2018年12月10日
エルヴィン(進撃の巨人)
『権力の闇と闘い続けた男』
『新世界を見るために、命を賭し続けた者』
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2TPCJ8+32QNAQ+2HOM+BWGDT)
(小野大輔)
・人類は本当は生きているのでは、真実をしりたい。
・5→8だから、8に見える時もある。
君たちは死ねと言われたら死ねるのか?
(死にたくありません!
そうか・・・皆・・・良い表情だ
では今!ここにいるものを新たな調査兵団として迎え入れる!
これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!
八ッ!
(アルミン)・・・・・皆・・・
(ジャン)あぁ・・・・・・クソが・・・最悪だチクショウ・・調査兵なんて・・・
(サシャ)・・・う・・・嫌だよぉ・・・こわいぃ・・・村に帰りたい・・・
(コニー)あぁ、もういいやどうでもいい
(クリスタ)ぶるぶる
ユミル:泣くくらいならよしとけってんだよ
第104期調査兵団は敬礼をしている総勢21名だな。よく恐怖に耐えてくれた・・・君たちは勇敢な兵士だ。心より尊敬する。
君には何が見える?敵は何だと思う?
派手に狼煙を上げた代償を払うのはこれからだろうけど実験の結果を生かせるかどうかもこれからだ。(俺は俺に与えられた仕事をこなすまでだ。)
マリーは元気か?今度三人目が生まれるらしいな。
(・・・お前は質問を絞ったらどうだ?)
思えばお前とは一緒に調査兵団をこころざした仲だった・・・
思えばお前とは一緒に調査兵団を志した仲だった。
しかしお前は行きつけの酒場の女に恋をし一人の女性を守る道を選んだ・・・
(ああ、そうだ。俺はお前を裏切り今日までぬけぬけと生き延びた。だが後悔はしてない。
家族を作ったことが俺の誇りだ)
お前を尊敬してるよ。先に逝った同期も同じだ。俺達にはできない生き方をお前はやったんだ。
だが、組織に従い地位を守ることが必ずしも家族を守ることに繋がるわけではない。
今この小さな世界が変わろうとしている。希望か絶望か選ぶのは誰だ?誰が選ぶ?
お前は誰を信じる?
自分が何者なのか・・・何をしたいのか分からなくなった。
このまま王の暴走を許してはなりません。このままわけのわからぬまま
人類滅亡の日を迎えるわけにはいかないのです。もはやこの手段こそが人類が生き残るための唯一の方法。
我々の力で王政を打倒し、笑我がこの壁に残された人類すべての実験を握るのです。
子どもの頃からずっと考えていました。なぜ父は真実に近づいただけで死ななければならなかったか。王政の役人にも彼らなりの正義があるはずだと。しかし彼らについて分かったことは一つ。
彼らが守りたいものは人類ではなく彼らの庭付きの家と地位だけ。
むしろ自分たちの権利が脅かされるのならばその相手が巨人ではなく人間であっても区別なく排除する。
やはり父の死に正当性は微塵もなかった。
父は人の持つ欲と、愚かな息子によって殺されたのです。王政からすれば・・・死んでも構わない人間の数が多すぎる。
(スタップ細胞しかり、君たちはどう生きるか?)
なぜ、われわれが争う必要があるのか?
巨人により同じ脅威にさらされる者同士がなぜ一丸となって助け合えないのか・・・・
しかし答えが明らかになるまで
それまでは・・・・たとえ、これが間違いだったとしても・・・
我々が勝ち取るべき目標とは、現体制の返還に他なりません。
民衆の前でかりそめの王から真の女王に王冠を譲っていただきます。
これまでの体制は嘘であると、民衆の前で認めさせ、そこに新たな光を見せなければなりません。
巨人に蹂躙(じゅうりん)されたこの街を見て何を感じたのか。
または5年前すべてを失い苦境に立たされた自分と重ねあわせたのかもしれない。
5年前はこの街にのけ者にされ、家族や仲間を守るため手段を選べなかった男が
今度はその街を救おうとした。だが、何者かの手によってその思いはついえた。
この無念、私が必ず。
その時エルヴィンはこう質問しました。
「壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか?」
『新世界を見るために、命を賭し続けた者』
![]() | 価格:430円 |
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2TPCJ8+32QNAQ+2HOM+BWGDT)
(小野大輔)
・人類は本当は生きているのでは、真実をしりたい。
・5→8だから、8に見える時もある。
君たちは死ねと言われたら死ねるのか?
(死にたくありません!
そうか・・・皆・・・良い表情だ
では今!ここにいるものを新たな調査兵団として迎え入れる!
これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!
八ッ!
(アルミン)・・・・・皆・・・
(ジャン)あぁ・・・・・・クソが・・・最悪だチクショウ・・調査兵なんて・・・
(サシャ)・・・う・・・嫌だよぉ・・・こわいぃ・・・村に帰りたい・・・
(コニー)あぁ、もういいやどうでもいい
(クリスタ)ぶるぶる
ユミル:泣くくらいならよしとけってんだよ
第104期調査兵団は敬礼をしている総勢21名だな。よく恐怖に耐えてくれた・・・君たちは勇敢な兵士だ。心より尊敬する。
君には何が見える?敵は何だと思う?
派手に狼煙を上げた代償を払うのはこれからだろうけど実験の結果を生かせるかどうかもこれからだ。(俺は俺に与えられた仕事をこなすまでだ。)
マリーは元気か?今度三人目が生まれるらしいな。
(・・・お前は質問を絞ったらどうだ?)
思えばお前とは一緒に調査兵団をこころざした仲だった・・・
思えばお前とは一緒に調査兵団を志した仲だった。
しかしお前は行きつけの酒場の女に恋をし一人の女性を守る道を選んだ・・・
(ああ、そうだ。俺はお前を裏切り今日までぬけぬけと生き延びた。だが後悔はしてない。
家族を作ったことが俺の誇りだ)
お前を尊敬してるよ。先に逝った同期も同じだ。俺達にはできない生き方をお前はやったんだ。
だが、組織に従い地位を守ることが必ずしも家族を守ることに繋がるわけではない。
今この小さな世界が変わろうとしている。希望か絶望か選ぶのは誰だ?誰が選ぶ?
お前は誰を信じる?
自分が何者なのか・・・何をしたいのか分からなくなった。
このまま王の暴走を許してはなりません。このままわけのわからぬまま
人類滅亡の日を迎えるわけにはいかないのです。もはやこの手段こそが人類が生き残るための唯一の方法。
我々の力で王政を打倒し、笑我がこの壁に残された人類すべての実験を握るのです。
子どもの頃からずっと考えていました。なぜ父は真実に近づいただけで死ななければならなかったか。王政の役人にも彼らなりの正義があるはずだと。しかし彼らについて分かったことは一つ。
彼らが守りたいものは人類ではなく彼らの庭付きの家と地位だけ。
むしろ自分たちの権利が脅かされるのならばその相手が巨人ではなく人間であっても区別なく排除する。
やはり父の死に正当性は微塵もなかった。
父は人の持つ欲と、愚かな息子によって殺されたのです。王政からすれば・・・死んでも構わない人間の数が多すぎる。
(スタップ細胞しかり、君たちはどう生きるか?)
なぜ、われわれが争う必要があるのか?
巨人により同じ脅威にさらされる者同士がなぜ一丸となって助け合えないのか・・・・
しかし答えが明らかになるまで
それまでは・・・・たとえ、これが間違いだったとしても・・・
我々が勝ち取るべき目標とは、現体制の返還に他なりません。
民衆の前でかりそめの王から真の女王に王冠を譲っていただきます。
これまでの体制は嘘であると、民衆の前で認めさせ、そこに新たな光を見せなければなりません。
巨人に蹂躙(じゅうりん)されたこの街を見て何を感じたのか。
または5年前すべてを失い苦境に立たされた自分と重ねあわせたのかもしれない。
5年前はこの街にのけ者にされ、家族や仲間を守るため手段を選べなかった男が
今度はその街を救おうとした。だが、何者かの手によってその思いはついえた。
この無念、私が必ず。
その時エルヴィンはこう質問しました。
「壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか?」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8375884
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック