スロ部！-俺らの財布が大ピンチ-

2015年の6月ごろから釘の検査を厳しくするよって散々に騒いでいた問題を皆さんはご存知ですか？

まずは、そもそもパチンコ台の釘調整ってほとんどのケースが違法行為である事に触れておきましょう
いわゆる風営法だ風適法だという部分です

警察の検査が厳しくなるなる事が前提でもある、今回の適正化は
実はお店側からすると、結構ざわざわしちゃうような内容で、最悪のケースであるところの営業許可取り消しまで視野に入れなくてはならないワケです。

　それなら、何故今まであんな悪意の塊みたいな「クソ釘」を放置してんだよってお話なのだが、皆様もご存知のとおり地域によって、警察と癒着とまでは言わないけどなぁなぁなのがこの業界である

新台入替の際、お店の店休日等に、担当地域の警察が法律通りに設置されているか？等を検査しているわけですが
その検査項目に釘の幅や角度等も含まれているハズなのですが、実際には結構見てもないですね。
他にも１分間の発射個数等も数えるのですが、予めホールに用意させていた検査用の玉を試打なんてしませんし、もちろんゲージ棒等ももっていませんので、釘の角度も幅も目視のみのチェックという地域がほとんどです
こういった「やっつけ作業」のような事しかしておりませんので、お店も釘曲げ放置しているという現状ですね
（警察官にそのぐーたらな様子を写真張ってブログで公開していいか？確認したが断られました）

お店の本音としては、「パチなんか釘だけで利益調整してるのに、そこまで踏み込まれたら営業できない」という事情も実際にあるのですが、それなら店を閉めるのが筋なのが間違いない事ではあります。

従って、首吊りしてるようなヘソ釘や、どういう角度してんだよっていう風車等を見つけた際は今後、一般人ユーザーがどんどん警察に通報しちゃってくださいという流れになった事は間違い無いといっていいでしょう


釘曲げは犯罪！ダメ！絶対！（笑）