ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 48,001円 |
評価額合計 | 52,090円 |
評価損益合計 | +4,089円 |
今月の評価損益率は「8.5%」となりました。
米中貿易摩擦、米イランの対立からなる中東情勢、英国の欧州連合(EU)離脱に、中国のコロナウィルスなど、この1ヶ月も世界経済に影響を及ぼす事柄が沢山ありました。 米中貿易摩擦については、中国による対米関税の一部引き下げが好感を得て、改善してきた様子が伺えます。
中東情勢については、まだ先が見えないですが、米国の大統領選を控えているトランプ大統領の立場から「弱腰」との評価を避けるべく、「強硬姿勢」を貫く見方も多いです。
英国の欧州連合(EU)離脱は12月末まで移行期間(激変緩和措置)が設けられ、離脱前の状態が維持されるため現時点では大きな影響(動き)は見受けられないです。
中国のコロナウィルスについては、中国政府はウイルス拡散防止のため、春節の休み明けも企業に休業延長や従業員の出勤を控えるよう指示を出しました。これによって中国の経済活動が停滞、中国国内に工場や店舗を構える海外企業も含めて、世界的な影響を及ぼしています。
世界経済の変動要因となりそうな事柄は多いですが、まだまだ先が読めない状況です。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2020年2月 | 48,001円 | +4,089円(8.5%) |
2020年1月 | 45,001円 | +3,754円(8.3%) |
2019年12月 | 42,000円 | +2,063円(4.9%) |
2019年11月 | 39,001円 | +2,324円(6.0%) |
2019年10月 | 36,000円 | +314円(0.9%) |
2019年9月 | 33,000円 | +588円(1.8%) |
2019年8月 | 30,000円 | -11円(-0.0%) |
2019年7月 | 27,000円 | +1,130円(4.2%) |
2019年6月 | 24,000円 | +185円(0.8%) |
2019年5月 | 21,000円 | +334円(1.6%) |
2019年4月 | 18,000円 | +1,000円(5.6%) |
2019年3月 | 15,000円 | +451円(3.0%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |