2023年01月31日
コロコロ産卵箱のその後
2021年11月にコロコロ産卵箱が完成し
使い始めた。
今回は
あれから約1年が過ぎどうなったかの経過を
ご報告したいと思います。
最初慣れるまでは乾燥した草などを入れ巣箱に慣れてから
草を取り除いた。
8割がたコロコロ産卵箱で産卵してくれるが
2割 他で良い場所があればそこで産卵するといった感じでした。
鶏小屋の床土が柔らかかったり、床に干し草などを大量に撒いたときは
心地よい場所があればそこに巣を作り卵を産む烏骨鶏もいた。
元々コロコロ産卵箱にした理由は烏骨鶏が定期的に抱卵モードに入り
卵を温めてしまうからです。一度温めてしまうとふ化スイッチがはいってしまい
それから冷やすと停止卵となり死んでしまうことが発端です。
温められない所に卵があれば抱卵は出来ないので
コロコロ作戦にしたわけです。
抱卵モードの烏骨鶏を他に移す鶏小屋があればいいのですが・・・
秋口に冬支度のためにそばの茎を干したものを大量に床に敷き詰めたら
床に卵を産むようになりました。
それで最終的に今現在はコロコロ産卵箱に干し草を入れ
普通の巣箱にしている訳です。
寒さが厳しい為か抱卵モードになる烏骨鶏も少なめです。
今年、暖かくなってきたらまた色々と考えたいと思います。
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今回は
あれから約1年が過ぎどうなったかの経過を
ご報告したいと思います。
最初慣れるまでは乾燥した草などを入れ巣箱に慣れてから
草を取り除いた。
8割がたコロコロ産卵箱で産卵してくれるが
2割 他で良い場所があればそこで産卵するといった感じでした。
鶏小屋の床土が柔らかかったり、床に干し草などを大量に撒いたときは
心地よい場所があればそこに巣を作り卵を産む烏骨鶏もいた。
元々コロコロ産卵箱にした理由は烏骨鶏が定期的に抱卵モードに入り
卵を温めてしまうからです。一度温めてしまうとふ化スイッチがはいってしまい
それから冷やすと停止卵となり死んでしまうことが発端です。
温められない所に卵があれば抱卵は出来ないので
コロコロ作戦にしたわけです。
抱卵モードの烏骨鶏を他に移す鶏小屋があればいいのですが・・・
秋口に冬支度のためにそばの茎を干したものを大量に床に敷き詰めたら
床に卵を産むようになりました。
それで最終的に今現在はコロコロ産卵箱に干し草を入れ
普通の巣箱にしている訳です。
寒さが厳しい為か抱卵モードになる烏骨鶏も少なめです。
今年、暖かくなってきたらまた色々と考えたいと思います。
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