ホンダフリードを含め最近の多くの車種において、ドアロック時にドアミラーを自動で格納する機能が標準装備されている様ですが、2016年式フリードには標準ではありませんでした。
そこで、ネットで探して自分でつけることに。選んだのはEnlarge社製でAmazonで5,980円。取り付け動画も準備されています。
また、多くの方が動画を上げているので詳細説明は省きますが、やはり普段からやっている作業ではないので、特に工具は色々見て参考にした方が良いです。自分はネジのカバー外しでガッツリ傷付けました(もう7年も経っているし、外からは見えないので妥協)。やってみて感じたポイントは下記。
ドアノブ部カバーは100均で購入したスクレーパーを突っ込む(樹脂製のヘラではまず外れません)
ドアポケット部カバーはアイフォン修理キットに付いていた極小マイナスドライバー
付属のヘラで隙間を作り、手で引き開ける
最初の1か所は、隙間から緑色のクリップ位置を確認し、ピンポイントで狙って引くのが良いかも(けっこう硬い)
内張りに貼り付けるユニットの貼り付け位置に注意(ドア側のガランと空いた赤丸スペースに収まる様にしないと、内張りを戻したときに干渉するらしい)
自分が気づいた注意点はこれくらいでしょうか。本体の配線等は至ってシンプルなので問題ないでしょう。
後は、復帰モードをエンジン始動時に変更して完了(初期設定はリモコンの開閉ボタン)。ちなみに、外のドアノブに付いているロックボタンでも作動します。
正規品を頼むと2万円くらいするらしい(誰かが書いていた)ので、安くできて満足。
2023年11月24日
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