崖っぷち人生〜夢は実現できるのか

こんばんは。まさみんです。

今日は確定申告のおはなし。

まさみんは毎年、医療費控除の確定申告をしています。
実は数年前に患った病気の予防として、月に1万円を軽く超える薬を毎月飲まないとダメなんですね。
結構、いやかなり痛い額です(´;ω;｀)

でも、体が資本。先生に言われたとおりにしっかりと続けないとですね。

病気の話はまた別の機会にするとして、
確定申告の時期になりましたね。


2018年（平成30年）の確定申告期間は、

２月１６日（金）〜３月１５日（木）

です。

そろそろ書類の準備を始めましょう。

では、FXの確定申告はどうするの？


まさみんは、FXで、いままで年間でプラスで終わった年はありません。
「収入がないなら、確定申告いらないじゃん！」って思ってませんか？

いえいえ、FXでの損失はしっかり申告しておく必要がありますよ！
申告しておくことで、3年間繰越控除が受けられます。

FXでの収入があった場合、以下の条件で申告が必要です。

FXで確定申告をしないといけない人


FXで20万円超えの利益が出た場合


FXで38万超えの利益が出た場合


FXで20万円超えの利益が出た場合


FXの税率


申告分離課税で税率一律20％（所得税：15％、住民税：５％）
※2013年〜2037年は、所得税に2.1％復興特別所得税が課されるため、期間中の税率は20.315％


利益によって税率が変動します。
195万円以下　15％
〜330万円以下　20％
〜695万円以下　30％
最高50％


もし、マイナス申告をしていない場合、次の年で20万円超えの利益がでたら、税金を納めないといけません。
でも、マイナス申告をした場合、-10万円の申告をしていたら、20万円の利益がでたとしても、税金はかかりません。

ということで、FXで損失を出した場合も、ちゃんと申告しておく必要があります。


申告はこちらから。
国税庁の確定申告書等作成コーナー

申告書・決算書・収支内訳書等 作成開始から始めましょう。


その前に、揃えておくべき書類があります。
取引した各ＦＸ会社や証券会社が発行する「年間損益報告書」を入手しましょう。


また、必要経費もチェック。
必要経費として申告できるものは、「ＦＸで利益をだすために必要なもの」です。
その可能性があるものは、以下の通りです。

• パソコン購入代金(減価償却費)


• セミナー経費


• 交通費


• 資料代・新聞代


• 電話代・プロバイダー費用


• 筆記用具


• 取引手数料

あくまでも、「ＦＸで利益をだすために必要なもの」ということをお忘れなく！！

今日は確定申告についてまとめてみました。
自分でもすぐにわからなくなっちゃうので。

今年は、プラスで申告できるようにがんばるぞ！