先日洗面台の交換工事をしてから、何故か排水の具合が悪く、結局は二重トラップを対策する事で改善されました。
症状としては、
@バスタブの排水が遅い。
A風呂の洗い場の排水が最初だけ悪く、蓋が浮き上がり一度流れると解消する。
B洗濯機パンの排水の逆流(パンから溢れる程ではない)。これがまず気持ち悪い。
@Aは以前から多少予兆があったので、最初はパイプの詰まりを疑いました。ネット情報を参考に、パイプユニッシュやらピーピースルーやら試しましたが効果なし。
同じ様な症状の記事をネットで検索し。最後は排水桝の蓋を通気タイプに交換することで、全て解消となりました。
考えてみれば当たり前の様な気がしますが、20年以上問題なかった問題が何故今回発生したかは依然不明。
長年の汚れの付着、震災時の地盤の傾斜、洗面台の交換等の要素が絡み合った結果かもしれません。
元の排水桝蓋
交換した蓋(通気口が付いている)
2019年10月28日
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