ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 36,000円 |
評価額合計 | 36,314円 |
評価損益合計 | +314円 |
投資信託を始めて1年が経ちました。
先月と比較すると評価損益は下がりましたが、1年の結果としては「0.9%」の評価損益率となりました。 銀行の普通預金の金利(年利)はほとんどが「0.001%」となっており、良くても「0.2%」ほどですが、それと比較すると「0.9%」でも普通預金よりも良い結果だったと捉えています。 ただし、これも結果論でしかないため、参考程度にしかならないと思いますが、私は本当に市場の動向を読むなどの行動は一切しておりません。
横山光昭 さんの「3000円投資生活」を読んで、3,000円/月をただただ何も考えずに積み立てしてきた結果となります。
安直に考えてはいけないのですが、今回は「36,000円」に対して「314円(0.9%)」の結果となりました。
原資が小さいのでイメージしにくいとは思いますが、仮に原資が10倍の「30,000円/月」で積立投資信託を行っていた場合は取得金額は「360,000円」となり、評価損益は「3,140円」となります。
原資が大きければ大きいほど、その恩恵も大きくなります。
もちろんマイナスのリスクもありますが、この1年を通して、マイナスだった月は2回ありましたが、翌月にはプラスに回復する動きが伺えました。(下がり続けることはなかったです)。
金額的には「老後の2,000万円問題」には遠く及びませんが、投資に対して抵抗がある方については、投資を始める足掛かりとしてはお勧めできると思います。
また市場については、米中貿易摩擦が悪化し、現在に至るまでの状況を考えてみると、株価の市場は決して良い状況とは言い難いと思います。 この現状に対して、好材料が無い状況(悪化している状況)と捉えた場合、逆に米中の貿易摩擦が緩和/解消されるようなことがあれば、市場に対する世界の不安や懸念が解消され、株価は良い方向に進むことが期待できます。 「予想」ではなく、「期待」でしか私は語ることはできませんが、投資信託を始めたことで、経済のニュースに関心を持つようになったことは良いことだと思っています。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2019年10月 | 36,000円 | +314円(0.9%) |
2019年9月 | 33,000円 | +588円(1.8%) |
2019年8月 | 30,000円 | -11円(-0.0%) |
2019年7月 | 27,000円 | +1,130円(4.2%) |
2019年6月 | 24,000円 | +185円(0.8%) |
2019年5月 | 21,000円 | +334円(1.6%) |
2019年4月 | 18,000円 | +1,000円(5.6%) |
2019年3月 | 15,000円 | +451円(3.0%) |
2019年2月 | 12,000円 | +235円(2.0%) |
2019年1月 | 9,000円 | -409円(-4.5%) |
2018年12月 | 6,000円 | +51円(0.9%) |
2018年11月 | 3,000円 | +124円(4.1%) |
価格:1,188円 |