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2018年06月24日

光と闇と死後の世界について 3

実際に、様々な予言やスピリチュアルの分野では、

人類の破局や存続に関し、光と闇、神と悪魔、
しくは神界と魔界等の、

 2対立的な内容がクローズアップされています。

また、実際に我々がこの世に生存していれば戦争
や悪政等によって、

闇の力の強大さを思い知らされ「この世には神も
仏もいないのか?」

と思ってしまうケースも少なくないでしょう。


 そんな闇や魔界の存在でありますが、これまで
度々紹介してきた日月神示にも克明に記されてお
りまして、

「三大悪霊が世界を破滅に導く」といった内容が
何度も登場していました。

 その三大悪霊とは邪鬼、八岐大蛇、九尾の狐と
いう、

この世がまだ「泥海の時代」から生き延びている
悪の総大将で、

日本を永代の住みかとし、人類を支配しようとし
ている強力な悪霊だと記されています。

そして、若し仮に人類が三大悪霊に支配されてし
ましますと、

「家畜にも劣る悲惨な未来が待ち受けている」
いう衝撃的な記述が見受けられましたね。。

2018年06月17日

光と闇と死後の世界について 2

本ページはプロモーションが含まれています。

その過程で、特に影響を受けたのが仏教でした ^-^

その理由を幾つか挙げてみますと、仏教では我々
が存在している人間界以外に、

地獄や畜生、餓鬼、修羅、天界といった解脱を得
られていない六道輪廻の世界をはじめとし、

菩薩界、如来界といった悟りを得て輪廻から解放
された世界等も含め「三千大千世界」と称し、

現世以外に膨大な世界観を解いた記述が、数多く
の仏典に見受けられた理由を挙げられます。


更に特筆すべき内容として、 仏教の開祖である
釈迦如来が、

釈迦族の王子として生まれながら29歳で出家し
6年間にも及ぶ苦行のすえ、

 悟りを開く直前に魔王と対峙した内容に大きな
感銘を受けた記憶が甦りますね。


仏典にはその記録が詳しく記されており、第六天
に存在している他化自在天の魔王が、

「釈迦如来が悟りを開けば己の世界が危うい」
全身全霊で修行を妨害した内容が残されています。


その際は、これまで釈迦如来の周囲で偉大な修行
を褒め称えていた天界の神々でさえ、

 一人残らず逃げ去ってしまうほど壮絶な魔界の
総攻撃
だったのですが、

釈迦如来は禅定のまま立つこともなく、これまで
の修行内容こそが我が軍勢であると、

たった一人で容易に魔王を降し悟りを開きました。



2018年06月09日

光と闇と死後の世界について

実際に 死後の世界に関しましては、UFOや宇宙人
と同様、

 「ある」若しくは「ない」などと、相変わらず
百花繚乱です。


ちなみに私の場合は少年時代より「筆舌に尽くし
がたい心霊現象・・・」
に遭遇しており、

死後の世界が「ある」とか「ない」などといった
お気軽な状況ではなく、

如何にしてこの未知なる存在者と向き合っていけ
ば良いのだろうか!?


と、相当悩んだ記憶が甦りますね ^-^


ちなみに、心霊現象については両親をはじめとし、
親戚や友達、

 その他、様々な方々に相談してきましたが、皆
一様に「それは気のせいだよ」

若しくは「疲れが溜まっているんだよ」などとい
った回答しか得られず、

一晩に何度もの金縛りや心霊現象に遭遇し、恐怖
しては頼れる存在もなく、

これ以上、家族や他人に相談してもキチガイ扱い
されるだけだと諦めました。。

そして、その後は心霊現象について独自の防御法
を模索する青春時代に突入していきますが、

バリバリ若かったせいもあり、仏教や神智学、古
神道や神道、修験道や武術、

陰陽道や道教、仙道、真言密教等の膨大な知識を
砂に水がしみ込むが如く吸収していきました。

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