初秋と言ってもまだまだ日差しは強く、気温は28℃まで上がり汗だくでの撮影でした。
フラワー長井線には魅力的な駅が数多く存在します。
まずは梨郷(りんごう)駅。ログハウス調の駅舎前に花壇の花が彩りを添えます。
YR−882号 花結びラッピング 梨郷駅
次は羽前成田駅と並んで日本の登録有形文化財となっている、西大塚駅。
こちらの花壇もきれいに手入れされています。
車両を意図的にぼかしてみましたが、今ひとつ中途半端だったか?
YR−886号 あやめラッピング 西大塚駅
前回(6月)にも訪れた羽前成田駅。当時は有形文化財とは知らず、ただただその趣に感動しておりましたが、今回はこの駅舎に車両を絡めて撮影。
YR−882号 花結びラッピング 羽前成田駅
待合室はまるで大正時代にタイムスリップしたよう。
駅茶(えっ?きっちゃ)には鉄道むすめ「鮎貝りんご」の姿も。
羽前成田駅の待合室
ホーム側から駅舎内を覗くと鮎貝りんごの等身大パネルが
列車自体は上下それぞれ1時間に1本程度しか走っていませんが、次の場所への移動時間もあるので、割と適度な間隔で撮影チャンスがあります。
白兎−蚕桑間では、広大な田んぼと後ろに迫る山が迫力を感じさせます。
YR−882号 花結びラッピング 蚕桑ー白兎
前回も撮影した、日本最古の鉄道鉄橋「最上川橋梁」。素晴らしい青空が見られましたが、夏に伸びた草が鉄橋近くまで達しており、少し邪魔でした。
YR−886号 あやめラッピング 四季の郷ー荒砥
YR-884号 さくらラッピング 荒砥−四季の郷
おまけは、朝途中で撮影したE3系「とれいゆつばさ」。
田んぼが黄金色に染まり、もうじき収穫を迎えます。
E3系とれいゆつばさ 高畠ー赤湯
もひとつおまけは、赤湯駅でついつい買ってしまった、鉄道むすめグッズ
鮎貝りんごのキーホルダー
最初は会社の友人に連れられてやってきたフラワー長井線、今は私にとって来るたびに元気をもらえる楽しい路線になっています。
2019年09月14日
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