とあるレイキヒーラーの日常【SPARK LIFE】

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レイキ習得の中で、本質とエゴというものが出てきます。

本質やエゴの定義は、１つではなく人によって色々あると思いますが

本質は、魂やハイヤーセルフ、ありのままの自分などともよばれるもの

エゴは、肉体をもって生まれてきてから、能動的にあるいは教育、環境、経験などで自動的に（受身的に）身につけてきた価値観、制限、自分なりの常識、好みなど

なんとなくこういう感じだと思います。


私も「本質」「エゴ」という表現も使いますが、自分をこのように分けて考えるのに少し違和感もありました。

今まで、エゴの部分が自分のすべてだと思って生きてきたので
「本質ではない自分（エゴ）はニセモノなの？？」
という感じです。


なんか拗ねちゃってるようなかんじがしたんですよね。

なので、ちょっと表現を考えてみました。

エゴ　→　人格
本質　→　命

・人格は命の一部
・命は生まれる前も、死んだ後も存在する意識体

分けて考えるのではなく、今まで自分だと思っていたところは、本当の自分のほんの一部分だったんだ、という考えです。

これで、自分のエゴの溜飲が少し下がったような気がしました(^^)
「ま〜それならいいけど・・」
って感じですかね。



これらの融合も、私のレイキ活用目的のひとつです。

エゴ（人格）も大切な自分の一部なのですが、レイキヒーリングで大切なのは、エゴからエゴではなく、
自分の命全体で、お相手の命へそっとふれさせていただいて
私の命から、お相手の命へ向けてレイキを流す
ということだと思います。

お相手が植物、動物でも同じですね。

レイキヒーリングで、大事なことのひとつに
純粋なレイキエネルギーをしっかりと流す
ということがあります

前にも書かせていただいましたが
ヒーラー自身ののエネルギーを流すわけではないのですね

ヒーラーはレイキエネルギーを受け手までまで流す
パイプのイメージです

このパイプが細かったり、つまりぎみだと
うまく流れません

なので日々メンテナンスが必要です

そのために何をやっているかというと
私は主に呼吸法です
あとはレイキを身近にちょこちょこ使うこと

レイキは基本的に、気功のように
気を練ったりの鍛錬は必要ないのですが
気の通り道（パイプ）のメンテナンスは大事です

鍛錬と言っても、とても深く心地よくなるので
鍛錬スルゾー！　というような
かんじではないのですが
日々行うのがとても大切なのです。

野球選手がボールやグローブ、靴など道具を磨いたり
大切にするのと同じかもしれませんね。

「外国のなにか？」「聞いたことはあるけど・・よく知らない」「病気とかに効くヒーリングだよね」

レイキと聞いての反応はみなさま様々だと思います。
カタカナで書いていますが、実は漢字で書くと「霊気」です。

「霊」という漢字からゆうれいなどを思い浮かべて、なんとなくコワイ！　と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、レイキの場合この「霊」は「霊験あらたかな」とか「霊山富士」などの「霊」です。

神聖なというようなイメージでよいと私は思います。

宇宙に無限にどこにでも存在している万物の根源「生命エネルギー」それがレイキです。
肉眼では見えませんが確かに存在しています。
酸素や窒素なども肉眼では見えませんが確かに存在していますよね。
呼吸ができる、炎が燃える。

レイキも同じです。
季節がめぐると植物が芽吹く。

では「気」に注目してみましょう。
気功であつかう気、プラーナ、マナなどとよばれるところもあります。

雰囲気、気分、元気、陽気、陰気、気づかれ　などの気です。
そうみなさんいつも感じていると思います。
身近なものなのです！

この気（レイキ）をチャージしたり調整したりできるのが、レイキヒーリングなのですね

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読んでくださり、ありがとうございます