2018年02月07日
娘からの手紙 続 考察
こんばんは。福井方面のみなさん大丈夫ですか?
私は、福井、石川、富山が日本中で一番好きなところです。お米もおいしいし、景色も最高で癒されます。
道路情報はTVで流れていますが、病院関係の情報は入っていません。病院に出勤、退勤される方、通院患者さん・・・とても心配です。特に透析患者さん。送迎車も大変なことでしょう。ちょうどお薬が切れてしまっている患者さん、大丈夫でしょうか?病院関係者の方のご苦労が目に浮かびます。
気をつけてがんばってください。がんばってくださいっていうのも軽くて失礼な気もしますが・・・。
さて、昨日娘からの手紙を投稿しました。
最初はただただ感動してって感じでしたが、なんで急にそんな手紙を書いたんだろうかと考えだしました。
何かのメッセージか、子供の不安の表れか・・・。
うちの娘は今10歳。6か月のころから保育園育ちです。離乳食も、おむつ外しも保育士さんにしてもらったようなもんです。でも、幼稚園の時から半日ぐらいお留守番できるようになったのは、ママは絶対帰ってくるという概念が、保育園の送り迎えでできたのではないかと思います。ママは私から離れないと。だから、今でも仕事が9時ぐらいになっても普通に待っています。保育園の送りの時、寂しいと泣いたことがないんですよね。お泊り保育を喜んでいましたから。自分にとっては都合の良い子でした。
でも、いつも愛情が足りているだろうかと不安です。一緒にいる時間が長いからってそれが愛情だとは思いませんが、夜勤の後とかぐだぐだで、公園に行くとか、そういうことは少なかったと思います。申し訳ない・・・。
最近、疲れが出やすくなってこたつで動けなくなることが前より増えたんですね。一昨年不当解雇を受けて心身ともにやられて、この前労働訴訟が終わるまで気が抜けなかった。ここ1年はほんとうにスーパー銭湯ぐらいしかいけていません。申し訳ない・・・。
それでも、家事をやってくれていることに感謝してくれていたんですよね。ご飯は必ず用意してから倒れこんでいましたから。
食事だけはと、離乳食の時代から手作りにこだわっていたんですよね。せめて食事だけはと。
最近は、お腹が空いたからと、パスタを作って待っていてくれることもあります。
親が抜けている分、子供はサバイバルしてくれているんですよね。
〇っちゃんがいるから生きていける・・・これは私が繰り返し娘に言っていたことです。響いていたようでうれしいです。
ただ、二人きりな分、しっかりしないといけないのは私。身が引き締まる思いです。頼れるのは私しかいません。体の調子が悪い私を心配して世話しているうちにやさしさがめばえたのかもしれません。
母子家庭は逆境ではあるかもしれませんが、過ごし方しだいでいい方向に進むと私は信じています。母子家庭でもよかったと思えるようにしてあげたいなと思います。
会話は楽しく、帰ってきた時と、寝る前のハグは毎日かかさず・・・。
【ノビーノ21種のやさい】
タグ:母子家庭
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