ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 214,002円 |
評価額合計 | 254,200円 |
評価損益合計 | +40,198円 |
今月の評価損益率は「+18.8%」でした。
3ヶ月連続で上昇するのは久しぶりです。
日経平均株価が1990年7月以来の高値を更新しましたが、海外市場では何が起きたのか。
米国株式市場、欧州株式市場、中国株式市場では特に大きな変化はおきず、米中関係の不透明感への嫌気、FRBによる金融引き締め長期化、欧州中央銀行(ECB)の利上げ継続、等々による景気悪化への懸念感などから海外市場としては全体的に下落しました。
そんななかでも評価損益率が改善されたのは為替の影響となります。
円安のピーク時に比べて、若干回復してきたことから円建てで評価額が改善されてきた見え方となっています。
海外市場としてはまだ光明の兆しとなる材料は少なさそうです。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2023年6月 | 214,002円 | +40,198円(+18.8%) |
2023年5月 | 209,005円 | +30,712円(+14.7%) |
2023年4月 | 204,000円 | +24,891円(+12.2%) |
2023年3月 | 199,006円 | +23,486円(+11.8%) |
2023年2月 | 194,003円 | +23,484円(+12.1%) |
2023年1月 | 189,001円 | +19,153円(+10.1%) |
2022年12月 | 184,003円 | +25,576円(+13.9%) |
2022年11月 | 179,002円 | +25,550円(+14.3%) |
2022年10月 | 174,002円 | +22,842円(+13.1%) |
2022年9月 | 169,003円 | +30,798円(+18.2%) |
2022年8月 | 164,005円 | +26,415円(+16.1%) |
2022年7月 | 159,000円 | +22,118円(+13.9%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |