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ポパイ

『ポパイ』

1929年、エルジー・クリスラー・シーガーが

「シンブル・シアター」という作品で生み出された

初めは主人公ハム・グレイヴィとその恋人オリーブ・オイル

オリーブの兄カスター・オイルが中心人物の漫画でオリーブ達よりも

10年遅れて登場したポパイは当初脇役だったが、何をやっても

不死身な所から一躍人気キャラクターとなってハムの主役の座と

その恋人オリーブを瞬く間に奪い去ってしまった。

また当初はほうれん草がパワーの源ではなくキャベツを食べて

元気を出していた、あるエピソードの中では、当初ポパイは

玉ネギの匂いを嗅いで力を出していたがブルータスに水をかけられ

匂いがなくなった玉ネギの代わりにほうれん草を食べ

その結果玉ネギの匂いを嗅いだ時以上の力を発揮し以後ほうれん草を

食べるようになった、当時ほうれん草の缶詰は製造されていなかったが

この作品の影響で製造が開始されたと言う逸話も残っている。

日本では、テレビアニメとして1959年から1965年までTBS『不二家の時間』で

放映されていた。












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