ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 87,003円 |
評価額合計 | 99,919円 |
評価損益合計 | +12,916円 |
今月の評価損益率は「+14.8%」となり、やや下落気味です。
ここ最近は日経平均、NYダウともに激しく急騰・下落を繰り返しています。
新型コロナについては、国内外ともにワクチン配給によるプラス材料が働いているように見受けられます。
ただしこれまでの企業の倒産や、それにともなう失業者の増加、業績低迷に対する企業等を含めた救済処置として各国では金融政策にも苦しい状況が見受けられます。
今が経済の底値と見て購入する投資家と、金融施策やマーケットの状況を静観しながら様子を伺う投資家、まだ上げ下げを繰り返す状況が続くとみて売買を繰り返す投資家など、市場が落ち着く様子は伺えません。
国内では1都3県の緊急事態宣言が継続となり、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けての動向に注目が集まります。
選手の為のオリンピック・パラリンピックとは言えど、経済投資も大きいイベントであることから運営陣はどのような選択をするにも苦渋の決断を強いられることになりそうです。
どのような選択をしてもすべての人に受け入れられる結果は得られない状況下で、可能な限り世論から支持される結論を出してくれることを期待したいです。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2021年3月 | 87,003円 | +12,916円(+14.8%) |
2021年2月 | 84,002円 | +13,061円(+15.5%) |
2021年1月 | 81,001円 | +11,117円(+13.7%) |
2020年12月 | 78,003円 | +9,156円(+11.7%) |
2020年11月 | 75,000円 | +5,098円(+6.8%) |
2020年10月 | 72,000円 | +5,202円(+7.2%) |
2020年9月 | 69,001円 | +4,322円(+6.3%) |
2020年8月 | 66,002円 | +4,281円(+6.5%) |
2020年7月 | 63,000円 | +2,811円(+4.5%) |
2020年6月 | 60,000円 | +2,665円(+4.4%) |
2020年5月 | 57,001円 | -2,442円(-4.3%) |
2020年4月 | 54,001円 | -2,281円(-4.2%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |