2021年05月25日
ハケの洗い方(塗る前)
今回は漆を塗る前のハケの洗い方
の動画を作ってみました
ハケで漆を塗るときは、
漆に不乾性油(サラダ油など)が
混ざらないように
先にハケを洗います。
漆に不乾性油が混ざると
漆が固まらなくなってしまいます。
古新聞紙を1枚出して4つに折り、
その上でハケを洗います。
ハケに漆の溶剤に使っている油
(テレピン油など)をつけて、
ヘラでつき出し、新聞紙で拭き取る
という作業を数回繰り返し、
ハケについている不乾性油を
洗い落します。
幅の狭いハケの場合3回くらい、
幅の広いハケの場合4〜5回くらい
繰り返します。
漆の溶剤に使う油は
テレピン油、灯油、ペイントうすめ液
などを使います。
不乾性油は、
サラダ油や菜種油など、
塗った後にハケを洗う時に使います。
塗った後は不乾性油で
ハケを洗って保管することで、
ハケの毛が固まってしまうのを防ぎます。
つまり、塗る前にハケを洗わないと、
ハケにサラダ油などの不乾性油が
付いているということです。
使った新聞紙は、
塗った後のハケを洗う時に
もう一度使います。
の動画を作ってみました
ハケで漆を塗るときは、
漆に不乾性油(サラダ油など)が
混ざらないように
先にハケを洗います。
漆に不乾性油が混ざると
漆が固まらなくなってしまいます。
古新聞紙を1枚出して4つに折り、
その上でハケを洗います。
ハケに漆の溶剤に使っている油
(テレピン油など)をつけて、
ヘラでつき出し、新聞紙で拭き取る
という作業を数回繰り返し、
ハケについている不乾性油を
洗い落します。
幅の狭いハケの場合3回くらい、
幅の広いハケの場合4〜5回くらい
繰り返します。
漆の溶剤に使う油は
テレピン油、灯油、ペイントうすめ液
などを使います。
不乾性油は、
サラダ油や菜種油など、
塗った後にハケを洗う時に使います。
塗った後は不乾性油で
ハケを洗って保管することで、
ハケの毛が固まってしまうのを防ぎます。
つまり、塗る前にハケを洗わないと、
ハケにサラダ油などの不乾性油が
付いているということです。
使った新聞紙は、
塗った後のハケを洗う時に
もう一度使います。
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