撮影機材を持って移動するには、両手が空くリュックが一番と思い込んでいましたが、実際に使う際には必ず地面に下す必要があり、意外と不自由な面が見えてきました。ここはやはり下げたまま出し入れできるショルダーバッグか(多くのカメラマンが使用する理由がやっと分かった)。
しばらくネットで物色していましたが、これに決定。
以前VANGUARDより発売された、中井精也モデルのベースとなったHERALDERシリーズの後継モデル、ALTA ACCESS 33X。一番でかい38Xかとも迷ったのですが、今後はカメラも小型化、老体にも優しくということで、ワンサイズダウン(価格は大差ない)。
それでも、D500 + 70-200 f2.8と、Z50 + 16-80 f2.8がレンズ装着状態で楽々入り、まだ余裕。
バッグに入れたいのは機材だけではないので、これくらいがちょうど良い。フルサイズ一眼を持っていたら、もうワンサイズアップでしょうか。
これの凄いところは、ショルダーベルトを掛け変えることでバックパックにもなるところ(使うか分かりませんが、機能としては嬉しい)。
コロナ終息後に出撃する日を待ち望んで、毎日眺めています。
2020年04月25日
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