2009年11月16日
ひと冬一回も風邪を引かない工夫
木枯らしの季節がやって来ました。居住地のすぐ近くに桜並木があり、天気のいい日は毎日落ち葉掃除をしています。無心に落ち葉と格闘していますと、右脳が活発となり、グッドアイディアがひらめきます!紅葉した桜の葉も季節感を味わうには最高です。
さて、ひと冬一回も風邪を引かない工夫の実践記録です。
風邪は冬に引くものです。英語では「catch a cold」 「have a cold」と表現するように身体を冷やすから風邪を引くのです。従って風邪を引かないようにするには、身体を冷やさないようにするのが最重要ポイントです。下記は、私が毎冬、風邪を引かないために実際に実施している実践記録です。参考になれば幸いです。
1、身体を暖める工夫
股引(ももひき)を着用する。厚めの靴下を着用する。私は、11月〜3月の間は必ず股引(ももひき)を着用し、夜寝るときも厚めの靴下を着用しています。私は家の中でもマフラーも愛用しています。暖房費を節約する秘密兵器です。シャツを1枚増やしたほどの効果があるそうです。
2、冷たいものを飲食しない
ジュース、果物、ビール、冷菓など、冬は冷たい飲食物を控えめにします。これだけでかなり効果があります。特に子供の場合、身体が小さい分、冷たい飲食物が原因で風邪を引きますので要注意です。我が家では、3人の子育て中、この点に注意し、焼きみかん、焼きりんご、みかんをお風呂に持って入いるなど工夫しましたところ、子供が風邪を引きませんでした。
3、食事の工夫
血液が酸性になりやすいので、甘い菓子類を控えめにしたり、ビタミンCを多く摂取するよう心がけます。レンコン、山芋、にんじん、黒豆など精力のつくものを多く食べるように心掛けます。子供のおやつも甘いものは控えめにしましょう。風邪を引かせないおやつは、おせんべい(米菓子)が最適です。最近、身体を温める生姜(しょうが)が注目されています。私は、毎食のように生姜をすりおろして食べています。自分で調理するのが面倒な方は下記の「温効生姜」をお勧め致します。
4、眠るときのどを冷やさない工夫
朝起きたときに「のどが痛いなあ」と思っていたら、風邪を引いてしまったという経験はありませんか。眠っているときには、のどがリラックスして緩むので、呼吸でのどが冷え、風邪を引きやすくなります。私は、「眠るときのどを冷やさない工夫」としてバイク用の防寒フードを首に着用して眠ります。
5、風邪かなと思ったら風呂に入る
最近、ある本に「少しぐらいの風邪だったら風呂に入って体温を上げると治る」と書いてありました。「風邪を引いたら風呂に入らないほうが良い」という常識が変わろうとしています。
6、ストレスを避ける
腹を立てて風邪を引いた経験はありませんか。イライラ、腹立ち、心配事などのストレスは、血流が悪くなったり、血液が酸性になり、風邪の原因になります。ストレスを溜めないようにする工夫が必要です。落語や漫才を視聴して大声で笑ったり、睡眠を十分にとるなど工夫しましょう。
参考文献
『体温を上げると健康になる』(齋藤 真嗣 )
体温を上げると健康になる本一覧
さて、ひと冬一回も風邪を引かない工夫の実践記録です。
風邪は冬に引くものです。英語では「catch a cold」 「have a cold」と表現するように身体を冷やすから風邪を引くのです。従って風邪を引かないようにするには、身体を冷やさないようにするのが最重要ポイントです。下記は、私が毎冬、風邪を引かないために実際に実施している実践記録です。参考になれば幸いです。
1、身体を暖める工夫
股引(ももひき)を着用する。厚めの靴下を着用する。私は、11月〜3月の間は必ず股引(ももひき)を着用し、夜寝るときも厚めの靴下を着用しています。私は家の中でもマフラーも愛用しています。暖房費を節約する秘密兵器です。シャツを1枚増やしたほどの効果があるそうです。
2、冷たいものを飲食しない
ジュース、果物、ビール、冷菓など、冬は冷たい飲食物を控えめにします。これだけでかなり効果があります。特に子供の場合、身体が小さい分、冷たい飲食物が原因で風邪を引きますので要注意です。我が家では、3人の子育て中、この点に注意し、焼きみかん、焼きりんご、みかんをお風呂に持って入いるなど工夫しましたところ、子供が風邪を引きませんでした。
3、食事の工夫
血液が酸性になりやすいので、甘い菓子類を控えめにしたり、ビタミンCを多く摂取するよう心がけます。レンコン、山芋、にんじん、黒豆など精力のつくものを多く食べるように心掛けます。子供のおやつも甘いものは控えめにしましょう。風邪を引かせないおやつは、おせんべい(米菓子)が最適です。最近、身体を温める生姜(しょうが)が注目されています。私は、毎食のように生姜をすりおろして食べています。自分で調理するのが面倒な方は下記の「温効生姜」をお勧め致します。
4、眠るときのどを冷やさない工夫
朝起きたときに「のどが痛いなあ」と思っていたら、風邪を引いてしまったという経験はありませんか。眠っているときには、のどがリラックスして緩むので、呼吸でのどが冷え、風邪を引きやすくなります。私は、「眠るときのどを冷やさない工夫」としてバイク用の防寒フードを首に着用して眠ります。
5、風邪かなと思ったら風呂に入る
最近、ある本に「少しぐらいの風邪だったら風呂に入って体温を上げると治る」と書いてありました。「風邪を引いたら風呂に入らないほうが良い」という常識が変わろうとしています。
6、ストレスを避ける
腹を立てて風邪を引いた経験はありませんか。イライラ、腹立ち、心配事などのストレスは、血流が悪くなったり、血液が酸性になり、風邪の原因になります。ストレスを溜めないようにする工夫が必要です。落語や漫才を視聴して大声で笑ったり、睡眠を十分にとるなど工夫しましょう。
参考文献
『体温を上げると健康になる』(齋藤 真嗣 )
体温を上げると健康になる本一覧