アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2023年01月31日

コロコロ産卵箱のその後

2021年11月にコロコロ産卵箱が完成し
使い始めた。

今回は
あれから約1年が過ぎどうなったかの経過
ご報告したいと思います。

S__10829837.jpg


最初慣れるまでは乾燥した草などを入れ巣箱に慣れてから
草を取り除いた。

8割がたコロコロ産卵箱で産卵してくれるが
2割 他で良い場所があればそこで産卵するといった感じでした。

IMG_2043.JPG


鶏小屋の床土が柔らかかったり、床に干し草などを大量に撒いたときは
心地よい場所があればそこに巣を作り卵を産む烏骨鶏もいた。

IMG_1175.JPG


元々コロコロ産卵箱にした理由は烏骨鶏が定期的に抱卵モードに入り
卵を温めてしまうからです。一度温めてしまうとふ化スイッチがはいってしまい
それから冷やすと停止卵となり死んでしまうことが発端です。

温められない所に卵があれば抱卵は出来ないので
コロコロ作戦にしたわけです。

抱卵モードの烏骨鶏を他に移す鶏小屋があればいいのですが・・・


秋口に冬支度のためにそばの茎を干したものを大量に床に敷き詰めたら
床に卵を産むようになりました。


S__10829839.jpg



それで最終的に今現在はコロコロ産卵箱に干し草を入れ
普通の巣箱にしている訳です。

寒さが厳しい為か抱卵モードになる烏骨鶏も少なめです。

今年、暖かくなってきたらまた色々と考えたいと思います。



にほんブログ村 鳥ブログ ニワトリ・家禽へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鳥ブログへ
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11843298
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
うこにわch バーナー youtube200.jpg うこにわ 20203020-01 (8)-2.jpg ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
ファン
検索
<< 2023年07月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
大寒波を乗り越えた鶏達 by 栃木県民 (02/24)
カテゴリーアーカイブ
PVアクセスランキング にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。