2022年05月10日
【本堅地】13〜15目摺り2、16蒔地1
前回目摺りした所を
サンドペーパーで空研ぎします。
次はお椀の縁の部分に目摺りをします。
硬化したらまたサンドペーパーで空研ぎします。
これで目摺りは完了です。
普通は段差を埋める作業を
地漆やこくそ漆などで
2〜3回繰り返すのですが、
今回はなるべく簡単に作る方法を考えて
錆漆で1回に省略してみました。
この次の作業も
普通は地漆を塗ったり、
木粉を蒔きつけたりするのですが、
より簡単に作る方法として、
蒔地という技法にしてみました。
生漆と呂色漆を1:1で混ぜた漆を塗り、
地の粉を蒔き付けます。
1回目はお椀の内側から外側の上半分まで塗ります。
次回は高台から外側の下半分に蒔地をします。
サンドペーパーで空研ぎします。
次はお椀の縁の部分に目摺りをします。
硬化したらまたサンドペーパーで空研ぎします。
これで目摺りは完了です。
普通は段差を埋める作業を
地漆やこくそ漆などで
2〜3回繰り返すのですが、
今回はなるべく簡単に作る方法を考えて
錆漆で1回に省略してみました。
この次の作業も
普通は地漆を塗ったり、
木粉を蒔きつけたりするのですが、
より簡単に作る方法として、
蒔地という技法にしてみました。
生漆と呂色漆を1:1で混ぜた漆を塗り、
地の粉を蒔き付けます。
1回目はお椀の内側から外側の上半分まで塗ります。
次回は高台から外側の下半分に蒔地をします。
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