寧波から上海への移動は高速鉄道(新幹線)を使います。当然、パスポートチェックと荷物チェックがあり、お土産の紹興酒を入れていたら開けられました。
高速鉄道各駅の待合室は広大です。理由は出発の15分前にならないと、ゲートを開けないからです。これなら、日本の様にホームで人がごった返すことがなくなり、ある意味良いシステムだと思います。
今回取ったのは一等車、日本でいうグリーン車ほどではない、九州新幹線さくら号の指定席といったところでしょうか。でも普段日本では普通車しか乗らないので、これは快適です。
上海虹橋空港から浦東空港へは、荷物があるので1本で済むバスで移動します。
虹橋空港に着いたら、Terminal 2を目指し(駅に隣接している方です)、そこから1階のバス乗り場を目指します。「機場一線(=もちろん実際は中国語文字です)」を目指します。
浦東空港では、荷物を自分で降ろさせられたので(以前は違ったかと)、時間に余裕があるなら終点(Terminal 1か2か忘れた)まで行った方が良いかと思います。
広大な待合室、もちろんこの前にセキュリティーチェックが
対象列車のランプが緑に変わると、入場できます
高速鉄道(新幹線)2回目ですが、中々カッコイイです
隣のホームには在来線(長距離列車か?)気になります
一等車の車内
上海虹橋空港から浦東空港行きのバス待合室
2017年09月01日
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