ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 96,001円 |
評価額合計 | 115,803円 |
評価損益合計 | +19,802円 |
今月の評価損益率は「+20.6%」となり、先月に続きほぼ横ばいです。
国内、海外(ニューヨーク外為市場、ロンドン株式市場、欧州株式市場など)ともに株式市場に大きな変化は見られません。
米国市場では5月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想ほど伸びず、買いに繋がる好材料が無い状況。
欧州もほぼ横ばいを推移している状況ですが、英政府が新型コロナウイルスの水際対策としてポルトガルを帰国後の自主隔離が必要ない国の一覧から外し、逆に7カ国を隔離が必要な「レッドリスト」に追加したなどの影響により、旅行株が下落した結果となっています。
国内では新型コロナウイルスワクチン接種の進展による経済正常化への期待が高まるなか、先の米雇用統計以外にも、今後控えている米消費者物価指数、米連邦公開市場委員会などのイベントの結果により市場への動きに繋がりそうとの意見があがっており、現状は静観するのが安全と見ています。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2021年6月 | 96,001円 | +19,802円(+20.6%) |
2021年5月 | 93,000円 | +17,653円(+19.0%) |
2021年4月 | 90,000円 | +16,739円(+18.6%) |
2021年3月 | 87,003円 | +12,916円(+14.8%) |
2021年2月 | 84,002円 | +13,061円(+15.5%) |
2021年1月 | 81,001円 | +11,117円(+13.7%) |
2020年12月 | 78,003円 | +9,156円(+11.7%) |
2020年11月 | 75,000円 | +5,098円(+6.8%) |
2020年10月 | 72,000円 | +5,202円(+7.2%) |
2020年9月 | 69,001円 | +4,322円(+6.3%) |
2020年8月 | 66,002円 | +4,281円(+6.5%) |
2020年7月 | 63,000円 | +2,811円(+4.5%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |