ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 149,003円 |
評価額合計 | 165,118円 |
評価損益合計 | +16,115円 |
今月の評価損益率は「+10.8%」です。先月(+16.7%)からだいぶ落ち込んできました。
ロシア・ウクライナ紛争の長期化、ならびにコロナウィルスによる影響が継続しています。
ロシアでは原油や天然ガスなどの輸出が多いことから輸出・輸入規制よりエネルギー市場に大きな影響を与えていますが、ロシアに限らずウクライナも含めて、両国は一次産品の主要な輸出国となっています。
両国は半導体の製造に使用される資源(不活性ガス)、金属輸出などの割合も多く占めており、半導体不足の昨今にさらに追い打ちをかけています。
コロナの影響も相変わらずです。国内でもG.W.を境に(案の定?)新規感染者数も増えてきています。
ただし、以前と比べると重症化する割合が減ってきており、withコロナのステージに入り始めたように感じます。
各国間の渡航制限も解除されつつあり、以前ほどの緊迫感は世界的に見てもなくなってきているように伺えます。
まだ暫くはネガティブ要素が強いように見受けられますが、株の買い時を捉えて、様子を伺っていきたいと思います。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2022年5月 | 149,003円 | +16,115円(+10.8%) |
2022年4月 | 144,003円 | +24,036円(+16.7%) |
2022年3月 | 139,004円 | +13,172円(+9.5%) |
2022年2月 | 134,005円 | +23,029円(+17.2%) |
2022年1月 | 129,000円 | +24,124円(+18.7%) |
2021年12月 | 124,000円 | +22,287円(+18.0%) |
2021年11月 | 119,003円 | +24,886円(+20.9%) |
2021年10月 | 114,003円 | +19,190円(+16.8%) |
2021年9月 | 109,002円 | +20,924円(+19.2%) |
2021年8月 | 104,005円 | +20,516円(+19.7%) |
2021年7月 | 99,001円 | +18,890円(+19.1%) |
2021年6月 | 96,001円 | +19,802円(+20.6%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |