2019年12月08日
ベトナム・ホーチミンにできたユニクロに行ってきました！
シンチャオ！（こんにちは！）
少し時間空いてます。
すみません。
今回は、ベトナムのホーチミンに出来た
ユニクロに行ってきました！
ユニクロはベトナムに工場がありますが、
初出店です。
PARKSONというショッピングモールに入っております。
なかなか素敵な外観。
UNIQLOドンコイ店。
住所は、
35-45 Lê Thánh Tôn, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, ベトナム
行ったのは、開店日3日目です。
しかしながら、店の外には行列ができていました。
しかしながら、店内は快適に買い物が出来るような
ちょうど良い込み具合です。
この時は五分に一度50人程度が入店するように
コントロールしている印象でした。
それはとてもホスピタリティを意識した、
良い政策ですね。
店内の表示は、
英語メイン、ベトナム語がサブと言った表示。
ユニクロは社内の公用語が英語です。
その影響かもしれませんが、
ベトナム語じゃないのは一つのポイントです。
ベトナムの生活環境に合わせて、
至る所にバイクをオブジェとして展示。
併せてバイクに乗ってる時の服装の提案。
子供服の陳列にもバイク。
ちなみにベスパ。
もう一つこちらにも。
今回開店間もない高いで見に行きました。
その中で私が見聞きした事を記します。
・混雑していたが、
それを見越して混乱が起きないように
コントロールをちゃんとしていた。
→ベトナムでは混雑した場合、
多くの場合無秩序になり混乱が生じます。
入場規制をしていたのはそれが一つの理由だと思われます。
もう一つは、店内の混雑を抑制して、
買い物をちゃんと出来るようにしていた。
行列ができる事が一つの話題にすることができ、
入店しない人も写真などを撮影していました。
うーん、さすが日本企業！
ちゃんと管理してますね！
接客に関して、
ベトナム人スタッフが何やら戸惑いながら、
Xin ciao uniqloと言って店内で接客しているのが印象的でした。
顧客層については、
半数はまず見にしたという印象ですね。
一部はホーチミンに住んでる日本人もおられました。
ちなみに帰りのダナン行きの航空機に
ユニクロの袋を持ってるベトナム人もいました。
価格面に関しては、
日本と同程度ですね。
日本の価格帯でビジネス出来ると、
日本から日本人スタッフを連れてこれるから
良いですよね。
もちろん現状のベトナム人には
まだ高い価格帯だと思います。
最も工場がベトナムにあるでしょうから、
そこそこの人数はいると思いますが。
1人の日本人スタッフと一言だけ話したところ、
開店の期間は事務系のかたもフォロー担当におられるみたいですね。
大体10人程度。
出口にはセキュリティに見えた、
マネージャーのような方がお見送り接客をされていました。
一緒に行ったベトナム人が、
彼は楽しそうに挨拶してると言っていた。
その事を聞いて、これが日本のスタイルだと返答しましたが、
改めて日本のサービス業の良いところ、
おもてなしの精神であったり、
利他の精神を前提にしているところなど、
思い出させてくれた思いです。
昨今の日本の生産性の低さなどで、
サービスが、良すぎる事を指摘される事がありますが、
問題はサービスが良いことではなく、
それをマネタイズ出来ないことにあるのではないかと思った次第。
国内だと難しいかもしれないけど、
海外ならそれをストロングポイントにする事は
可能に出来るのではないか！？
と思ったら次第。
個人的には、
海外、ベトナムの接客の適当さ加減は割と好きだけど、
日本という国がこれからどうするか？
という話になった時にどうする事がいいかという観点から、
そう感じたわけです。
そう言った意味でも、ユニクロが
物価的に見たらベトナムでは高い価格帯で
勝負してるのは良い事だと思います。
少し高いけど、それに応じた接客などをする。
いずれにせよ、ベトナムの発展具合的に、
数年で高くない価格帯になってしまうかもしれませんが。
それはそれで、日本では大衆向けな訳ですから。
ユニクロは日本にいると感じられませんが、
ベトナムで日本資本の会社であると感じられました。
是非とも成功して、
ダナンにも進出してほしいですね！
楽しみに待ちましょう！
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️女子プロレスブログを始めました！
こちらもご覧ください。
Woman's Wresling Media(Enjoy of life Sports&Entertainment)
女子プロレス（たまに男子も）の魅力を伝え、広めていくことを目的としたブログです。
https://fanblogs.jp/wwmsportsentertainment/
サッカーメインのブログもあります。
Enjoy of life sports&entertainment
スポーツ観戦（浦和レッズ・FC東京中心）、
カメラ撮影を中心とした趣味を通して人生をより多彩にするブログです。
https://fanblogs.jp/ashow2entertainment/
YouTubeチャンネルも！
チャンネル登録していただけるととてもありがたいです
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https://www.youtube.com/channel/UC4HB4Z4nRRzbCI1xv9CElOQ
少し時間空いてます。
すみません。
今回は、ベトナムのホーチミンに出来た
ユニクロに行ってきました！
ユニクロはベトナムに工場がありますが、
初出店です。
PARKSONというショッピングモールに入っております。
なかなか素敵な外観。
UNIQLOドンコイ店。
住所は、
35-45 Lê Thánh Tôn, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, ベトナム
行ったのは、開店日3日目です。
しかしながら、店の外には行列ができていました。
しかしながら、店内は快適に買い物が出来るような
ちょうど良い込み具合です。
この時は五分に一度50人程度が入店するように
コントロールしている印象でした。
それはとてもホスピタリティを意識した、
良い政策ですね。
店内の表示は、
英語メイン、ベトナム語がサブと言った表示。
ユニクロは社内の公用語が英語です。
その影響かもしれませんが、
ベトナム語じゃないのは一つのポイントです。
ベトナムの生活環境に合わせて、
至る所にバイクをオブジェとして展示。
併せてバイクに乗ってる時の服装の提案。
子供服の陳列にもバイク。
ちなみにベスパ。
もう一つこちらにも。
今回開店間もない高いで見に行きました。
その中で私が見聞きした事を記します。
・混雑していたが、
それを見越して混乱が起きないように
コントロールをちゃんとしていた。
→ベトナムでは混雑した場合、
多くの場合無秩序になり混乱が生じます。
入場規制をしていたのはそれが一つの理由だと思われます。
もう一つは、店内の混雑を抑制して、
買い物をちゃんと出来るようにしていた。
行列ができる事が一つの話題にすることができ、
入店しない人も写真などを撮影していました。
うーん、さすが日本企業！
ちゃんと管理してますね！
接客に関して、
ベトナム人スタッフが何やら戸惑いながら、
Xin ciao uniqloと言って店内で接客しているのが印象的でした。
顧客層については、
半数はまず見にしたという印象ですね。
一部はホーチミンに住んでる日本人もおられました。
ちなみに帰りのダナン行きの航空機に
ユニクロの袋を持ってるベトナム人もいました。
価格面に関しては、
日本と同程度ですね。
日本の価格帯でビジネス出来ると、
日本から日本人スタッフを連れてこれるから
良いですよね。
もちろん現状のベトナム人には
まだ高い価格帯だと思います。
最も工場がベトナムにあるでしょうから、
そこそこの人数はいると思いますが。
1人の日本人スタッフと一言だけ話したところ、
開店の期間は事務系のかたもフォロー担当におられるみたいですね。
大体10人程度。
出口にはセキュリティに見えた、
マネージャーのような方がお見送り接客をされていました。
一緒に行ったベトナム人が、
彼は楽しそうに挨拶してると言っていた。
その事を聞いて、これが日本のスタイルだと返答しましたが、
改めて日本のサービス業の良いところ、
おもてなしの精神であったり、
利他の精神を前提にしているところなど、
思い出させてくれた思いです。
昨今の日本の生産性の低さなどで、
サービスが、良すぎる事を指摘される事がありますが、
問題はサービスが良いことではなく、
それをマネタイズ出来ないことにあるのではないかと思った次第。
国内だと難しいかもしれないけど、
海外ならそれをストロングポイントにする事は
可能に出来るのではないか！？
と思ったら次第。
個人的には、
海外、ベトナムの接客の適当さ加減は割と好きだけど、
日本という国がこれからどうするか？
という話になった時にどうする事がいいかという観点から、
そう感じたわけです。
そう言った意味でも、ユニクロが
物価的に見たらベトナムでは高い価格帯で
勝負してるのは良い事だと思います。
少し高いけど、それに応じた接客などをする。
いずれにせよ、ベトナムの発展具合的に、
数年で高くない価格帯になってしまうかもしれませんが。
それはそれで、日本では大衆向けな訳ですから。
ユニクロは日本にいると感じられませんが、
ベトナムで日本資本の会社であると感じられました。
是非とも成功して、
ダナンにも進出してほしいですね！
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