上海から寧波への移動は中国高速鉄道(新幹線)で。2時間ちょっとなので古川−東京間くらいでしょうか。で、料金は2等席で約2,500円、1等席でも約4,000円なので、日本の4分の1程度か。
ここ上海虹橋駅で降りたことはあるものの、乗るのは初めて。週末ということもあってか、待合室は人でごった返し状態。発車15分前にならないとホームに降りられないので、待合室がこうなります。慣れないと(いや慣れても)圧倒されますね。
30番線まであるホームですが、その8-9割が新幹線というのも凄い。
安全面を考慮してでしょうが、東京の様に同じホームから途切れなく発着するものではないのでこうなるのでしょう。広い場所があるからできるのだと思います。
待合室は人、人、人で熱気ムンムン
発車時刻を示す電光掲示板、その殆どが新幹線(列車番号の頭が"G")
2018年06月29日
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