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ホピ族が予言をした九つのうち、八まではすでに起こってしまったといわれています。
まだ、起こっていない九つ目の予言の内容はこうです。
『第九のしるし、天界の居住施設が落下し、地表に激突するだろう。その時、空には青き星が姿を現す。そのあとにホピの儀式は終わりを告げる。』
この予言が起きた時に、今の世界は終わる!といわれています。
今の世界が終わるというと、どうしても滅亡!世界の終わり!終末!という考え方をする人が多いようです。
確かに、ホピの最後の予言はあまり気分の良いことが起きるようには思えませんよね。
もう1度、ホピの第九の予言を見てみましょう。
最期の日に現れる予兆は空で起こる!!
天界の居住施設が落下する?
この意味をどのようにとらえるかという問題ですが、空に居住施設があるのか?という疑問です。
または、この言葉をそのまま受け止めて解釈をするべきなのか?という点も重要ですよね。
そのままの言葉を解釈すれば、空から何か人が住むことが出来るような施設が落ちてくるとなります。
空にあるとしたら、人間が宇宙に飛ばした衛星のようなものしか思い当たりません。
または、人類以外が住んでいるような大きな施設的乗り物が落下するような出来事が起こるのでしょうか?
どちらにしても空から何らかの人工物が落下してくるということに解釈できますね。
大きな母船的なUFOの可能性もあります。
人類以外が作った人工物の可能性もあるかもしれません。
そのような物体が落下した後に、空には青い星が現れる言っています。
青い星に関してはいくつか情報がありますよね。
木星よりも広いガスの領域を持つ緑色の球体が地球に接近しているというものがあります。
木星より大きいガスと言ったらかなりな大きさです。
そのガスが緑に発光して見えるようです。
この彗星の名は「ワータネン彗星」と呼ばれています。
12月にはかなり地球に近づき、肉眼でも見ることが出来るそうです。
この彗星がホピのいう青い星かどうかは、この彗星が肉眼で見える前に空から人工物が落下しているか否かで判断はつきますよね。
12月はもうすぐです。
今のところ人工物の落下はないですが、北朝鮮が打ちまくっているミサイルは日本海に落下しまくっていますね。
こじつけるとしたらそんなミサイルも人工物とみて取れます。
ただし、居住施設というくらいですから、人が住めるほど大きな物ということなので、北朝鮮のミサイルでは小さすぎるかな、と感じます。
となると、まだ、何も落下していませんので、青い星はこのワータネン彗星ではないかもしれませんね。
どちらにしろ、普段見えない物が空に現れた時がその時だということでしょう。
ホピの予言が成就した後の世界!?
ホピの予言が全て起きた後、世界はどうなってしまうのかと思いますよね。
ホピの予言はここで終えありなのですが、同じアメリカインディアンには多くの種族が存在して、ホピ以外の種族にも言い伝えが残されています。
パハンナというホピの兄弟が伝承している予言があります。
これには第九の予言のしるしが現れたのちの世界が語られています。
『このようなしるしとともにとてつもない破壊の時が訪れるであろう。世界は前後に激しく揺れ動くだろう。
白い人たちは他の土地の最初の知恵の光を所有する人たちを相手に戦うことになる。
ここからさほど遠くない砂漠で白人が引き起こしたような、幾本もの煙と炎の柱が立ち昇る。
ホピの場所にとどまり暮らしているものの安全は保たれるだろう。
そして次の再建の時がようやく訪れる。再建の時がやってきてすぐにパハンナが帰ってくる。
彼は第五の世界の夜明けを運んでくるだろう。
我々の心の中に彼の知恵の種を植え付けることだろう。
種は必ず植え付けられることになっている。その知恵が第五番目の世界への移行を円滑なものとするだろう。』
白人が古い世界を破壊する?
ホピの予言にたびたび出てくる白い人とは白人を意味しているのでしょうか?
現在の第四の世界はまさに白人が主体となり進んできた時代といえるでしょう。
その世界に終わりが来るという意味にもとれる予言にも感じます。
世界の終わりというと、地上の崩壊、人類の滅亡と捉えがちですよね。
しかし、どうでしょう。
もちろん、白人が侵す戦争に有色人種が巻き込まれてきたのは確かですし、白人世界が起こしている出来ごとに影響されないはずもないですので、全く関係ないとは言えません。
しかし、白人が作ってきた世界が終わる日が第四の世界の終わりとしたら、人類滅亡とみるのは間違いな気がします。
歴史を振り返ればわかるのですが、白人が引き起こした過ちの多さに気が付くことでしょう。
平和に暮らしていた有色人種の世界に足を踏み入れ、近代科学が入り込み今の世界を作っています。
今でもその弊害が多くの国で起きていますよね。
イスラエルとパレスチナの争いも、その火種を最初の撒いたのは白人です。
世界の戦争の大半を起こしているのは白人なのです。
彼らの考えが平和を邪魔してきているのも確かではないでしょうか?
第四の世界の終わりの人に起こるのは、白人が起こす戦争であり、彼らが開発した兵器による破壊のように感じます。
現在起こっている戦争も、ほとんどが白人によるものです。
これらが暴走した後、第五の世界が再建されるという予言に見て取れます。
問題を大きくする白人社会!!
人種差別、LGBTの問題、移民、すべての根源は白人社会から起きています。
有色人種の中になかった概念を植え付けることで、争いを起こしていますよね。
今の世界の争いは白人の思考から発しているものが多いと感じませんか?
日本人でさえ人種差別だの、わけのわからないLGBT問題も元々はなかった概念です。
このような有害な概念が白人社会から生まれ、入り込んでくることで混乱を招いているのが今の世界です。
お金になれば何でもしてしまうという考え方も白人社会から生まれたものでしょう。
このような概念から解き放たれたときに、新しい第五の世界に移行するというのではないでしょうか。
自然災害を恐れていますが、実際は自然災害ではなく、人的災害で起こっているというほうが正しいと感じます。
自然を破壊して自己の利益のみしか考えていないことによる人災が起こると考えるべきでしょう。
人類の滅亡は人類が招くことであり、自然災害を考えるのは間違いなのではないでしょうか?
リセットする世界!!
行き過ぎた自然破壊やお金に目がくらんだ人たちが作る世界に限界が来ているのでしょう。
人類が生きていくために必要なものはお金ではありません。
お金のために生きていくのに必要なものを破壊する行為が問題なのです。
ユダヤの資本の崩壊、キリスト教系の思想の崩壊、現在、人類を食い物にしてきた者たちの終わりが近づいているという予言の気がします。
火星に行こうとしている一部の金持ち、この話を聞いて自殺行為と感じるか、夢があると感じるのか、それは人それぞれですが、地球のように美しい自然のある星より火星を選ぶことに疑問がない人たち。
彼等こそまさしく、滅びゆく道を歩んでいる人たちだと感じます。
地球の滅亡と人類の滅亡は違う!!
終末論を語る人には地球が滅するような自然災害を語る人がいます。
しかし、地球が持つ運命と人類の運命は別物と考えるべきです。
人類が滅亡することで地球に何の影響があるのでしょう。
人類が滅亡するとしたらそれは自業自得な行為を行っているからで間違いないでしょう。
間違えた道を正すことなく突き進めば破滅が待っているのは当然です。
予言というものは予測でしかないのです。
このような道を進めばこうなるという結果論です。
神からのお告げとかいうものとは違う気がします。
人には予知する能力が備わっています。
危機感を感じている人が多いからこそ、滅亡論が世界に起こるのではないでしょうか?
危機回避ができるかどうかは結局、人類の行動にかかっているということだとかんじます。
2023年11月26日
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