2017年12月08日
松山英樹選手参戦の2017-2018 ヒーローワールドチャレンジ初日
9カ月ぶり復帰のウッズは8位発進 松山英樹は14位
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◇米国男子(ツアー外競技)◇ヒーローワールドチャレンジ 初日(30日)◇アルバニーGC(バハマ)◇7302yd(パー72)
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18人が出場するリーダーボードのトップに名前を載せたのは、昨季の欧州ツアー年間王者に輝いたトミー・フリートウッド(イングランド)。6バーディ、ノーボギーの6アンダー「66」とし、1打リードの単独首位に立つ好スタートを切った。
9か月のブランクとはいえ69のスコアをたたき出すのはやはりスゴイ!
5アンダーの2位にリッキー・ファウラーとマット・クーチャー。4アンダーの4位に、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンほか、ジャスティン・ローズ(イングランド)、ジョーダン・スピース、ケビン・チャッペルの4人が続く。
自身のホスト大会で約9カ月ぶりに競技復帰したタイガー・ウッズは5バーディ、2ボギーの「69」とし、3アンダーの8位タイで終了。一時は首位争いを演じるなど存在感を示して初日を終えた。
大会連覇がかかる松山英樹は3つのボギーが先行しながらも、後半14番からの4連続バーディで盛り返し、4バーディ、3ボギーの「71」でホールアウト。1アンダーの14位に続いた。
【主な順位】
順位/スコア/選手名
1/−6/T.フリートウッド
2T/−5/R.ファウラー、M.クーチャー
4T/−4/D.ジョンソン、J.ローズ、J.スピース、K.チャッペル
8T/−3/T.ウッズ ほか
:
14T/−1/松山英樹 ほか
スコア詳細はコチラ↓
安堵の前年覇者 松山英樹は3ボギーから4連続バーディで挽回
大会2連覇を狙う松山英樹は、終盤の粘りで何とか出遅れを免れた。後半12番までに3ボギーをたたいた後、14番から4連続バーディを取り返して「71」。世界の精鋭18人によるフィールドで、首位のトミー・フリートウッド(イングランド)とは5打差の1アンダー14位タイで滑り出した。
松山選手の大会前インタビュー
初日ラウンド後のインタビュー
ホールアウト直後、スマートフォンのリーダーボードを眺めて目にとめたのは、3アンダーで回ったウッズの出来と、一番下のダニエル・バーガーのスコア。「3オーバーの選手(最下位)、おったんや…。(ラウンド中に)それ、知ってたら、たぶんオレ、頑張ってないな」との事。
安堵の前年覇者 松山英樹は3ボギーから4連続バーディで挽回
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