菜月昴『Reゼロから始める異世界生活』: ヒトコト～人名書房～

2018年12月10日

菜月昴『Reゼロから始める異世界生活』

異名

・『しぶとく死に続けるぜ、俺様。』
・『史上最弱の「異世界系主人公」』
・『標準装備、死に戻り』
・『ある意味、不死身。』

☆『ヒトコト』知識―――

「他」との繋がり（コネクション）

名言～

「ついてこいや！言っとくが俺はシカトできねえほどウザさに定評のある男だぜ」

「その笑顔、100万ボルト！」

「なんだこの爽やか指数」

「カッコいいポーズしてただけ」

「あきらめるなんて似合いません」

「近くの村に超ラブリーな犬畜生がいてさ」
「子供たちとかも無邪気でマジ天使の軍勢」

「手も足も出さない。出さないのは口だけ。つまり、交渉しようぜ。
　俺もお前も損しない。お互いにwinwinな結論を目指して、な。」

「そうだね。名前を出してもらえばわかると思う。
　どんな用件でも歓迎だ。また会えるのを楽しみにしているよ」
「俺、そんな好感度上がることしたっけ、言ったっけ？
　・・・まぁ、食い詰めて路頭に迷いそうになったらいく事にするわ」
軽口で応じて手を上げると、ラインハルトは「気を付けて」と最後まで
爽やかに見送りの言葉を向けてきた。

「尋常じゃ、ねぇな。俺も茶化す気力もわかねぇよ」

「ロム爺、ロム爺、おい、ハゲ、コラ、生きてんのか？」
「うぅ・・誰が・・ハゲ・・・」
「あんたに決まってんだろ、他にいるか。俺はハゲとデブにならないことだけが
　人生の目標なんだぞ。あんたは俺にとって反面教師その一だ」
弱々しいながらも返答する額を叩いて、スバルは安堵の吐息をこぼす。

「そうだ、拾った俺の命だ。だから楽な方にいきやすい方へ、
それを目指して何が悪い。使い方は俺が決める」

「このくらいの絶望で俺が止まると思うなよ！
あきらめるのは似合わねえ、俺もお前も、誰にでも！」

「笑いながら肩組んで明日って未来の話をしよう。
俺、鬼と笑いながら来年の話をすんの夢だったんだよ」

「怠けてきたツケが、俺の盛大な人生の浪費癖が、俺やお前を殺すんだ」

「使えるもんは何でも使う。それで勝率がコンマでも上がるってんなら儲けもんだ」

「商売仇というか親の仇のような相手というか、むしろ俺の仇みたいな感じ？」