2020年05月14日
【「理解した!」この感覚が一番まずい!!】
【023】
おはようございます!
小島です。
本日も
【 「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。
私たちが生きていく過程で、一番まずいなーと思ってしまうのは、
「理解した!」
という感覚です。
あなたが何か新しいことにチャレンジするとしましょう。思考して思考して向き合っています。
ちょっとうまくできたなと、
うまくいったなって「理解した!」と思った瞬間が一番まずいのです。
そもそも、「理解した!」と思った瞬間に思考は停止し、
その時点からあなたの成長は止まってしまうのです。
例えば、
何か調子よく続けていることやうまくいっていること、
あとは、ギャンブルとか勝負事をやっている方だと、調子よく勝ち続けている時に、
「理解した!」
って思った瞬間から、今まで調子が良かったことが悪くなっていったりすることがあるんです。
基本的に私たち人間は、「理解」ということはできないのです。
そしてこの「理解」というのは段階があります。
今回は詳しくお伝えはいたしませんが、
やはり人は固定点欲しさに、「理解した」つもりになっているだけなんですが、
「理解した!」と断定的に思ってしまった瞬間に停止が始まってしまうということです。
「理解した!」とか
「わかった!」とか
「できた!」とか。
このような感覚は、なくした方がいいということです。
自分自身が、
「理解した!」と勝手に思っていたことが、
間違っていたりするから勝手に落ち込んでしまいますし、
「わかった!」なんて勝手に思ってしまうから、
全然できない自分を責めてしまうのです。
だから何度も繰り返しになりますが、
「理解した!」とか
「わかった!」とか
「できた!」とかはやめておいた方がいいのです。
とは言っても、
やはり何かを進めていく中で、チャレンジしていく中で何かが欲しいですよね。
そんな時は、
「信じる」
という言葉を重視した考え方を持っているといいと思います。
今まで行なってきたことを「信じる」。
思考して思考してチャレンジしてきた自分を「信じる」ということですね。
「相手のことを理解した」とか
「自分のことを理解した」とかではなくて、
「相手ことを信じる」
「自分のことを信じる」。
「〜を理解した!」ではなくて
「〜を理解したことを信じる」という感じです。
要するに、
「信じる」という言葉は、自分次第の言葉だからです。
もちろんですが、
そう簡単に信じれない人もいると思います。
でも人間というのは何か、
「信じてる」から生きているんだと思います。
逆に考えてみましょう。
なぜ多くの人は
「理解した」とか「わかった」とか「できた」と思いたいのでしょうか?
それは、
固定点が欲しいからです。
どうしても何か掴みたい「答え」みたいなものが欲しい人の考え方なんですね。
進んでいった先にのゴールみたいなものが。
でも安心してください!
この世界に人生に「答え」や「ゴール」なんていうものはないのですから。
宙ぶらりんな不安定の中を、
もがいてもがいて、もがいていくのが人生なんですよ。
老子の言葉
”道の道とすべきは常の道にあらず、本当の道は、不変の道ではない。
万物は常に変化し続ける。
これが宇宙の本質である。ものごとはすべて変化の中で捉えなければならない”
だからこの先、
「信じる」っていう言葉があればそれでいいでしょう。
そして、結果として
何か裏切られようが、
失敗しようが関係がないってことです。
「信じる」があれば前に進めます!
あなたの可能性を信じています!
【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おはようございます!
小島です。
本日も
【 「言葉」との向き合い方 】
についてお伝えしていきたいと思います。
私たちが生きていく過程で、一番まずいなーと思ってしまうのは、
「理解した!」
という感覚です。
あなたが何か新しいことにチャレンジするとしましょう。思考して思考して向き合っています。
ちょっとうまくできたなと、
うまくいったなって「理解した!」と思った瞬間が一番まずいのです。
そもそも、「理解した!」と思った瞬間に思考は停止し、
その時点からあなたの成長は止まってしまうのです。
例えば、
何か調子よく続けていることやうまくいっていること、
あとは、ギャンブルとか勝負事をやっている方だと、調子よく勝ち続けている時に、
「理解した!」
って思った瞬間から、今まで調子が良かったことが悪くなっていったりすることがあるんです。
基本的に私たち人間は、「理解」ということはできないのです。
そしてこの「理解」というのは段階があります。
今回は詳しくお伝えはいたしませんが、
やはり人は固定点欲しさに、「理解した」つもりになっているだけなんですが、
「理解した!」と断定的に思ってしまった瞬間に停止が始まってしまうということです。
「理解した!」とか
「わかった!」とか
「できた!」とか。
このような感覚は、なくした方がいいということです。
自分自身が、
「理解した!」と勝手に思っていたことが、
間違っていたりするから勝手に落ち込んでしまいますし、
「わかった!」なんて勝手に思ってしまうから、
全然できない自分を責めてしまうのです。
だから何度も繰り返しになりますが、
「理解した!」とか
「わかった!」とか
「できた!」とかはやめておいた方がいいのです。
とは言っても、
やはり何かを進めていく中で、チャレンジしていく中で何かが欲しいですよね。
そんな時は、
「信じる」
という言葉を重視した考え方を持っているといいと思います。
今まで行なってきたことを「信じる」。
思考して思考してチャレンジしてきた自分を「信じる」ということですね。
「相手のことを理解した」とか
「自分のことを理解した」とかではなくて、
「相手ことを信じる」
「自分のことを信じる」。
「〜を理解した!」ではなくて
「〜を理解したことを信じる」という感じです。
要するに、
「信じる」という言葉は、自分次第の言葉だからです。
もちろんですが、
そう簡単に信じれない人もいると思います。
でも人間というのは何か、
「信じてる」から生きているんだと思います。
逆に考えてみましょう。
なぜ多くの人は
「理解した」とか「わかった」とか「できた」と思いたいのでしょうか?
それは、
固定点が欲しいからです。
どうしても何か掴みたい「答え」みたいなものが欲しい人の考え方なんですね。
進んでいった先にのゴールみたいなものが。
でも安心してください!
この世界に人生に「答え」や「ゴール」なんていうものはないのですから。
宙ぶらりんな不安定の中を、
もがいてもがいて、もがいていくのが人生なんですよ。
老子の言葉
”道の道とすべきは常の道にあらず、本当の道は、不変の道ではない。
万物は常に変化し続ける。
これが宇宙の本質である。ものごとはすべて変化の中で捉えなければならない”
だからこの先、
「信じる」っていう言葉があればそれでいいでしょう。
そして、結果として
何か裏切られようが、
失敗しようが関係がないってことです。
「信じる」があれば前に進めます!
あなたの可能性を信じています!
【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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