2011年08月01日
サンダ―マスク
『サンダ―マスク』元々は、
虫プロダクションが手塚治虫の漫画作品『魔神ガロン』の
実写化作品として企画していたものである。
しかし、同社が倒産したために制作は中止となり、
後に虫プロダクションの一部のスタッフらが設立した
ひろみプロダクションによって引き継がれ現在の形となった。
漫画を描いていることから手塚治虫が原作者と思われがちだが
旧知だったひろみプロダクションの依頼による
コミカライズ作品として描かれたものであり、
その内容はテレビ版と大きく異なっている。
その他に、テレビ版に準じたコミカライズ作品が、
『冒険王』、『別冊冒険王』、小学館学年誌で連載されている
本作は、多額な制作費を必要とする巨大ヒーロー物で
同時期のウルトラシリーズでは一週500万円の予算が支給されていたのに対し、
『仮面ライダー』などの等身大ヒーロー物に若干
上乗せした程度の一週300万円の予算しか支給されていなかった。
巨大ヒーロー物としては厳しい予算にも関わらず
1話完結の形式で特撮セットや怪獣の着ぐるみをウルトラシリーズ並に
新造していたため予算超過が度重なり
二桁台の平均視聴率を記録しながら半年間で終了した
昔、懐かしの玩具♪
大人の今なら手に入れられる
自分のデスクに懐かしヒーローのフィギュヤなんてのも
癒されますね
豊富な品ぞろえのこちらを覗いてみて
大人が楽しむおもちゃの事ならビッグビィ
お気に入りのホビーを眺めながらの晩酌は、又、格別♪
男の玩具と言えば今も昔もここでしょう
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