2018年12月10日
志賀直樹『君の膵臓を食べたい』
異名
・『なんとも言えない結末を味わう主人公』
☆『ヒトコト』知識―――
「他」との繋がり(コネクション)
名言〜
価格:108円 |
・論理的(本は見つけやすく番号ごとに)
・本を読んでいる。
・6気質もある。
・きっと普通に生まれて普通に育って本とであって、本にしか興味がうまれなくなって、
他人との距離ができてしまった
「ばかばかしい・・・・」
「膵臓は消化とエネルギー生産の調整役で、もし膵臓がないと人はエネルギーを得られなくて死ぬ。」
「僕は他人に興味がないんだよ。君だってことじゃなくてさ。」
「君さ、そういう冗談を言って僕がこまるとは思わないわけ」
「一番つらいはずの当人が悲しい顔見せないのに、ほかのだれかが代わりに泣いたりするのってお門違いだから。」
「なんにでもさんをつける人。本屋さん、店員さん、漫画家さん、食べ物までじゃがいもさんとかつけてさ。僕にはそれが、いろんなことに敬意を忘れないって事だと思うんだ」
「僕の名前は書かないでよ!」
「僕はただ向き合おうとしてないだけだよ。」
「間違っていることだから気にしてないよ」
「そろそろ行先を教えてくれなきゃこまるよ。」
「へえー・・・・・おとまり旅行!」
「それは脳の刷り込み。つまり気のせいだよ」
「腐ってるのは君の思考回路だよ!」
「病人なのに食べてばっかりいるから。」
「おみくじは勝ち負けじゃないから。」
「潔白だ・・・やましくなんかない・・・・僕らはただの仲良しなんだから」
「一口でべろべろのくせに。」
「僕はひとを見た目で判断しないんだよ。」
「いいからもう・・・・」(恥ずかしい)
「彼女、しつこい人間は嫌いらしいよ。前の彼氏がそうだったって。」
「僕なんかがそばにいていいのかな。委員長が言ったとおりだよ。偶然君と病院であって流されているだけで、もっとだれか本気で君のことを思っている人といるほうが・・・」
「もういいでしょ。どうせきょうこさんに拒否られるだけだし」
「笑えるよな。向いてるなんて言葉を本気にして。」
「そんな無駄なことしないよ、君がいなくなったらぼくはまた一人に戻るだけ。みんな僕のこと忘れるよ。」
「僕は人に好かれようが嫌われようが気にしないし。」
「なんか隠してるんでしょ。バレバレなんだよ。これでも・・これでも僕は君を心配してるんだよ。」
「どこの誰だかもわからない犯人はすぐにつかまった。甘えていたんだ。残りわずかな余命を彼女がまっとうできるものだと思い込んでいたんだ。馬鹿だった。明日どうなるかなんて誰にもわからない。だから、今この一日をこの瞬間を大切にしなきゃいけないってそう彼女に教わったのに。」
「分類番号めちゃくちゃじゃん。ちゃんと分類番号よく見てよ。」
「逆らわず、流されるたちなだけ。」
「僕は思った。君と出会うために生きてきたって。」
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