2011年08月02日
ザ・カゲスター
『ザ・カゲスター』またまたマイナーヒーローの登場
「原作八手三郎」という肩書きの最初の作品である。
ヒーロー物といえば、主人公が変身するというのがパターンであるが、
本作は主人公の影に魂が乗り移り戦うという異色の設定
(第1話ラストで影夫が鈴子に説明しようとしたが
「(理由は)よく解らないけどね」で済ませたので劇中での明解な説明はない)。
当初はアニメ作品として企画されており、影から生まれたヒーローが、
特定の組織ではなく、毎回違った犯罪者と対決するという構図は
『バットマン』などアメコミの強い影響を受けている。
実写である本作品では様々な制約の関係上、
中盤から影夫や鈴子が変身したように見せかけるなどの試行錯誤が続いた。
男性と女性のペアの主人公は珍しくないが、
普段の人間の姿のときは女性のほうが上位で男性が部下というのは珍しい。
「変身」に代わるヒーロー登場の手段として、「影よ行け!」という掛け声と分身ポーズが存在した
昔、懐かしの玩具♪
大人の今なら手に入れられる
自分のデスクに懐かしヒーローのフィギュヤなんてのも
癒されますね
豊富な品ぞろえのこちらを覗いてみて
大人が楽しむおもちゃの事ならビッグビィ
お気に入りのホビーを眺めながらの晩酌は、又、格別♪
男の玩具と言えば今も昔もここでしょう
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