猫と暮らす

昨日の明け方、「ああぅ、ああぅ」と発情期の猫の声が聞こえました。

ソラは一日、そわそわそわそわしていました。庭に出たかと思えばすぐに入ってきて、後ろをうかがう、みたいなことを繰り返していました。

朝もいつもは自分のエサを食べ終わると、すぐに私のヨーグルトをねだりにくるのに、きません。

昼ごはんも途中で外が気になって残す始末。

私が外をのぞいてみると、隣の庭に見たことのない猫がいました。

メスだったのかもしれません。

去勢しなければ、初めての恋の季節になったのかもしれません。

（メスを追いかけて、帰って来れなくなったら困るでしょう〜
　恋のバトルは激しいんだよ〜）と心の中で言い聞かせています。

美猫（？）の遺伝子が残せないのは、私も少々残念ですが…(>_<)


（イケメンにゃ！）