日本で起こることは地震以外にもたくさんありますが、なぜか予言者の多くは地震予知しかしませんよね。
他の日本に関する予言をする人って少ないんですよ。
これ、すごく不思議です。
確かに日本は地震大国ですが、地震だけが大きな事柄なのでしょうか?
つまりは、日本人が地震というキーワードにすごく反応するからではないかと考えます。
2025年の予言!
やたらと2025年に大災害が起こるような予言が巷に転がっていますね。
この現象、過去にもありました。
1999年7の月、ノストラダムスの大予言です。
意外と信じている人多かったのではないでしょうか?
しかし、このノストラダムスの大予言ですら騒いでいたのは日本人だけですね。
次は、2012年のマヤの予言です。
この時も、かなり騒がれていました。
今は2024年です。
これらの騒ぎ、当たりませんでしたね。
未来は無数な選択肢によって現れる結果だと思います。
消して決まった未来は存在していないと思うのです。
ですから未来の予言で何年の何月何日なんていう細かいことまでわかるはずはないと思いませんか?
しかし、今回の予言は2025年7月5日という細かい日付まで出ています。
これは、私が見た未来でしたか。
漫画の内容が出元であることがわかっています。
3.11を当てたことからの信ぴょう性から来ているものですよね。
でも、よく読むとどうやら彼女が見た夢のお告げは3.11のものではなかったといいます。
夢の中の津波は2025年に起こる出来事だったようです。
つまり、3:11というものと夢に見た津波は別物であったということになります。
彼女が見た津波は3.11のよりも大きかったようですね。
また、地震で起きるといったことではなく、夢では海の表面が煮えた水がボコンと泡を吹きだすような感じの場面を見たといっています。
これが始まりで津波が日本に押し寄せてくることになるというもののようです。
それはフィリピン沖で起こるということなんですね。
では、海の底が盛り上がり大きな空気の塊のようなものが現れるとしたら、何が起きたと考えられるでしょうか?
海底火山の爆発!
海の底が盛る上がる現象として、海底火山の噴火があります。
このあたりにどのような海底火山があるのかは知りませんが、もしもそれなりに大きな噴火があれば津波は起こるでしょう。
隕石の落下!
一説に隕石が落下するというものがあります。
アメリカの原住民にホピ族という人たちがいます。
彼らの伝説に、人類の終わりには青い星を見ることになるというのがあります。
この青い星がその隕石ではないかという説です。
隕石が海に落ちたとして、その大きさによっては日本だけの被害では収まらないでしょう。
かなり大規模に周りの国が飲み込まれてしまうはずです。
水素爆弾!
本当かどうかが怪しい話を聞いたのですが、アメリカの軍機が水素爆弾を搭載したまま、フィリピン沖の海中にしずんでしまった事故があったというのです。
その水素爆弾はいまだに見つかっていませんが、何かの拍子に海中で爆発してしまった場合、大きな津波を起こす危険性があります。
これらのどれもが起きたならば、確かに津波が発生してしまうでしょう。
しかし、日本人の3分の1がいなくなるほどの大津波ならば他国にも被害は起こるはずです。
なぜ、予言では日本だけなのかが不思議なのです。
3.11の2倍、3倍の津波という話もあります。
そのような津波が起きた場合、ハワイもフィリピンも台湾もなくなってしまうかもしれません。
しかしながら、どの予言にもそのような言葉は見当たらないのです。
日本だけに来る大津波などあり得るでしょうか?
日本人の3分の1がいなくなるほどの災害が想像できませんね。
かつての南海トラフでもそこまでの被害にはなっていません。
予言のような津波だとしたら、聖書に出てくる大洪水にも匹敵すると思います。
その後の日本人の姿
大津波で大災害に見舞われた日本人は、みんなで協力して復興していく姿も夢で見たといいます。
そして日本はその後良い国になるというのですが、これは何かの暗示ではないでしょうか?
大津波とはそのままの津波ではなく、日本の国がひっくり返り、全く別の国のように生まれ変わるという風にもとらえられます。
正夢には2つの種類があると思います。
そのままの光景を映し出す正夢と、抽象的な意味で現れる正夢です。
大津波は日本人の悪い部分を洗い流すという意味であり、悪い人間がそれによって失脚する。
悪い部分を壊された日本が、国民の力で新しい日本を作り上げていく。
そのような状況を津波という形で表したのかもしれません。
海底には2匹の竜が現れたといっていますよね。
竜は架空の生き物ですから、この夢をそのまま見たことが起きると考えるのは間違いかもしれません。
全く変化した新しい世の中がやってくる。
その前には古いものを壊すことが起こるものです。
明治の維新のように、江戸幕府が解体して新しい政府が立ち上がる。
このような劇的な事柄が起こるのかもしれません。
もちろんこれは私の推測です。
災害は起こらないわけではない!
日本は災害の多い国です。
南海トラフ、富士山の噴火、いつかは起こるかもしれません。
それは人々が協力して、極力被害を最小限にする努力をすることが必要です。
東京一極集中という現在の状況は、都心部で災害が起きた時には日本全体が停止状態になってしまいます。
これを避ける方法は、東京が被災しても国が動けるような状況にすることです。
日本の拠点を東京だけではなく、北海道、東北、関西、九州に分散すること。
どこは被災しても、国の基盤が移動して復旧対策を行える状況を作ることです。
日本という国には北から南まで人々が生活しています。
皆が助け合うということは、人口密度を分散させるのが1番必要なことでしょう。
昔と違い、地方でもインターネットで仕事ができる時代です。
このように災害規模を最小限にすることは、いくらでもできこのように
予言の真相!!
2025年に何かが起きるのか?何も起きないのか?
それはだれにもわからないことです。
良い未来を築くことは、今の自分たちがどのように生きるかでも変わってきます。
明るい未来を考えることができるような世の中にすることこそが、今の私たちに必要なことではないでしょうか?
予言というものは聖書の時代からありますね。
見えない未来への不安がそのようなものを生み出すのかもしれません。
または、人の心を支配するために使われてきたのかもしれません。
未来は無限にあると思います。
悪い予言も日々の行いで変えることができるのです。
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