2018年12月10日
冨樫義博(漫画家)
妻はセーラームーンを描いた竹内直子。
弟の富樫秀昭も漫画を描いて生きている。
彼は人呼んで「休載王」。
しかし、休載するからこそ、あれほどの漫画をかけると、「クズの本懐を描いている横槍メンゴが言っている」
「ハンターハンター」「HUNTER×HUNTER」「レベルE」「幽遊白書」
◎冨樫義博さんも、全員5番気質が入ってしまう。
◎「俺、人殺しの技術ばっか磨いていたから。」これは自身が学校の教員をめざしていたころを現わしている可能性あり。教員、人を殺している。
◎富樫はモンタージュ。(組み合わせ)顔のパーツ。エニアグラム。
1「すごいよね、子供を捨ててまで続けたいって思う仕事なんでしょハンターって。」
「オレがいたから助かったんじゃないよ、このふたりがいたから助かったんだよ」
2
クイズ キリコ 「安心しなジン。お前の子はいい子に育ってる」
3
トンパ、ヒソカ、ハンゾー、サトツ、登場 「ハンター試験開始いたします」
4
キルア登場 、るーき潰し、レオリオのハンター志望理由。
5
審査ごっこ
6
メンチ、ブハラ
7
ネテロと船での戦い
8
第三次試験 トリックタワー 「まいった!」
9
蝋燭(5番)、偽:幻影旅団(3番) トリックタワー
10
レオリオ、賭け勝負「気絶してるかしていないかの頭脳戦」
11
バラシ屋ジョネス(5→8)
12
50時間のペナルティ(サービスシーン)(サービス巻)
13
第三次試験までクリアしました。(26で合格の振替巻:2倍)
14
ゼビル島 ナンバープレートの取り合い開始 (ゼビル島までの船。サービスシーン?)ヒソカのプレートとる練習
15
ゼビル島 イルミ初登場
16
ヒソカからプレート獲得 しかし、毒針 「今みたいに僕の顔に一発ぶち込むことができたら受け取ろう」
17
キルアVSさん兄弟 ポンズ洞窟
18
最終試験聞く ゴン泣く。
19
ゴンVSはんぞー
20
イルミVsキルア
21
←怒りにみちたゴン イルミの元へ向かう
キルアの議論 イルミとゴンの会話 サトツとの会話
→タクシーが進まない 降りて走って飛行場へ向かう。
「そのジンってやつなんなんだ?やばいやつだぞ」(富樫はこのときに12しんだというのは決めてない)
22
ゾルディック家に行く。ゼブロさん。ごん、くらぴか、レオリオはパドキニア共和国にくる。試しの門。
23
試しの門トレーニング シークハント 「なんでかな。友達に会いに来ただけなのに。キルアに会いに来ただけなのに。なんでこんなことしなきゃならないんだ!」
24
カナリアの過去 シルバやゼノ、イルミ、カルト、母
25
ゴトーのメダル探し 執事屋敷 「次は九月一日ヨークシンシティで」「特訓と金儲けを一石二鳥でできる場所がある」
26
(振替)ハンター試験に合格しました。
27
ズシ初登場 ウイングさん 宿にむかうよ忍
28
嘘の四大行ウイングさん 200階クラス到達 「念は使い方を間違えば恐ろしい武器になってしまうから」
29
急ピッチでの念取得 ヒソカと接触 洗礼を受けた連中との接触。
30
ゴンVSこま男 二か月間の念修行没収 誓いの糸 クラピカ師匠と出会う。
31
カストロVSヒソカ 試合開始。腕をとられる。ダブル。カストロに会いに行く。
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「遠い。けど、全然届かない訳じゃない。もっと念を磨いて、ヒソカに負けない力を見つける!」36話
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48話、デパイル
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「どうして、分けてやれなかったんだ!」50話
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プロ
ハンター
全部の道に共通する。
56話「ひとつ、聞きたこたがあるんだけど、なぜ、自分達と関わりのない人間を殺せるの?」
57話「もう一度言ってやろうか?俺にとってこの状態は、昼下がりのコーヒーbreakと何ら変わらない。平穏なものなのだ。」
「五分?お前もとんだピント外れだな。前提がまず間違っているよ。俺に人質としての価値などない」
「嘘じゃないわ、彼が言っていることは全て本当よ。」
「彼の心臓は至って平常。動揺は微塵もないの、死への不安、恐怖何もないわ。
死を受け入れている音。毎日そばにあるものとして、享受している音。なんでこんな音が出せるの?もういや!聞きたくない!
その人の音も!あなたの音も!彼は本当に自分には人質の価値がないと思っている。
毎日、死をそばにあるもののとして享受する。そうすればもう何も怖いものはない。凍んだときは死んだだ。
57
「人間は感情の生き物。そして、冨樫が伝えたいのは、感情的になっては何も勝てないが、やはり人間は感情の生き物。」
「気づけパクノダ。こいつは俺を殺してうらみを晴らすより、仲間の命をとる。それが腐り野郎の弱点」
58話
「本当にわからないの?パクノダがなぜお前たちに何も話さず戻ろうとしているのか?マチがなぜお前たちを止めようとしているのか、
本当に操られているからって思ってんの?お前たちの団長を助けたいからに決まってるだろ!仲間を取り戻したいって気持ちがそんなに理解できないのか!自分のためにいってるんじゃない!取り消せ」
59
60
「自分の理をもって、それに身を委ねるっていうのはなかなかできねえんだ。正解への道が危なく険しいほど、馬鹿と利口の両方を兼ね備えてないと、前へ進めなくなる」
「冒険しなきゃ前に進めない。それほど危険な道。」
「いいか?無理はするな100%やれると確信したときだけ実行にうつせ。それ以外はまて。
俺たちのもっとも重要な仕事はまつこと。勝算もなしに、自分の能力を見せるなど、おろかな行為だぞ」「それは親父の理屈。俺はもう殺し屋じゃない。ハンターだ!」
60
「俺が欲しいのは物じゃない。ジンに一歩でも近づきたいだけなんだから!」「このゲームは、ジンが残したメッセージ!信じて進むよ!」
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「違うよ、俺がゲームに参加してるのは」
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「それにしても、こいつらなんて、ほんとになんて、なんて、もったいないんだ!こいつら磨けばすぐにでも輝く原石じゃないの!」
「念を覚えて40ねん!ばばあじゃん!」
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「こんなにも違うのか。実力が拮抗した相手と命がけで戦闘したときの経験値。」「休んでるときでも、頭の一部は緊張させておくように」
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「知らなかった、練を持続するのがこんなに大変なんて」
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「解放してやったぜ。恐怖からな」「あぁ?守る分けねえだろ、てめぇらクズとの約束なんてよ。リリースは解除じゃなく起爆の合図さ」「んー、こんなときキルアがいればなー」
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「多分ジンはこう言いたかったんだと思う。何を捨ててでも俺に会いたいのなら、このゲームをクリアするぐらい強くなれってね」「大したもんだわさ。その信念」「これ以上一緒にいたら本当に親の気持ちになっちゃう。」
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「カイトでいいさ。師匠の子にさん付けされるのはちょっとてれくさい。」
「ああ、俺を一人前のハンターにしてくれたのはジンさんだ。あの人は俺の師匠であり、恩人。ジンさんに出会わなければ、俺はとっくにスラム街の路地裏でのたれ死んでいた。」「あの人はこの世から自分という存在を完全に消し去っていた。超人的な絶ってことか。それでそれでどうしたの?」
「良く殴ってくれた。キツネ熊が子育てする時期に、なわばりにはいっちゃいけないっていうのは常識だからな。俺がくじら島に行ったことも、そこでゴンとあったこともジンさんは驚かなかった。まるで俺がそうすると分かっていたように。今思えば、すべてはジンさんの筋書き通りだったのかもしれない。最初から仕組まれてたってこと?確証はないがな」
「なあ、ゴン。ジンさんが今どこにいるか教えようか?ううん、自分で探す。いい答えだ。」
「ふた首オオカミの繁殖方法の確率?そんなこともやってるの?ジンは。」「ああ。ジンさんのハンターとしての活動は、広くて制限がない。ジンさんはめんどくさがって申請していないが、トリプルハンターと比べてもなんら遜色ないんだ。トリプルって?華々しい業績を残したハンターには星が与えられる。その中でも歴史的発見や偉業を成し遂げた者には星三つ。こいつは世界に十人もいないと言われてるんだ。」
「へえーそんな凄い人たちと肩を並べているんだねジンは。」
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「今まで生きてて一番、凄い生き物に会ったって感じ」
「ジンさんの息子さんと、ゾルディック家の・・・ごめんなさい」「いいっていいって」
「いいハンターは動物に好かれちまう。そしていいハンターにも恵まれる」
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「自分の身は自分で守る。それが連れて行く条件だ」
「詳しく知りたければ本を読め。本はいいぞ。人間と言う生物の考え、行動。その社会についてさまざまなことが学べる」
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ジャイロ
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「ゴン、キルア。あいつ、お前たちだけでなんとかしろ。あれはキメラアントの兵隊だ。これから先はあんな奴らがぞろぞろ湧いてくる。戦闘中はいちいちお前たちを助けてやれん。あいつを倒せないようなら帰れ。邪魔だからな。」
「言っただろカイト。」「俺たちだってプロだ!」「「ガキ扱いするな!」」
「悪くなかったぞ今の攻撃。後はどれだけ場数を踏むかだ。一人前になりたいなら。ここは格好の修羅場。ただし。まともな神経じゃ一歩も耐えられん。進む先、勝っても負けても地獄だぞ?」
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「うかつに動くな。敵は一匹じゃない。飛び込めば思うつぼだぞ。」「目を逸らすな。その隙に何を飛ばされるか分からんぞ」「俺が奥のやつとやる。向かってくる二匹はお前らで何とかしろ。躊躇するなよ。迷わず殺せ」
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「全然笑えないよ。レイザーのスパイクはこんなもんじゃなかったぞ〜!」
「これなら十分間に合う。王を産む前に女王へたどり着ける。だがなぜだ。嫌な予感がする。なにかを見落としている。そんな薄く粘っこい不安。」
「ゴン、キルア。三秒後に上へ飛べ」「大丈夫か?こんな修羅場がずっと続くんだ。敵のことを考え出したら、精神的に乗り切れんぞ」
「平気だよ。仲間をごみって言うやつらに同情なんかしない」(それが危険なんだ。仲間思いのやつがいたらどうするんだ。)
84
「己の爪とキバ。それが世界の中心だと思っていた。それを少し振り回すと、他者の人生を終わらせることができ、自分の空腹をも満たせる。これ以上の至福はないと。だがそうではなかった。
上には上がいて、俺は頂点にいなかった。死を代償に俺は思い知り、しかし強くなった。今の俺たちではやつらを倒せない。学習すること。それが今の武器」
「おもしろそうな話をしてるね。才能がどうとか。僕も混ぜてよ」
「短い、そして愚かな夢だった。格が違う。決して覆ることのない、あらかじめ決められた地。」
「ところでさー、なんで骨の下に生きた人間がいるのかな?」
「発とはオーラを自在に操る技術・・。念能力の集大成。それは、強化系、変化系、具現化系、放出系、操作系、特質系という六つの系統があり、あっあり・・、みな、そのどれかに属する。オーラの量を増やし、オーラの流れを速やかにする。基礎修業は、この二つに大部分の時間を費やす。念能力を使っての戦闘では、このふたつの優劣が勝敗を分ける大きな要因になるからだ。
念能力には、絶、練といった基本能力のほかに能力者の個性が色濃く反映される。個別能力というものがある。自分の思考と系統が一致していれば、より強い能力発言の確立が高まる。」
「水見式というのが最も簡単で一般的。」
85(キメラVSハンターの闘い。にもモチーフがある。隠喩がある)
「カイトは生きてる!あんなやつには絶対、絶対に負けない!」
「ゴン・・・お前は光だ・・時々まぶしすぎて真っ直ぐ見られないけど、それでも・・お前のそばにいていいかな。行こう、強くなって!」
「確かめてくる。僕がどれだけ強いか」
「俺たちはうぬぼれていた。二人合わせて、片腕を失ったカイト以下。やつはそう判断した。それが現実。おそらくカイトひとりなら、こんなことにはならなかった。っく!俺たちは大馬鹿だ!」
「随分とへこんでおるのう。そんなに敵は手ごわかったか?」
「念を使える奴がいた。今まであった誰よりも薄気味悪いオーラだった・・兄貴より・・ヒソカより・・・。自分で念を覚えて見てよく分かる。
あんたたちもすごく強い。それでもあいつに勝てる気がしない」
「人は得体のしれないものと出会うとそれを過大に評価するものです。君は今、一種のパニック状態に陥っている。後は私たちに任せてゆっくりベットで休むことですね。」
「中途半端な戦力は敵に吸収される恐れがある。分かるな?」「ああ。」「だからこその三人。少数精鋭。俺たちは戦力外。」
「最寄りの街にふたり刺客を放った。やる、やらないは自由。じゃが、倒してから追っておいで。ハンターとして生きるなら。猫の手はいらん。必要なのは強者のみ。」
「坊主。念使い同士の戦いに『勝ち目』なんて言ってる時点でお前はずれてるんだよ。
相手の能力なんて分からないのが普通。ほんの一瞬の緩み、一発逆転の致命傷になる。
一見したオーラの総量が多い少ないなんて、気休めにもならねえ。勝敗なんて揺蕩(たゆた)ってて当たり前。
それが念での戦闘。だが、それでも百パーセント勝つ気でやる。それが念使いの気合ってもんさ。相手の念に気おされ、逃げた時点でお前は失格。敗者以下だ!」
「ジンさんは俺になにかを期待してお前たちを任せたのかもしれない。だが、お前たちをこの度で鍛え上げようなんて思っていない。
そんな余裕もない。俺はお前たちが使えると思ったから連れてきただけだ。あとはお前たち自身の覚悟の問題。覚悟があれば念も上達するするし、
闘いも強くなるだろう。逆にそうならねば喰われて死ぬだけだ。だが死ぬわけにはいかない。俺たちはプロのハンターだ。ハンターたるもの狙った獲物は必ずからねばならない。」
「コレクションが腐らないようにね!うん!ぼく、ちょっと強いかも」
86
パーム。ナックルVSキルア、ゴン ビスケ
「俺たちが割符が欲しいんじゃないよ。欲しいのは真っ向勝負でナックルさんを倒す実力なんだ」
「つまり、どんな敵か分からなくても勝てるっていう強さが必要なんだ。下準備が必要なんていう強さ、意味ないよ」
「まずいの・・・。あいつ、儂より強くね?」
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「しかけるなら、二人の帰路。俺が倒す」
88ナックルと本気ラスト勝負
「誓いのチュー!」
「この任務果たせんかもな。誰かを犠牲にしない限り」
89ナックルと本気ラスト勝負2
「分かったかい?あんたの弱点。それは見切りのはやさ。戦闘に関して慎重すぎる。あるいは己を過小評価していると言い換えてもいい。あんたは自分より強いと思った敵と対したとき、逃げ切ることを前提に戦っている。先に言っとくけど、それはあんたのせいじゃない。あんたに戦闘を教え込んだ人物の責任。心と体に染みついた習性はちっとやそっとじゃとれない。ひとつ言えるわさ。
あんたはいつか、ゴンを見殺しにする。戦闘力っていうのは、環境、体調などで上下するもの。例えばCが絶好調なら、不調時のDに高確率で勝てるだろう。つまり条件を整えれば、ABCの誰もがDに勝てる潜在力をもっている。それに対しあんたの場合、敵のMAXを測ろうとする。常に最悪の場合を想定して戦う。互角の力量を持つ敵とでも、強いとか敵にこうされたらヤバいとか、考える。相手が少しでも各上だともうNG。
なんとか勝とうって気持ちはビタ一もなくなる。選択は逃げの一手。負け犬の思考。これからその悪癖を抑え込み、自分より強い敵に真っ向勝負を挑む、意思の力が必要となる。もしも明日、シュウトを倒せなければゴンの元から消えなさい。」
「過保護と思えるその戦闘育成法は、キルアに対する以上な愛から来ている。歪で利己的な歪んだ愛。それだけに強く、重く、非対象者に絡まる。その呪縛、並大抵の努力じゃ解けない。」
90ハコワレ。シュウトVSキルア
「目で追うな、感じるんだ!オーラで!」「時間です。利息がつきます」
「やつの反応が明らかに鈍った。何かあったか?よせ、考えるな。わるい癖だ。どんな事情であれ全力で倒す。でなければ彼に失礼だ!」
「違う!逃げてるだけだ!俺は一度も戦っていなかった!」
91王の誕生
「キルア・・・。俺、弱いね。俺、思わなかった・・。弱いことが・・・こんなに悔しいなんて、思わなかった!」
「ゴン、お前が念を使えない三十日間。俺がお前を守る。どんなことをしても、何に変えても。それが過ぎたらお別れだ。」
「彼はね〜、僕にとって必要なことだからやったことなんだ。王が生まれちゃったらさ、彼女は僕らには関係ないんだ。あれはもういらない」
92
「は、いけない。すぐに王を旅立たせなさい。私などに関わっている時間もありません。あの子には世界をすべる可能性があるのだから。はやくに生まれすぎたからとても心配だったのだけれども。私は使命を真っ当することができた。それだけで充分です」
93パームの所へ戻る。キルア、ゴン。
「はっはは。やはりアホだぞこいつら。足りない脳を最大限稼働してよーく考えろ。お前らはブタや牛の命乞いに耳を貸したことがあるか?」
「ゴンはどんなことをしても俺が守る!」
94パーム追いかけてくる回
「俺が守る・・・だって・・友達だもん・・・俺の大事な友達だもん。」
「もう我慢できねえ・・やるよ、やるよ、やるよ?」
「うるせえよ。逃げろ。お前なんかに。逃げろ。逃げろ。逃げろ。うるせえって!逃げろ。絶対に失いたくない!逃げろ。もう・・。逃げろ。俺の・・・逃げろ。逃げろ。大切な・・・。逃げろ。キルアじゃなきゃダメなんだ。大切な!友達だ!うおーーーーーー!ははははは。イルミのやろう。こんなもん刺しこんでやがった。俺の頭ン中にさ。」
「これは、絶対に気のせいだ!俺の方がビビってるなんて!」
95ホテルラフレシア カイトとの再会。
「これが念か。スピード以外の力が、いるっ!」
「あの時以来だね。カイトに殴られるの。あれは痛かったなあ。」「大丈夫、ゴンなら気付くよ。もしかしたらもう分かってるかもしれない。その上で。」「確かにな。反射がよけようとか、防ごうとかするとこを力づくでわざと攻撃をくらっている感じだ。」
「まじか。いくら機械的に決められた動きとは言え、今のゴンが数分やそこらで看破できるようなレベルじゃねえはずだ。」「きっと他にどうしていいか分からないんだ。俺たちがつくりだした目の前の現実。」
(規則性を見破れる凝)「次は右。次も。そして左。フェイントを入れて、うふふふ。ほんとに機械みたいだ。カイトはこんなに弱くない。カイトの拳はもっと痛い!」
「カイト、もうちょっと待ってて。すぐに戻す。」(予定調和にはいかない)
「いいや、やつらはもう立派な虎だ。少なくともてめえのしりぬぐいはてめえでできるさ。」
「ごめんね、モラウさん、本当に殺しちゃうところだった」
96幻影旅団VSキメラアント
「あんたも操作系だろ?ていうかリモコンもってるし」
「蟻の癖に難しい言葉しってんな。じゃあお言葉に甘えて、パンチで。十五ってとこか。四、五、六、十一、十ニ、十三、十四、十五、一発打っていいんだよな?腕を回すほどパンチ力が増大するリッパーサイクロトロン。なんだ回す数半分でよかったな。相変わらずさじ加減がよく分からん。さて、どっちにいくか。右か左か。コインで決めるか。」
「奴隷さ、死ぬまで女王様のために働く。大して今までの人生と変わらないだろ。」「あはは。ある意味そうだね。でも大きく違うのは従う相手だな。好きでもないやつのいいなりになるなら死んだ方がマシ。」
「ばかな!鋼鉄製のロープだぞ!」「僕の扇子、紙製だよ」
97幻影旅団VSキメラアント フェイタン
シズク
フェイタン
「事前で殺しなんてまっぴらだね!かかってこいよ!くさってもここの住人だろうが!最後まで根性見せやがれ!」
98メレオロン
99ゴンVSコウモリ&フクロウ。
「こいつらの弱点。それは完全統制されたコンビネーション!梟が後ろにいるとき、コウモリは真後ろ!」
「寝首を狙いたくて、虎視眈々。」
「深層部のやつら、こっちが推薦しておいたハンターを使わなかった!」「じゃ、誰を使ったんです?」「聞いたこともねえやつだ。どうせ教せんだろ」
「きょうせん、ハンター教会が斡旋する仕事だけを専門とするハンターですかー。技量が落ちるのは当然ですね」
「やつらは強いぜ。なにしろ欲求に対してまっすぐだからな。それはつまり自分にもっとも必要な能力を短時間で身に着ける才能があるってことだ。保身や体裁ばかり気にする深層部ばかりに任せてたら手遅れになる。ま、それがやつらの望みかもしれねえけどな。」
「上等だ。戦車だろうが戦闘機だろうが、全部この手でとめてやるよ」
100キルアVSイカルゴ。がねふぇるぴとーに感づかれる。
「てめえが頭だろ!先にでりーとだ!」
「キルアは円を使えない。全身をまとうオーラを大きく広げ、それを長時間維持する技術が決定的に苦手であった。キルアはそれを自覚している。だからもっとも得意な幅でオーラを留めていた。その幅57センチ。あまりに狭い。つまり先刻キルアは、57センチの領域に踏み込んだ瞬間、絶望的と言える短い猶予の中、超人的な反射神経と身体能力で、球を避けたのだ。だが、今度は避けなかった。だが弾道の角度を正確に確かめるため」
101
「な、なんで?」「かっこいいから。違う形で出会えてたら連れになれてたって思うくらいな。」
「嘘だったら、嘘で気が楽だし。容赦しなくていいから。遠慮なく倒せる」このがき、このがきなんて目で見やがる。そうだ。だから、あの時ちょっかんした。コイツにはなにかあると。
「ああ、防御なんかしてないぜ。刺さってから掴んだんだよ」
102メレオロンとゴンの会話 (笑)
「影の薄い奴とかいるだろ?」
メレオロン第二と第三の能力
「忙しいひとだな〜」
103 コムギと軍議 モラウVSチーター
「王様。囲碁が首つって死んでました。」「はははは。あの阿呆を呼び戻せ」
104ノヴ 能力説明
モラウVSチーター
「まるで、一度死んだわが子が生き返ったような。」
「分からぬ。不愉快だ。呼吸を乱されているのは、終始よのほう。本来なら心身いだつほどの受け入れがたい屈辱。だが、苛立ちながらも、楽しんでいる自分が一方にある。その源泉が分からぬ」
105
「知性、品性のかけらも感じない。なぜ斯様なものから論理の究極とでも表現する美しい棋譜が泉のごとく生み出されるのだ。起きろ。再開だ。」
「左腕〜。う〜ん、左腕〜。う〜ん、うあ〜、どうだかな〜。」「何を迷っておる。」「ええっとですね。左腕ではなくてですね。いつも私が賭けているものではだめですか?なんだと?何をだ。命です。?私が負けたらば、命を差し上げたいのですが。でも、それは逆にとても失礼かと思いまして。意味が分からぬわ。最初からすべて説明せえ。えーと、わだし、ホントに軍議のほかはなにもできなくて、要は軍議に生かされているわけです。でもプロの棋士と言っても国内王者でさえ、収入はすずめの涙です。国の代表として世界王者になって、はじめて多額の報奨金が頂けるのです。国の代表に選ばれるには、トーナメント戦で優勝せねばなりません。つまり一度も負けることは許されないのです。うちは十二人家族で、わたしが今稼ぎ頭ですが、一度でも勝負に負けたら家族で一番の足手まといになるのです。棋士の間の格言に『軍議を一度負ければただの人』というのがありますが
わたしが負けたらゴミなんです。あ!いいんです。親にずっと言われてきたことですから。ですから私は、プロの棋士を目指した日から、負けたらば自ら死ぬと決めております。でも、そうなると問題がありましてー。なんだ?負けた瞬間に私はゴミですから。ごみを総帥さまにお渡しすることになってしまいます。これはもう大変に失礼だと。それは構わぬ。それよりそちが勝った時に欲しいものはあるか?う〜ん、それがですね〜。軍議の事以外あまり考えたことがありませんで〜。勝った後に考えてみます。左様か。欲も恐れもないと申すか。ふっふふふふふふ。命か。どうやら覚悟が足りなかったのは世の方だ。そちが勝った時望むもの。世の命を想定していなかった。王!黙っておれ!総帥様のい、い、い。め、滅相もございません!そんなこと毛ほどにもまったく、わかっておる。これは世自身の問題だ。かけはやめだ。下らぬ真似をした。いえ・・・。ぶちん!これで許せ。」
我々は一勝三敗でいいその一勝が王でさえあれば
パーム。新たな侵入作戦を開始しようとしていた。
106ノブびびる。ビゼフ長官女遊び。レオルVSモラウ
なんだあのオーラは。この世の不吉をすべて孕んでいるよう。やりずれえんだよな。趣味の合うやつとはよ。
107 イカルゴ、キルア病院。
108コムギ、とりに襲われる。
王、それ以上言ってはなりませぬ。ナンという、なんというもろい生き物なのだ。
力にもいろんな強さがあることを知った。だとしたら暴力こそがこの世で一番強い力。
なんなんだ、この生き物は。よはこいつをどうしたいんだ?
109選別開始。
念密に相手の行動パターンを調べて、今日しかないって日を決めるだろ?
予期せぬ出来事がその日に起きる。
前の仕事じゃよくあったんだ。
体が大きくて嫌でも目立つ。自分が楽しいと夢中になってしまうタイプ。
110
はらくくれやあー
111
ふたりの男が飛び降りた
ネテロ、過去
112
キルアが宮殿に突入してさいしょに思ったことはやっぱりなだった。
シュウト5?8。世界中のみんなにいいたい!あれが、ゴンだと!
血に染まる少女。
敵もまた遥かに怪物。
113
ユピーvsシュウト
プフーvsモラウ
114
警戒、覚悟、そして自信が2.3.5ほどのブレンド。警戒感がやや薄いのは自信の表れ。強い性格と言えますね
冷静になってナックルが出した決断は姿を現すこと
115
「彼女は命をかけている」それだけでイカルゴは彼女を尊敬できた。
できねえ、言えねえ、これ以上シュウトに頑張れなんて。
俺はほんとに蟻の側でいいのか?
116
誰が教えるか〜!(ゴン切れる)俺はゴン・フリークス!カイトを取り戻すためにお前に会いに来た!ふざけるな!何を待つっていうんだ!立て!外へ出ろ!ピトーの思わぬ無抵抗にゴンは感情の槌のおろしどころを失っていた。
117
遠慮願いたいのう。気分じゃないんでの。ユピーにとって、シュウトの生死はまったくの関心外。それは全身全霊で戦っている相手にかつてない屈辱を与えた。俺もシュウトもただのハエかよ!ハエは命がけで人から血をとる。に対して人はつぶすか、ほっとくかどっちか。
118
イカルゴ、ビゼフの秘密の部屋へ行く。ユピーと出会うナックル。あれえ?これってあれじゃねえ?こいつクールだった!シュウト悪いしくった!悪いけどこれからあんたにすること全部ただのやつあたりだから。
119
119キルアVSユピー、吠える間も、変形の隙も与えることなく、自由を奪う圧倒的な初動の差。
イカルゴVSブロブーダ
120
モラウの雲から、抜けるプフ。サンキューバイバイ!これ以上こっちにくるなプフ!
121
充電しているキルア。ほんとかよ、じゃあなんであの時あんな悲しそうな顔してたんだよ。怒りとは周りにまき散らすものではなく、なにかに向けるものなのだ。
122
ネテロVSメルエム。「ここは戦争兵器の実験場じゃよ」ネテロと王の真の戦いが始まった。
123
忌は言葉がお主の名だったそうだ。イカルゴVSヴェルフィン。自分と命と引き換えならなんて楽に引き金をひけることか。あいつに会いてえなあ。国とか金とかどうでもいいや。正直に話すって楽だなーって思ってよ。他人を、自分を信じられずに生きてきたヴェルフィン。そんな彼がはじめて心を開いて告げた真実こそ、イカルゴが探し求めていた人の居場所だった。最後パーム生まれる。
124
パームVSキルア。2→4キルアの洞察力。教えねえよ、敵だろ?お前。口に出したことでキルアがずっと抱えていた咳が切れた。黙れ、私はパームシベリア。一号じゃない!キルアの神経を激しく波経たせた。もうあいつの心になにも入る隙間何てない。つかまったんだ護衛軍に。そして変えられた。
125
ネテロvsメルエム。10分早く直せ。すぐにつんでやろう。王が飛ぶと同時にネテロはとんだ。そんなんじゃねえだろ!俺が求めた武の極みは!感謝するぜ、お前と出会えたこれまでのすべてに。
126
ネテロvsメルエム。敵への惜しみなき称賛。「虫が。上から物いってんじゃねえぞ!!」
数百数千と与えた打撃が王の内部に鈍い痛みを貯えつつあった。これが生涯最後。その覚悟で放った百式は。祈りとは心の所作。心が正しく形を成せば思いとなり、思いこそが身を結ぶのだ。その爆弾は低予算で小型なうえ、驚くほどの殺傷能力を誇り、技術さへ確立してしまえば、短期間な大量生産が可能なことと、爆炎の特異な姿から、ミニチュアローズ、貧者のバラと呼ばれ、独裁小国家に好まれた。
127
ユピーの咆哮は不吉な全てを含んでおり、その姿を確認する前からすでに、プフの顔は涙で覆われていた。
決めたら最後てこでも動かねえから。そのかわり決めた通りのシュチュエーションなら最高のパフォーマンスを発揮する。
128
王が復活。私を召し上がっていただくそれだけの事。絵も言えぬ美味。楽園の空気を吸うがごとく空がみるみる満ちていくのが分かる。
129
王が宮殿に戻ってくる。こっちが本命か?おにごっこなら付き合うぜ。一晩中でもな。プフ、小麦を殺そうとする。
130
彼はもう死んでいる。ゴン&ピトー。
131
もう、これで終わってもいい。大丈夫、痛くなよ。強がりじゃない。消えろクズ野郎が!頼む!電光石火!ゴン!俺が行くまでまってろよ!
132
映像だけじゃなく、言葉からも記憶が戻る。メルエム、記憶探し。条件付き勝負プフと。
133
わかるよザイガハラ。なんで、なんで俺の前の・・・誰にも言ってないはず。ヴェルフィンvsユピー《そうだ、我は誰かと戦っていた。そしてよはそのものに一度も買っていない》ユピー死。プフ吐血。
134
ヴェルフィン、「誓って、嘘ではございません!」蟻と何一つ変わらない。イヤそれ以上に。バラには毒があった。開化の瞬間大量にまき散らされるバラの毒。
135
王は円のオーラを無数の光子に形を変え、周囲にはなった。最後に名前を呼んでくれないか?「おやすみなさい、メルエム わたしもすぐ行きますから」
136
「おめえも死ぬまで死ぬなよ」「前向き?そりゃそうだろ。俺はもう二度死んでる。」「人間死ななきゃ生きられるもんさ」レイナ、ブロブーダ故郷へ戻る。この日、ネテロの呼びかけによりハンター協会12しんが本部に集結した。
137
「俺がじじいの意思を継ぐ」「どっちにもいれたくねえー」
138
アルカの過去。「せっかく自分で指名できるのに。YESマンじゃつまらんだろう。わしがもっとも苦手なタイプ。わしがとなりに置いておきたいのは、そういうやつじゃよ。」
139
ヒソカ イルミの会話。
140
いっぺん!しねー!
141
ゴトウVSヒソカ「お前を殺す 今」「そこにアルカの名前がない限り、お前らは敵なんだよ!」「世界中でアルカのこと好きなの、お兄ちゃんだけだったら悔しいか?」
142
ゴトウVSヒソカ イルミの針人間。
143
「ツボネの手を直してくれ」
144
「あいつは勝とうとも思っていない、まけようとも思っていないだから強いんだ。」
145
「実にやばい・・・そりゃ、まあそうなるよな」
146
「ジンがあのジンがあたふたしている・・・」「同じ失敗をするな。謝るなら俺にじゃなくカイトにだ」「あいつのクレイジースロットにはぜってー死んでたまるかって思わないとでねー番号がある」「ナニカ、こんなダメなお兄ちゃんでも許してくれるか?」
147
「カイトも言ってたよ、俺たちどこにいても仲間だから」
148
「大切なものはほしいものより先に来た」
弟の富樫秀昭も漫画を描いて生きている。
彼は人呼んで「休載王」。
しかし、休載するからこそ、あれほどの漫画をかけると、「クズの本懐を描いている横槍メンゴが言っている」
「ハンターハンター」「HUNTER×HUNTER」「レベルE」「幽遊白書」
◎冨樫義博さんも、全員5番気質が入ってしまう。
◎「俺、人殺しの技術ばっか磨いていたから。」これは自身が学校の教員をめざしていたころを現わしている可能性あり。教員、人を殺している。
◎富樫はモンタージュ。(組み合わせ)顔のパーツ。エニアグラム。
1「すごいよね、子供を捨ててまで続けたいって思う仕事なんでしょハンターって。」
「オレがいたから助かったんじゃないよ、このふたりがいたから助かったんだよ」
2
クイズ キリコ 「安心しなジン。お前の子はいい子に育ってる」
3
トンパ、ヒソカ、ハンゾー、サトツ、登場 「ハンター試験開始いたします」
4
キルア登場 、るーき潰し、レオリオのハンター志望理由。
5
審査ごっこ
6
メンチ、ブハラ
7
ネテロと船での戦い
8
第三次試験 トリックタワー 「まいった!」
9
蝋燭(5番)、偽:幻影旅団(3番) トリックタワー
10
レオリオ、賭け勝負「気絶してるかしていないかの頭脳戦」
11
バラシ屋ジョネス(5→8)
12
50時間のペナルティ(サービスシーン)(サービス巻)
13
第三次試験までクリアしました。(26で合格の振替巻:2倍)
14
ゼビル島 ナンバープレートの取り合い開始 (ゼビル島までの船。サービスシーン?)ヒソカのプレートとる練習
15
ゼビル島 イルミ初登場
16
ヒソカからプレート獲得 しかし、毒針 「今みたいに僕の顔に一発ぶち込むことができたら受け取ろう」
17
キルアVSさん兄弟 ポンズ洞窟
18
最終試験聞く ゴン泣く。
19
ゴンVSはんぞー
20
イルミVsキルア
21
←怒りにみちたゴン イルミの元へ向かう
キルアの議論 イルミとゴンの会話 サトツとの会話
→タクシーが進まない 降りて走って飛行場へ向かう。
「そのジンってやつなんなんだ?やばいやつだぞ」(富樫はこのときに12しんだというのは決めてない)
22
ゾルディック家に行く。ゼブロさん。ごん、くらぴか、レオリオはパドキニア共和国にくる。試しの門。
23
試しの門トレーニング シークハント 「なんでかな。友達に会いに来ただけなのに。キルアに会いに来ただけなのに。なんでこんなことしなきゃならないんだ!」
24
カナリアの過去 シルバやゼノ、イルミ、カルト、母
25
ゴトーのメダル探し 執事屋敷 「次は九月一日ヨークシンシティで」「特訓と金儲けを一石二鳥でできる場所がある」
26
(振替)ハンター試験に合格しました。
27
ズシ初登場 ウイングさん 宿にむかうよ忍
28
嘘の四大行ウイングさん 200階クラス到達 「念は使い方を間違えば恐ろしい武器になってしまうから」
29
急ピッチでの念取得 ヒソカと接触 洗礼を受けた連中との接触。
30
ゴンVSこま男 二か月間の念修行没収 誓いの糸 クラピカ師匠と出会う。
31
カストロVSヒソカ 試合開始。腕をとられる。ダブル。カストロに会いに行く。
32
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34
35
36
「遠い。けど、全然届かない訳じゃない。もっと念を磨いて、ヒソカに負けない力を見つける!」36話
37
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41
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48話、デパイル
49
50
「どうして、分けてやれなかったんだ!」50話
51
52
53
54
55
プロ
ハンター
全部の道に共通する。
56話「ひとつ、聞きたこたがあるんだけど、なぜ、自分達と関わりのない人間を殺せるの?」
57話「もう一度言ってやろうか?俺にとってこの状態は、昼下がりのコーヒーbreakと何ら変わらない。平穏なものなのだ。」
「五分?お前もとんだピント外れだな。前提がまず間違っているよ。俺に人質としての価値などない」
「嘘じゃないわ、彼が言っていることは全て本当よ。」
「彼の心臓は至って平常。動揺は微塵もないの、死への不安、恐怖何もないわ。
死を受け入れている音。毎日そばにあるものとして、享受している音。なんでこんな音が出せるの?もういや!聞きたくない!
その人の音も!あなたの音も!彼は本当に自分には人質の価値がないと思っている。
毎日、死をそばにあるもののとして享受する。そうすればもう何も怖いものはない。凍んだときは死んだだ。
57
「人間は感情の生き物。そして、冨樫が伝えたいのは、感情的になっては何も勝てないが、やはり人間は感情の生き物。」
「気づけパクノダ。こいつは俺を殺してうらみを晴らすより、仲間の命をとる。それが腐り野郎の弱点」
58話
「本当にわからないの?パクノダがなぜお前たちに何も話さず戻ろうとしているのか?マチがなぜお前たちを止めようとしているのか、
本当に操られているからって思ってんの?お前たちの団長を助けたいからに決まってるだろ!仲間を取り戻したいって気持ちがそんなに理解できないのか!自分のためにいってるんじゃない!取り消せ」
59
60
「自分の理をもって、それに身を委ねるっていうのはなかなかできねえんだ。正解への道が危なく険しいほど、馬鹿と利口の両方を兼ね備えてないと、前へ進めなくなる」
「冒険しなきゃ前に進めない。それほど危険な道。」
「いいか?無理はするな100%やれると確信したときだけ実行にうつせ。それ以外はまて。
俺たちのもっとも重要な仕事はまつこと。勝算もなしに、自分の能力を見せるなど、おろかな行為だぞ」「それは親父の理屈。俺はもう殺し屋じゃない。ハンターだ!」
60
「俺が欲しいのは物じゃない。ジンに一歩でも近づきたいだけなんだから!」「このゲームは、ジンが残したメッセージ!信じて進むよ!」
61
「違うよ、俺がゲームに参加してるのは」
62
「それにしても、こいつらなんて、ほんとになんて、なんて、もったいないんだ!こいつら磨けばすぐにでも輝く原石じゃないの!」
「念を覚えて40ねん!ばばあじゃん!」
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「こんなにも違うのか。実力が拮抗した相手と命がけで戦闘したときの経験値。」「休んでるときでも、頭の一部は緊張させておくように」
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「知らなかった、練を持続するのがこんなに大変なんて」
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「解放してやったぜ。恐怖からな」「あぁ?守る分けねえだろ、てめぇらクズとの約束なんてよ。リリースは解除じゃなく起爆の合図さ」「んー、こんなときキルアがいればなー」
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「多分ジンはこう言いたかったんだと思う。何を捨ててでも俺に会いたいのなら、このゲームをクリアするぐらい強くなれってね」「大したもんだわさ。その信念」「これ以上一緒にいたら本当に親の気持ちになっちゃう。」
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「カイトでいいさ。師匠の子にさん付けされるのはちょっとてれくさい。」
「ああ、俺を一人前のハンターにしてくれたのはジンさんだ。あの人は俺の師匠であり、恩人。ジンさんに出会わなければ、俺はとっくにスラム街の路地裏でのたれ死んでいた。」「あの人はこの世から自分という存在を完全に消し去っていた。超人的な絶ってことか。それでそれでどうしたの?」
「良く殴ってくれた。キツネ熊が子育てする時期に、なわばりにはいっちゃいけないっていうのは常識だからな。俺がくじら島に行ったことも、そこでゴンとあったこともジンさんは驚かなかった。まるで俺がそうすると分かっていたように。今思えば、すべてはジンさんの筋書き通りだったのかもしれない。最初から仕組まれてたってこと?確証はないがな」
「なあ、ゴン。ジンさんが今どこにいるか教えようか?ううん、自分で探す。いい答えだ。」
「ふた首オオカミの繁殖方法の確率?そんなこともやってるの?ジンは。」「ああ。ジンさんのハンターとしての活動は、広くて制限がない。ジンさんはめんどくさがって申請していないが、トリプルハンターと比べてもなんら遜色ないんだ。トリプルって?華々しい業績を残したハンターには星が与えられる。その中でも歴史的発見や偉業を成し遂げた者には星三つ。こいつは世界に十人もいないと言われてるんだ。」
「へえーそんな凄い人たちと肩を並べているんだねジンは。」
77
「今まで生きてて一番、凄い生き物に会ったって感じ」
「ジンさんの息子さんと、ゾルディック家の・・・ごめんなさい」「いいっていいって」
「いいハンターは動物に好かれちまう。そしていいハンターにも恵まれる」
78
「自分の身は自分で守る。それが連れて行く条件だ」
「詳しく知りたければ本を読め。本はいいぞ。人間と言う生物の考え、行動。その社会についてさまざまなことが学べる」
79
80
ジャイロ
81
「ゴン、キルア。あいつ、お前たちだけでなんとかしろ。あれはキメラアントの兵隊だ。これから先はあんな奴らがぞろぞろ湧いてくる。戦闘中はいちいちお前たちを助けてやれん。あいつを倒せないようなら帰れ。邪魔だからな。」
「言っただろカイト。」「俺たちだってプロだ!」「「ガキ扱いするな!」」
「悪くなかったぞ今の攻撃。後はどれだけ場数を踏むかだ。一人前になりたいなら。ここは格好の修羅場。ただし。まともな神経じゃ一歩も耐えられん。進む先、勝っても負けても地獄だぞ?」
82
「うかつに動くな。敵は一匹じゃない。飛び込めば思うつぼだぞ。」「目を逸らすな。その隙に何を飛ばされるか分からんぞ」「俺が奥のやつとやる。向かってくる二匹はお前らで何とかしろ。躊躇するなよ。迷わず殺せ」
83
「全然笑えないよ。レイザーのスパイクはこんなもんじゃなかったぞ〜!」
「これなら十分間に合う。王を産む前に女王へたどり着ける。だがなぜだ。嫌な予感がする。なにかを見落としている。そんな薄く粘っこい不安。」
「ゴン、キルア。三秒後に上へ飛べ」「大丈夫か?こんな修羅場がずっと続くんだ。敵のことを考え出したら、精神的に乗り切れんぞ」
「平気だよ。仲間をごみって言うやつらに同情なんかしない」(それが危険なんだ。仲間思いのやつがいたらどうするんだ。)
84
「己の爪とキバ。それが世界の中心だと思っていた。それを少し振り回すと、他者の人生を終わらせることができ、自分の空腹をも満たせる。これ以上の至福はないと。だがそうではなかった。
上には上がいて、俺は頂点にいなかった。死を代償に俺は思い知り、しかし強くなった。今の俺たちではやつらを倒せない。学習すること。それが今の武器」
「おもしろそうな話をしてるね。才能がどうとか。僕も混ぜてよ」
「短い、そして愚かな夢だった。格が違う。決して覆ることのない、あらかじめ決められた地。」
「ところでさー、なんで骨の下に生きた人間がいるのかな?」
「発とはオーラを自在に操る技術・・。念能力の集大成。それは、強化系、変化系、具現化系、放出系、操作系、特質系という六つの系統があり、あっあり・・、みな、そのどれかに属する。オーラの量を増やし、オーラの流れを速やかにする。基礎修業は、この二つに大部分の時間を費やす。念能力を使っての戦闘では、このふたつの優劣が勝敗を分ける大きな要因になるからだ。
念能力には、絶、練といった基本能力のほかに能力者の個性が色濃く反映される。個別能力というものがある。自分の思考と系統が一致していれば、より強い能力発言の確立が高まる。」
「水見式というのが最も簡単で一般的。」
85(キメラVSハンターの闘い。にもモチーフがある。隠喩がある)
「カイトは生きてる!あんなやつには絶対、絶対に負けない!」
「ゴン・・・お前は光だ・・時々まぶしすぎて真っ直ぐ見られないけど、それでも・・お前のそばにいていいかな。行こう、強くなって!」
「確かめてくる。僕がどれだけ強いか」
「俺たちはうぬぼれていた。二人合わせて、片腕を失ったカイト以下。やつはそう判断した。それが現実。おそらくカイトひとりなら、こんなことにはならなかった。っく!俺たちは大馬鹿だ!」
「随分とへこんでおるのう。そんなに敵は手ごわかったか?」
「念を使える奴がいた。今まであった誰よりも薄気味悪いオーラだった・・兄貴より・・ヒソカより・・・。自分で念を覚えて見てよく分かる。
あんたたちもすごく強い。それでもあいつに勝てる気がしない」
「人は得体のしれないものと出会うとそれを過大に評価するものです。君は今、一種のパニック状態に陥っている。後は私たちに任せてゆっくりベットで休むことですね。」
「中途半端な戦力は敵に吸収される恐れがある。分かるな?」「ああ。」「だからこその三人。少数精鋭。俺たちは戦力外。」
「最寄りの街にふたり刺客を放った。やる、やらないは自由。じゃが、倒してから追っておいで。ハンターとして生きるなら。猫の手はいらん。必要なのは強者のみ。」
「坊主。念使い同士の戦いに『勝ち目』なんて言ってる時点でお前はずれてるんだよ。
相手の能力なんて分からないのが普通。ほんの一瞬の緩み、一発逆転の致命傷になる。
一見したオーラの総量が多い少ないなんて、気休めにもならねえ。勝敗なんて揺蕩(たゆた)ってて当たり前。
それが念での戦闘。だが、それでも百パーセント勝つ気でやる。それが念使いの気合ってもんさ。相手の念に気おされ、逃げた時点でお前は失格。敗者以下だ!」
「ジンさんは俺になにかを期待してお前たちを任せたのかもしれない。だが、お前たちをこの度で鍛え上げようなんて思っていない。
そんな余裕もない。俺はお前たちが使えると思ったから連れてきただけだ。あとはお前たち自身の覚悟の問題。覚悟があれば念も上達するするし、
闘いも強くなるだろう。逆にそうならねば喰われて死ぬだけだ。だが死ぬわけにはいかない。俺たちはプロのハンターだ。ハンターたるもの狙った獲物は必ずからねばならない。」
「コレクションが腐らないようにね!うん!ぼく、ちょっと強いかも」
86
パーム。ナックルVSキルア、ゴン ビスケ
「俺たちが割符が欲しいんじゃないよ。欲しいのは真っ向勝負でナックルさんを倒す実力なんだ」
「つまり、どんな敵か分からなくても勝てるっていう強さが必要なんだ。下準備が必要なんていう強さ、意味ないよ」
「まずいの・・・。あいつ、儂より強くね?」
87
「しかけるなら、二人の帰路。俺が倒す」
88ナックルと本気ラスト勝負
「誓いのチュー!」
「この任務果たせんかもな。誰かを犠牲にしない限り」
89ナックルと本気ラスト勝負2
「分かったかい?あんたの弱点。それは見切りのはやさ。戦闘に関して慎重すぎる。あるいは己を過小評価していると言い換えてもいい。あんたは自分より強いと思った敵と対したとき、逃げ切ることを前提に戦っている。先に言っとくけど、それはあんたのせいじゃない。あんたに戦闘を教え込んだ人物の責任。心と体に染みついた習性はちっとやそっとじゃとれない。ひとつ言えるわさ。
あんたはいつか、ゴンを見殺しにする。戦闘力っていうのは、環境、体調などで上下するもの。例えばCが絶好調なら、不調時のDに高確率で勝てるだろう。つまり条件を整えれば、ABCの誰もがDに勝てる潜在力をもっている。それに対しあんたの場合、敵のMAXを測ろうとする。常に最悪の場合を想定して戦う。互角の力量を持つ敵とでも、強いとか敵にこうされたらヤバいとか、考える。相手が少しでも各上だともうNG。
なんとか勝とうって気持ちはビタ一もなくなる。選択は逃げの一手。負け犬の思考。これからその悪癖を抑え込み、自分より強い敵に真っ向勝負を挑む、意思の力が必要となる。もしも明日、シュウトを倒せなければゴンの元から消えなさい。」
「過保護と思えるその戦闘育成法は、キルアに対する以上な愛から来ている。歪で利己的な歪んだ愛。それだけに強く、重く、非対象者に絡まる。その呪縛、並大抵の努力じゃ解けない。」
90ハコワレ。シュウトVSキルア
「目で追うな、感じるんだ!オーラで!」「時間です。利息がつきます」
「やつの反応が明らかに鈍った。何かあったか?よせ、考えるな。わるい癖だ。どんな事情であれ全力で倒す。でなければ彼に失礼だ!」
「違う!逃げてるだけだ!俺は一度も戦っていなかった!」
91王の誕生
「キルア・・・。俺、弱いね。俺、思わなかった・・。弱いことが・・・こんなに悔しいなんて、思わなかった!」
「ゴン、お前が念を使えない三十日間。俺がお前を守る。どんなことをしても、何に変えても。それが過ぎたらお別れだ。」
「彼はね〜、僕にとって必要なことだからやったことなんだ。王が生まれちゃったらさ、彼女は僕らには関係ないんだ。あれはもういらない」
92
「は、いけない。すぐに王を旅立たせなさい。私などに関わっている時間もありません。あの子には世界をすべる可能性があるのだから。はやくに生まれすぎたからとても心配だったのだけれども。私は使命を真っ当することができた。それだけで充分です」
93パームの所へ戻る。キルア、ゴン。
「はっはは。やはりアホだぞこいつら。足りない脳を最大限稼働してよーく考えろ。お前らはブタや牛の命乞いに耳を貸したことがあるか?」
「ゴンはどんなことをしても俺が守る!」
94パーム追いかけてくる回
「俺が守る・・・だって・・友達だもん・・・俺の大事な友達だもん。」
「もう我慢できねえ・・やるよ、やるよ、やるよ?」
「うるせえよ。逃げろ。お前なんかに。逃げろ。逃げろ。逃げろ。うるせえって!逃げろ。絶対に失いたくない!逃げろ。もう・・。逃げろ。俺の・・・逃げろ。逃げろ。大切な・・・。逃げろ。キルアじゃなきゃダメなんだ。大切な!友達だ!うおーーーーーー!ははははは。イルミのやろう。こんなもん刺しこんでやがった。俺の頭ン中にさ。」
「これは、絶対に気のせいだ!俺の方がビビってるなんて!」
95ホテルラフレシア カイトとの再会。
「これが念か。スピード以外の力が、いるっ!」
「あの時以来だね。カイトに殴られるの。あれは痛かったなあ。」「大丈夫、ゴンなら気付くよ。もしかしたらもう分かってるかもしれない。その上で。」「確かにな。反射がよけようとか、防ごうとかするとこを力づくでわざと攻撃をくらっている感じだ。」
「まじか。いくら機械的に決められた動きとは言え、今のゴンが数分やそこらで看破できるようなレベルじゃねえはずだ。」「きっと他にどうしていいか分からないんだ。俺たちがつくりだした目の前の現実。」
(規則性を見破れる凝)「次は右。次も。そして左。フェイントを入れて、うふふふ。ほんとに機械みたいだ。カイトはこんなに弱くない。カイトの拳はもっと痛い!」
「カイト、もうちょっと待ってて。すぐに戻す。」(予定調和にはいかない)
「いいや、やつらはもう立派な虎だ。少なくともてめえのしりぬぐいはてめえでできるさ。」
「ごめんね、モラウさん、本当に殺しちゃうところだった」
96幻影旅団VSキメラアント
「あんたも操作系だろ?ていうかリモコンもってるし」
「蟻の癖に難しい言葉しってんな。じゃあお言葉に甘えて、パンチで。十五ってとこか。四、五、六、十一、十ニ、十三、十四、十五、一発打っていいんだよな?腕を回すほどパンチ力が増大するリッパーサイクロトロン。なんだ回す数半分でよかったな。相変わらずさじ加減がよく分からん。さて、どっちにいくか。右か左か。コインで決めるか。」
「奴隷さ、死ぬまで女王様のために働く。大して今までの人生と変わらないだろ。」「あはは。ある意味そうだね。でも大きく違うのは従う相手だな。好きでもないやつのいいなりになるなら死んだ方がマシ。」
「ばかな!鋼鉄製のロープだぞ!」「僕の扇子、紙製だよ」
97幻影旅団VSキメラアント フェイタン
シズク
フェイタン
「事前で殺しなんてまっぴらだね!かかってこいよ!くさってもここの住人だろうが!最後まで根性見せやがれ!」
98メレオロン
99ゴンVSコウモリ&フクロウ。
「こいつらの弱点。それは完全統制されたコンビネーション!梟が後ろにいるとき、コウモリは真後ろ!」
「寝首を狙いたくて、虎視眈々。」
「深層部のやつら、こっちが推薦しておいたハンターを使わなかった!」「じゃ、誰を使ったんです?」「聞いたこともねえやつだ。どうせ教せんだろ」
「きょうせん、ハンター教会が斡旋する仕事だけを専門とするハンターですかー。技量が落ちるのは当然ですね」
「やつらは強いぜ。なにしろ欲求に対してまっすぐだからな。それはつまり自分にもっとも必要な能力を短時間で身に着ける才能があるってことだ。保身や体裁ばかり気にする深層部ばかりに任せてたら手遅れになる。ま、それがやつらの望みかもしれねえけどな。」
「上等だ。戦車だろうが戦闘機だろうが、全部この手でとめてやるよ」
100キルアVSイカルゴ。がねふぇるぴとーに感づかれる。
「てめえが頭だろ!先にでりーとだ!」
「キルアは円を使えない。全身をまとうオーラを大きく広げ、それを長時間維持する技術が決定的に苦手であった。キルアはそれを自覚している。だからもっとも得意な幅でオーラを留めていた。その幅57センチ。あまりに狭い。つまり先刻キルアは、57センチの領域に踏み込んだ瞬間、絶望的と言える短い猶予の中、超人的な反射神経と身体能力で、球を避けたのだ。だが、今度は避けなかった。だが弾道の角度を正確に確かめるため」
101
「な、なんで?」「かっこいいから。違う形で出会えてたら連れになれてたって思うくらいな。」
「嘘だったら、嘘で気が楽だし。容赦しなくていいから。遠慮なく倒せる」このがき、このがきなんて目で見やがる。そうだ。だから、あの時ちょっかんした。コイツにはなにかあると。
「ああ、防御なんかしてないぜ。刺さってから掴んだんだよ」
102メレオロンとゴンの会話 (笑)
「影の薄い奴とかいるだろ?」
メレオロン第二と第三の能力
「忙しいひとだな〜」
103 コムギと軍議 モラウVSチーター
「王様。囲碁が首つって死んでました。」「はははは。あの阿呆を呼び戻せ」
104ノヴ 能力説明
モラウVSチーター
「まるで、一度死んだわが子が生き返ったような。」
「分からぬ。不愉快だ。呼吸を乱されているのは、終始よのほう。本来なら心身いだつほどの受け入れがたい屈辱。だが、苛立ちながらも、楽しんでいる自分が一方にある。その源泉が分からぬ」
105
「知性、品性のかけらも感じない。なぜ斯様なものから論理の究極とでも表現する美しい棋譜が泉のごとく生み出されるのだ。起きろ。再開だ。」
「左腕〜。う〜ん、左腕〜。う〜ん、うあ〜、どうだかな〜。」「何を迷っておる。」「ええっとですね。左腕ではなくてですね。いつも私が賭けているものではだめですか?なんだと?何をだ。命です。?私が負けたらば、命を差し上げたいのですが。でも、それは逆にとても失礼かと思いまして。意味が分からぬわ。最初からすべて説明せえ。えーと、わだし、ホントに軍議のほかはなにもできなくて、要は軍議に生かされているわけです。でもプロの棋士と言っても国内王者でさえ、収入はすずめの涙です。国の代表として世界王者になって、はじめて多額の報奨金が頂けるのです。国の代表に選ばれるには、トーナメント戦で優勝せねばなりません。つまり一度も負けることは許されないのです。うちは十二人家族で、わたしが今稼ぎ頭ですが、一度でも勝負に負けたら家族で一番の足手まといになるのです。棋士の間の格言に『軍議を一度負ければただの人』というのがありますが
わたしが負けたらゴミなんです。あ!いいんです。親にずっと言われてきたことですから。ですから私は、プロの棋士を目指した日から、負けたらば自ら死ぬと決めております。でも、そうなると問題がありましてー。なんだ?負けた瞬間に私はゴミですから。ごみを総帥さまにお渡しすることになってしまいます。これはもう大変に失礼だと。それは構わぬ。それよりそちが勝った時に欲しいものはあるか?う〜ん、それがですね〜。軍議の事以外あまり考えたことがありませんで〜。勝った後に考えてみます。左様か。欲も恐れもないと申すか。ふっふふふふふふ。命か。どうやら覚悟が足りなかったのは世の方だ。そちが勝った時望むもの。世の命を想定していなかった。王!黙っておれ!総帥様のい、い、い。め、滅相もございません!そんなこと毛ほどにもまったく、わかっておる。これは世自身の問題だ。かけはやめだ。下らぬ真似をした。いえ・・・。ぶちん!これで許せ。」
我々は一勝三敗でいいその一勝が王でさえあれば
パーム。新たな侵入作戦を開始しようとしていた。
106ノブびびる。ビゼフ長官女遊び。レオルVSモラウ
なんだあのオーラは。この世の不吉をすべて孕んでいるよう。やりずれえんだよな。趣味の合うやつとはよ。
107 イカルゴ、キルア病院。
108コムギ、とりに襲われる。
王、それ以上言ってはなりませぬ。ナンという、なんというもろい生き物なのだ。
力にもいろんな強さがあることを知った。だとしたら暴力こそがこの世で一番強い力。
なんなんだ、この生き物は。よはこいつをどうしたいんだ?
109選別開始。
念密に相手の行動パターンを調べて、今日しかないって日を決めるだろ?
予期せぬ出来事がその日に起きる。
前の仕事じゃよくあったんだ。
体が大きくて嫌でも目立つ。自分が楽しいと夢中になってしまうタイプ。
110
はらくくれやあー
111
ふたりの男が飛び降りた
ネテロ、過去
112
キルアが宮殿に突入してさいしょに思ったことはやっぱりなだった。
シュウト5?8。世界中のみんなにいいたい!あれが、ゴンだと!
血に染まる少女。
敵もまた遥かに怪物。
113
ユピーvsシュウト
プフーvsモラウ
114
警戒、覚悟、そして自信が2.3.5ほどのブレンド。警戒感がやや薄いのは自信の表れ。強い性格と言えますね
冷静になってナックルが出した決断は姿を現すこと
115
「彼女は命をかけている」それだけでイカルゴは彼女を尊敬できた。
できねえ、言えねえ、これ以上シュウトに頑張れなんて。
俺はほんとに蟻の側でいいのか?
116
誰が教えるか〜!(ゴン切れる)俺はゴン・フリークス!カイトを取り戻すためにお前に会いに来た!ふざけるな!何を待つっていうんだ!立て!外へ出ろ!ピトーの思わぬ無抵抗にゴンは感情の槌のおろしどころを失っていた。
117
遠慮願いたいのう。気分じゃないんでの。ユピーにとって、シュウトの生死はまったくの関心外。それは全身全霊で戦っている相手にかつてない屈辱を与えた。俺もシュウトもただのハエかよ!ハエは命がけで人から血をとる。に対して人はつぶすか、ほっとくかどっちか。
118
イカルゴ、ビゼフの秘密の部屋へ行く。ユピーと出会うナックル。あれえ?これってあれじゃねえ?こいつクールだった!シュウト悪いしくった!悪いけどこれからあんたにすること全部ただのやつあたりだから。
119
119キルアVSユピー、吠える間も、変形の隙も与えることなく、自由を奪う圧倒的な初動の差。
イカルゴVSブロブーダ
120
モラウの雲から、抜けるプフ。サンキューバイバイ!これ以上こっちにくるなプフ!
121
充電しているキルア。ほんとかよ、じゃあなんであの時あんな悲しそうな顔してたんだよ。怒りとは周りにまき散らすものではなく、なにかに向けるものなのだ。
122
ネテロVSメルエム。「ここは戦争兵器の実験場じゃよ」ネテロと王の真の戦いが始まった。
123
忌は言葉がお主の名だったそうだ。イカルゴVSヴェルフィン。自分と命と引き換えならなんて楽に引き金をひけることか。あいつに会いてえなあ。国とか金とかどうでもいいや。正直に話すって楽だなーって思ってよ。他人を、自分を信じられずに生きてきたヴェルフィン。そんな彼がはじめて心を開いて告げた真実こそ、イカルゴが探し求めていた人の居場所だった。最後パーム生まれる。
124
パームVSキルア。2→4キルアの洞察力。教えねえよ、敵だろ?お前。口に出したことでキルアがずっと抱えていた咳が切れた。黙れ、私はパームシベリア。一号じゃない!キルアの神経を激しく波経たせた。もうあいつの心になにも入る隙間何てない。つかまったんだ護衛軍に。そして変えられた。
125
ネテロvsメルエム。10分早く直せ。すぐにつんでやろう。王が飛ぶと同時にネテロはとんだ。そんなんじゃねえだろ!俺が求めた武の極みは!感謝するぜ、お前と出会えたこれまでのすべてに。
126
ネテロvsメルエム。敵への惜しみなき称賛。「虫が。上から物いってんじゃねえぞ!!」
数百数千と与えた打撃が王の内部に鈍い痛みを貯えつつあった。これが生涯最後。その覚悟で放った百式は。祈りとは心の所作。心が正しく形を成せば思いとなり、思いこそが身を結ぶのだ。その爆弾は低予算で小型なうえ、驚くほどの殺傷能力を誇り、技術さへ確立してしまえば、短期間な大量生産が可能なことと、爆炎の特異な姿から、ミニチュアローズ、貧者のバラと呼ばれ、独裁小国家に好まれた。
127
ユピーの咆哮は不吉な全てを含んでおり、その姿を確認する前からすでに、プフの顔は涙で覆われていた。
決めたら最後てこでも動かねえから。そのかわり決めた通りのシュチュエーションなら最高のパフォーマンスを発揮する。
128
王が復活。私を召し上がっていただくそれだけの事。絵も言えぬ美味。楽園の空気を吸うがごとく空がみるみる満ちていくのが分かる。
129
王が宮殿に戻ってくる。こっちが本命か?おにごっこなら付き合うぜ。一晩中でもな。プフ、小麦を殺そうとする。
130
彼はもう死んでいる。ゴン&ピトー。
131
もう、これで終わってもいい。大丈夫、痛くなよ。強がりじゃない。消えろクズ野郎が!頼む!電光石火!ゴン!俺が行くまでまってろよ!
132
映像だけじゃなく、言葉からも記憶が戻る。メルエム、記憶探し。条件付き勝負プフと。
133
わかるよザイガハラ。なんで、なんで俺の前の・・・誰にも言ってないはず。ヴェルフィンvsユピー《そうだ、我は誰かと戦っていた。そしてよはそのものに一度も買っていない》ユピー死。プフ吐血。
134
ヴェルフィン、「誓って、嘘ではございません!」蟻と何一つ変わらない。イヤそれ以上に。バラには毒があった。開化の瞬間大量にまき散らされるバラの毒。
135
王は円のオーラを無数の光子に形を変え、周囲にはなった。最後に名前を呼んでくれないか?「おやすみなさい、メルエム わたしもすぐ行きますから」
136
「おめえも死ぬまで死ぬなよ」「前向き?そりゃそうだろ。俺はもう二度死んでる。」「人間死ななきゃ生きられるもんさ」レイナ、ブロブーダ故郷へ戻る。この日、ネテロの呼びかけによりハンター協会12しんが本部に集結した。
137
「俺がじじいの意思を継ぐ」「どっちにもいれたくねえー」
138
アルカの過去。「せっかく自分で指名できるのに。YESマンじゃつまらんだろう。わしがもっとも苦手なタイプ。わしがとなりに置いておきたいのは、そういうやつじゃよ。」
139
ヒソカ イルミの会話。
140
いっぺん!しねー!
141
ゴトウVSヒソカ「お前を殺す 今」「そこにアルカの名前がない限り、お前らは敵なんだよ!」「世界中でアルカのこと好きなの、お兄ちゃんだけだったら悔しいか?」
142
ゴトウVSヒソカ イルミの針人間。
143
「ツボネの手を直してくれ」
144
「あいつは勝とうとも思っていない、まけようとも思っていないだから強いんだ。」
145
「実にやばい・・・そりゃ、まあそうなるよな」
146
「ジンがあのジンがあたふたしている・・・」「同じ失敗をするな。謝るなら俺にじゃなくカイトにだ」「あいつのクレイジースロットにはぜってー死んでたまるかって思わないとでねー番号がある」「ナニカ、こんなダメなお兄ちゃんでも許してくれるか?」
147
「カイトも言ってたよ、俺たちどこにいても仲間だから」
148
「大切なものはほしいものより先に来た」
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