ちょっと変わり種の梨をいつもの蔵王町「ございん市」で見かけ、試食したら隣の豊水より美味しかったので、買ってみた(でかいので、1かご3個で500円)。
品種名は「かおり」。
見た目は梨っぽくないですが、その名の通り香りがいいです。
さっそくネットで検索してみると、神奈川県で「新興」と「幸水」を掛け合わせてできた品種で、「ナシ平塚16号」とも言うらしい(なんか味気ない)。
栽培が難しく、あまり市場にも出回らないため、「幻の梨」とも言われるらしいです。
サイズがとにかくでかく、普段梨はは家内と半分ずつ食べるのですが、これはさらに半分ずつで十分。試食の時ほどの感動ではなかったですが、残りの半分を冷蔵庫に保管し、翌日食べたらもっと美味かった。
2018年10月06日
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