宮城からだと「すぐ行けそうで意外と遠い」という表現がしっくり来るだろうか。通過はしても、立ち寄ったりわざわざ交通費をかけて行くとなるとハードル高い。。。今回は乗車券がタダなので。
今回のお目当ては、昨年10月より常設展示となったお召列車専用機EF58-61号機。
鏡面仕上げの銀帯が眩しい！
そしてお馴染みの車両ステーションへ。
おそらく15年前に訪れた際も、同じ様な写真をたくさん撮ったと思いますが、何度見ても飽きません。
「いつまでたっても見てられる〜♬」（六角精児バンドの唄より）
こちらは天皇専用車（御料車）の専用ソファ（御座所）。直前にBSプレミアム特番で予習していったので、より楽しめました。
パノラマデッキでE7系を撮影。強風で寒かったせいか、同業者は中学生くらいの2名のみ。
その後、週末パスをフル活用し新橋へ移動。
一度訪れてみたかった「旧新橋停車場」復元駅舎を見学（木が生い茂り過ぎてちょっと邪魔．．．）。
裏庭の「０哩標識」（ゼロキロポスト）と木製の車止め。この空間、なんか想像が掻き立てられます。
この傍では、実際に発掘されたホームの一部を見ることができます。
けっこう歩き疲れましたが、鉄分補給十分の一日でした。
ちなみにこの日の東北は強風、東京は人身事故のため、一日中ダイヤがグダグダ、車窓を眺める暇なくスケジュール立て直し続けておりました。
