先日チャージが完了したので、早速支払いに使ってみました。
まずは、自分の中で完結できる、プリペイド携帯SIM(中国の番号です)へのチャージから。
WeChat Payの画面から「Mobile Top Up」を選択し、指示に従って携帯番号やチャージ金額を入力。
ほどなく、チャージ成功を知らせる旨のメールが届き、WeChat Payの利用履歴にも反映されます。
試しに30元をチャージしましたが、実際の支払いは29.88元と、ちょっとだけお得になっています。
さて、次は実際に買い物で使用。
ホテルの裏にある小さなスーパーで、ビールと野菜ジュースを買って10元を支払います(初めてでマゴマゴしていると、レジのおばちゃんがちゃんと指南してくれました)。
レジ脇にある店舗のバーコードを読み取り、支払い金額を入力、パスワードを入力すれば、「支付成功」の表示が出て完了。支払い履歴(写真)でも確認できます。
この後、タクシーでも使ってみましたが、同様の支払い方法でちゃんと使えました。
支払い方法としてはもう一つ、自分のバーコードを店舗側のスキャナーで読み込むやり方もあるのですが、どうも今回の様に自分で支払金額を入力する方が主流の様です(確かに金額は自分で入力した方が安心ですね)。
という訳で、次回も中国出張の際は、空港のポケットチェンジでWeChat Payに入金してから出発することになると思います(設置空港がもっと増えると有難いのですが)。
2019年01月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8467283
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック