気らくにリフォーム

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階段下、デッドスペースの解体も終わり。

しかしこの頃から私の体は変調を来たす。

家の中の片付けから狭い中での生活・・・疲れか・・・

職人さん達への気遣い〈お茶出し含め〉・・

(体が重い、動きたくない…)



あるネットに「ストレスが溜まると休息を取るようにという

指令が脳に与えられ、倦怠感が引き起こされる」とあった。

(これやっぱり　ストレスかな!？)



とりあえず解体が終わり振動、ドリル音からは開放されそうなので

ストレスも軽減していくことを祈りつつ・・



あれほど面倒な銭湯通いだったがそれを

ストレス発散の場に変えよう！

とした自分がいました。



こんな状態だったのでユニットバスを組み立てる

ところなど興味もなく、どのように出来上がったのか

全く分からないのです

浴室とトイレはタイル貼りなのでこれも

壊すとなるとハンマーとドリルの音がすごい。

養生は完璧だけれど玄関は開けっ放し、風が入り込み

粉塵は巻き上がる。

(・・・ゲホゲホ…喉が…鼻が…目が…マスクはどこ〜)

この解体期間中、私は2階にいたのですが、音と振動と粉塵で

かなりイライラでした。

一日の作業が終わると、はき掃除をされるのですが

それでもまだ砂のようなものが沢山残っていて

家中、掃除機をかけないと居られない状態でした。

こんな経験は二度としたくないと・・・



解体から地ならしまで一週間ほどかかりました。

浴室の下は地ならし後、セメントを流し込み日にちが

経ったらいよいよユニットバスの組み立てに入ります。

(毎日、銭湯通いでブーブー言ってたけど、いつしか慣れて快適よ〜肌もスベスベ)

(人って順応性があるものなのねー)













トイレと浴室　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　階段下の倉庫
浴室手前が脱衣所

LDKもあとクロス貼りと照明、カーテンを

残す所まで来た。

キッチンが使えるようになって本当に

ありがたみが分かります。



住みながらのリフォームなのでまとめて解体とは

いかないのです。

あっちを解体してある程度出来たら

今度はこっちという感じ。



次は浴室、トイレ、倉庫の解体へと進んで行きます。

ということは・・・・

銭湯通いが始まるってこと・・・・

(分かってはいたけど大変だー！でも快適なお風呂…ガンバルワ…)

近くにあったスーパー銭湯は1年前に閉館になっています




銭湯の流れで・・

〈行ってみたい九份〉

(なんでもっと早くリフォームしなかったのかな〜)

(いやいや、姑が元気なうちは出来ないでしょー)

(姑の大事な台所……壊すんですよ)

(私も仕事で家に居なかったからあまり言えないしなー)



まだまだ内なる声が聞こえてきそうですが

これくらいにして……












工事も着々と進んでいます。

左画像がマントルピースを取り払った後

右画像、奥がキッチン流し台を取り払った後。



思い出したのですが、夫の従兄弟の家も

同時期にリフォームをしているのです。

あちらは全面リフォームで構想２年…さらに

キッチンはアイランド式、暖炉風のペレットストーブも

取り付けてありました。

うちは部分リフォーム、計画期間2ヶ月、キッチンは

フツーの�T型。

(いやー私はこれでジューブン・・新しければ・・贅沢は言いません　)



ペレットストーブとは？

なんか木屑みたいなペレットを燃やして暖めるらしいけど

どうなんでしょう…換気とか燃料費とか？？

ちょっと気になります。

ちなみに夫と従兄弟はゴルフ仲間で双方は

家族ぐるみの付き合いをしてまーす。

キッチンに隣接する応接間も解体開始。 キッチンと応接間は収納棚で仕切られていて 取っ払うとワンルームになる。 画像オレンジ色が間仕切り収納棚 収納力は◎ 来客用の食器がほとんど。

応接間にあるマントルピースは厄介物。

昔だったら重厚で客間らしいディスプレイです。

でもいまどき、全然流行りません。

職人さん泣かせのマントルピース。

大理石とレンガでできているとかで土のうにして

約20個分になったそう

石を砕くハンマーとドリルの音は凄まじかったー







マントルピースがネットで買えるんです。

知らなかったー

お部屋の雰囲気を変えてくれますね

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