2018年12月10日
エレン・イェーガー(進撃の巨人)
『過酷な世界を強く生きる青年』
『巨人駆逐主義』
名言〜
「駆逐してやる・・!一匹残らず!!」
「外の世界がどうなっているのか何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!
(壁=常識)
それに・・・ここで誰も続く人がいなかったら
今までに死んだ人たちの命が無駄になる。
もう・・・母さんはいない!!
どこにもいない!どうしてこんな目に・・・・
人間が弱いから?弱い奴は泣きわめくしかないのか?
駆逐してやるこのよから・・・一匹残らず!!
外の世界の本だって?それっていけないものなんだろ!?
憲兵団に捕まっちまうぞ!?
戦え!戦うんだよ!勝てなきゃ死ぬ・・・
(この・・・ガキ!?)
・・・勝てば生きる・・・・
(何考えてやがるこのガキ・・・・・!)
戦わなければ勝てない・・・・
巨人なんてな・・・・実際大したことねえな。
俺たちが立体起動装置を使いこなせるようになればあんなの敵じゃない!
俺はバカ物かもしれませんが
ミカサは関係ありません無関係です。
それに・・・
そうやって自分に都合の良い憶測ばかりで話を進めったって・・・
現実と乖離(かいり)するだけでろ
くなことにならない。
ま・・・まずいか・・・?
大体・・・・あなた方は・・・・
巨人を見たこともないくせになにがそんなに怖いんですか?
これ以上は黙った方が・・・
イヤ・・・・言ってやる・・・・思ってること全部。
力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか?
生きるために戦うのが怖いって言うなら力を貸してくださいよ。
この腰抜けどもめ・・・・
いいから黙って全部俺に投資しろ!!
そうだな。オレがまだ・・
甘かったんだオレは頑張るしかねえ。
頑張って、お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ・・・
「ああ、まったくわからん。
だってよ、こんな世界に生きてんだぜ。
何もしなきゃみんな食われておしまいなんだ。
すべてなくなるんだぞ?悩んでいる余裕がねえんだよ。」
本当の私はこんなに空っぽで、クリスタ・レンズみたいないい子はどこにもいなくて。
「いいや、そんなことねえよ。他はどうか知らねえけど、オレは以前のお前が結構苦手だった」
え・・・・・
「いつも無理して顔を作ってる感じがして・・・・不自然で正直気持ち悪かったよ。けど今のお前は何かいいよな」
え・・・・・
「別にお前は普通だよ。ただバカ正直な普通のやつだ」
ダメだ。もう逃げ場はない。
じゃあなにもせずにこのままみんなで仲良く潰れるか焼け死ぬのを待つの?
私達が人類の敵だから?
毎度お前にばかりすまなく思うが、エレン、好きな方を選べ。
うあああああああああああ!
ごめんなさい。最後に一度だけ、許してほしい。自分を信じることを。
「なんにも変わってねえな、お前は何にもかわってねえじゃねえかよ!」
ヒストリア本当に強くなったんだな・・・
お前のこと弱い奴だと思ってたけど、逆だった。弱いのは俺だ。
どこかで自分は特別だと思ってたんだ。
だから他の兵士が俺の為に死ぬことも「仕方がない」って受け入れた。
巨人の力だってそうだ・・・。
あれほど憎んだ巨人を自分の体だとすんなり受け入れられたのも
その強さは自分のものだと思いたかったから・・・・
それこそ弱い奴の発想だ。
俺は別に元気があろうとなかろうとやることをやるつもりだ。
でも・・・・そうだな。楽になったよ。
考えてもしょうがねえことばかり考えていた。
何でオレにはミカサみてぇな力がねえんだって。ねたんじまったよ。
俺はミカサやリヴァイ兵長にはなれねえから。ダメなんだって・・・・
でも兵長だってお前だって一人じゃどうにもならないよな・・・・
だから俺たちは自分にできることを何か見つけて。
それを繋ぎ合わせて大きな力に変えることができる。
人が人と違うのはきっとこういう時のためだったんだ。
それまで壁の外のことなんて考えたこともなかったんだ。
毎日空か雲を見て過ごしてたっけ。
そりゃ8歳か9歳のガキが何にも考えてないのは
別におかしなことじゃないだろうけど・・・・
そうしているとお前が本を持って走ってきたんだ。
俺とお前は町の子供達と馴染めないはみ出しもん同士だった。
ただそれだけだったんだ俺たちは。
あの時お前の話を聞いて、お前の目を見るまでは。
目?
ああ。
お前は楽しそうに夢を見ているのに俺には・・・何にもなかった。
そこで初めてしったんだ。
俺は不自由なんだって。
おれはずっと鳥かごの中で暮らしていたんだって。
気付いたんだ。
広い世界の小さな籠でわけのわかんねえ奴らから自由が奪われている。
それが分った時許せないと思った。
なんでか知らねえけど、おれは
自由を取り返すためなら、そう、力が湧いてくるんだ。
ありがとうな。もう大丈夫だ。
俺にはできる。いや、俺達ならできる。
なぜなら俺たちは産まれたときから皆特別で
自由だから。
何で地下室に入っちゃダメなんだよ!?
お父さんの大事な仕事道具があるからだよ。
ねえお父さん、いつになったら地下室見せてくれる?
さあ・・・お前が一番大事なものに気付いた時かな?
・・・何それ?
エレン、どうして外に出たいんだ?外の世界がどうなっているのか
何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!
ちょっとあなた!エレンを説得して!
カルラ・・・
人間の探求心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ。
エレ・・・帰ったら
ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう。
『巨人駆逐主義』
価格:472円 |
名言〜
「駆逐してやる・・!一匹残らず!!」
「外の世界がどうなっているのか何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!
(壁=常識)
それに・・・ここで誰も続く人がいなかったら
今までに死んだ人たちの命が無駄になる。
もう・・・母さんはいない!!
どこにもいない!どうしてこんな目に・・・・
人間が弱いから?弱い奴は泣きわめくしかないのか?
駆逐してやるこのよから・・・一匹残らず!!
外の世界の本だって?それっていけないものなんだろ!?
憲兵団に捕まっちまうぞ!?
戦え!戦うんだよ!勝てなきゃ死ぬ・・・
(この・・・ガキ!?)
・・・勝てば生きる・・・・
(何考えてやがるこのガキ・・・・・!)
戦わなければ勝てない・・・・
巨人なんてな・・・・実際大したことねえな。
俺たちが立体起動装置を使いこなせるようになればあんなの敵じゃない!
俺はバカ物かもしれませんが
ミカサは関係ありません無関係です。
それに・・・
そうやって自分に都合の良い憶測ばかりで話を進めったって・・・
現実と乖離(かいり)するだけでろ
くなことにならない。
ま・・・まずいか・・・?
大体・・・・あなた方は・・・・
巨人を見たこともないくせになにがそんなに怖いんですか?
これ以上は黙った方が・・・
イヤ・・・・言ってやる・・・・思ってること全部。
力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか?
生きるために戦うのが怖いって言うなら力を貸してくださいよ。
この腰抜けどもめ・・・・
いいから黙って全部俺に投資しろ!!
そうだな。オレがまだ・・
甘かったんだオレは頑張るしかねえ。
頑張って、お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ・・・
「ああ、まったくわからん。
だってよ、こんな世界に生きてんだぜ。
何もしなきゃみんな食われておしまいなんだ。
すべてなくなるんだぞ?悩んでいる余裕がねえんだよ。」
本当の私はこんなに空っぽで、クリスタ・レンズみたいないい子はどこにもいなくて。
「いいや、そんなことねえよ。他はどうか知らねえけど、オレは以前のお前が結構苦手だった」
え・・・・・
「いつも無理して顔を作ってる感じがして・・・・不自然で正直気持ち悪かったよ。けど今のお前は何かいいよな」
え・・・・・
「別にお前は普通だよ。ただバカ正直な普通のやつだ」
ダメだ。もう逃げ場はない。
じゃあなにもせずにこのままみんなで仲良く潰れるか焼け死ぬのを待つの?
私達が人類の敵だから?
毎度お前にばかりすまなく思うが、エレン、好きな方を選べ。
うあああああああああああ!
ごめんなさい。最後に一度だけ、許してほしい。自分を信じることを。
「なんにも変わってねえな、お前は何にもかわってねえじゃねえかよ!」
ヒストリア本当に強くなったんだな・・・
お前のこと弱い奴だと思ってたけど、逆だった。弱いのは俺だ。
どこかで自分は特別だと思ってたんだ。
だから他の兵士が俺の為に死ぬことも「仕方がない」って受け入れた。
巨人の力だってそうだ・・・。
あれほど憎んだ巨人を自分の体だとすんなり受け入れられたのも
その強さは自分のものだと思いたかったから・・・・
それこそ弱い奴の発想だ。
俺は別に元気があろうとなかろうとやることをやるつもりだ。
でも・・・・そうだな。楽になったよ。
考えてもしょうがねえことばかり考えていた。
何でオレにはミカサみてぇな力がねえんだって。ねたんじまったよ。
俺はミカサやリヴァイ兵長にはなれねえから。ダメなんだって・・・・
でも兵長だってお前だって一人じゃどうにもならないよな・・・・
だから俺たちは自分にできることを何か見つけて。
それを繋ぎ合わせて大きな力に変えることができる。
人が人と違うのはきっとこういう時のためだったんだ。
それまで壁の外のことなんて考えたこともなかったんだ。
毎日空か雲を見て過ごしてたっけ。
そりゃ8歳か9歳のガキが何にも考えてないのは
別におかしなことじゃないだろうけど・・・・
そうしているとお前が本を持って走ってきたんだ。
俺とお前は町の子供達と馴染めないはみ出しもん同士だった。
ただそれだけだったんだ俺たちは。
あの時お前の話を聞いて、お前の目を見るまでは。
目?
ああ。
お前は楽しそうに夢を見ているのに俺には・・・何にもなかった。
そこで初めてしったんだ。
俺は不自由なんだって。
おれはずっと鳥かごの中で暮らしていたんだって。
気付いたんだ。
広い世界の小さな籠でわけのわかんねえ奴らから自由が奪われている。
それが分った時許せないと思った。
なんでか知らねえけど、おれは
自由を取り返すためなら、そう、力が湧いてくるんだ。
ありがとうな。もう大丈夫だ。
俺にはできる。いや、俺達ならできる。
なぜなら俺たちは産まれたときから皆特別で
自由だから。
何で地下室に入っちゃダメなんだよ!?
お父さんの大事な仕事道具があるからだよ。
ねえお父さん、いつになったら地下室見せてくれる?
さあ・・・お前が一番大事なものに気付いた時かな?
・・・何それ?
エレン、どうして外に出たいんだ?外の世界がどうなっているのか
何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!
ちょっとあなた!エレンを説得して!
カルラ・・・
人間の探求心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ。
エレ・・・帰ったら
ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう。
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