2018年12月07日
マザーテレサ(聖人)
異名
・『人類の母』
・『「インドの星」よばれる聖人』
☆『ヒトコト』知識―――
・本名は「アグネス・ゴシャ」。
・インドへ行くことを、親たちの猛反発を受けながら
イギリスのアイルランドへと向かい、修道女になるために学びを積んで、
18歳にして、修道女となり、インドへと渡った。
・死にかけた人びとは、男だろうと女だろうと、宗教が違おうと関係なく
看護を受けさせたらしい。
「他」との繋がり(コネクション)
●「ダイアナ妃」とも接点があった。
名言〜
貧しい生活を贈る人々を、生涯にわたって支え続け、ノーベル平和賞を受賞した、
まさに「人類の母」マザー・テレサ。
生まれたのは現在のマケドニア。
「助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい」
「貧しい者は自由で、幸福です。この人々にとって、多くのことを常に欲し、
望む人々のことは何でもありません。
第三世界の貧しい人は、私たちに、満ち足りるということが、どういうことかを
教えてくれます。これは西欧の人々が忘れているものです。」
「私たちは、栄光やお金のために仕事をしているのではありません。
シスターたちは貧しい人々に一生を捧げています。
神聖な愛です。私たちは、神のために働いています。
自分を神に捧げるとき、そこには愛が存在します。
彼女たちは、持っているものをすべて差し出し、自分にできる最大の犠牲を捧げます。社会的な地位も、家も両親も、将来もすべて、
もっとも貧しい人々を通して神に捧げます。」
「人生最大の幸福とは愛されていると確信することだ」
皆さんも納得の名言じゃないでしょうか?愛されることは素晴らしいこと。
“生まれるとすぐに両親に愛され、
そして成長するにつれ友人に愛され運命の人に愛され、
最終的には自分の子供に愛される”これ以上の幸福はあるでしょうか。
「愛す・愛されることは人生の幸せです。
人間は孤独、愛なしでは生きていくことなど不可能です。」
「もし仮に〈孤児の家〉がなかったら、子供達はみんな路上に放っておかれるのです。
それをそのままにしておくか、それとも私にできることをするか、
私にはどちらかを選ぶしかないし、だから、私は自分にできる僅かなことを
選んだだけなのです」
「今、この瞬間幸せでいましょう。それで十分です。
その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、
他には何もいらないのです。今、幸せであるように努めましょう。
他の人をーあなたより貧しい人々も含めてー愛しているのだということを、
行動によってすことで、彼らを幸せにすることができるのです。
たくさんのものが必要なわけではありません。
ただ、微笑みかけてあげるだけでいいのです。
だれもが微笑むようになれば、
世界はもっと素晴らしい場所になるでしょう。
ですから、笑って、元気を出して、喜びなさい。神はあなたを愛しているのですから」
「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
誰からも自分は必要とされていない、と感じることです」
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
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