鉄印の旅2日目は、京都丹後鉄道(天橋立駅)を目指します。
早朝に鳥取を出発し、山陰本線で豊岡へ。豊岡から京都丹後鉄道で天橋立まで行き、鉄印をゲット。
せっかくここまで来たら、ビューランドから天橋立を見物し、由良川橋梁にも立ち寄って撮り鉄。
西舞鶴からは、コスト最優先で高速バスを利用し、難波まで。泉佐野で一泊し、翌朝一番のピーチで帰宅、
という旅程でした。
山陰地区の普通列車は、すれ違う列車もほぼキハ47のタラコ色。希少のはずが、慣れると普通に見えてきました。
山陰本線 キハ47形 (乗り換えの浜坂駅にて)
豊岡からは、京都丹後鉄道「丹後の海」車両のはしだて2号で天橋立まで。座席指定しなければフリーきっぷ(2,500円)で乗れたので、トータルでは若干お得でした(4両編成の指定席はガラガラ)。
留置中のJR683系と並ぶKTR8000形「丹後の海」車両 豊岡駅
ここでも水戸岡デザイン炸裂、朝一番なので、最後尾フリースペースを独り占め
鉄印ゲットしたら、晴れているうちにと急いでビューランドへ
天橋立ビューランドから宮津湾を望む
眼下には京都丹後鉄道の線路が、撮り鉄も忘れません
その後、丹後由良まで移動し、徒歩で由良川橋梁の撮影ポイントへ。
京都丹後鉄道 丹後神崎−丹後由良
京都丹後鉄道 丹後神崎−丹後由良
空や川海の青が綺麗に出たのは1本目のみ。その後は次第に雲が広がってしまいました。
朝の予報を見て1時間出発を早めた判断が功を奏した結果に。
京都丹後鉄道 KTR700形「あおまつ」 丹後由良−丹後神崎
京都丹後鉄道 丹後神崎−丹後由良
鉄道写真としては、皆どこかで見たことのある様な超ベタなものになってしまいましたが、自分でこの場所に行って自分で撮れたことが、最高に楽し!
次は最後に残った四国の2路線。全鉄印コンプリートに向け計画開始です。
2023年10月18日
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