シングルマザー看護師のつぶやき

こんにちは！お疲れ様です！

私は今日はお休みでした。歳のせいかまだ疲れが３０％ぐらい残った状態で昼過ぎまでベッドでうだうだしていました。
その間、うちの娘はサッポロラーメン塩とんこつ味にキャベツ、卵、わかめをトッピングして食べていました。
助かる〜
機嫌がいい時はサバイバル活動してくれるんですよね。気分が乗らないと「お腹空いた〜」と寄ってくるんですが、ママ疲れてるからという思いやりもあったようです。

さて、不倫なんですが、私は、不倫の文化にはなじみません。独占欲が強かったから、不倫なんてしたくないし、不倫してる相手を信用できない・・・今はそう思います。
でも、１９歳の私は若かった・・・。
１８歳で関西の都会に出て、寂しがりやで愛をいつも求めていた私。結構恋愛はたくさんしました。とりあえず寂しいから・・・という理由で付き合いだすもんだから長続きしないことが多かった。

その当時、正看護師の３年課程４年制という珍しいタイプの看護学校に行っていました。１．２年は昼間定時制。朝、夜は奨学金を出してもらってる病院で看護助手で働くというスタイルです。遊ぶ暇なかったんですけど、遊んでましたね
で、働いていた病院で１１歳年上のDMの人となぜか仲良くなりました。退院後も会う約束をして、まあ、恋人同士になったわけですが、相手には妻、５歳２歳の子供がいました。奥さんはすでに家を出ていて、離婚の話をしているということだったので、知らず知らず相手のうちにも行き、子供やお母さんとも仲良くなっていました。
いろいろ話をしていると、奥さんも看護師だというんです。ふ〜ん、って聞き流していたんですが・・・。

やっぱり、いつまでたっても別れ話が進行しなかったのもあり、冷めてしまって別れることにしました。こちらから切り出して。それからも、電話してきて電話口に子供を出すなど姑息なやつでした。別れてよかった・・・なんて親友２人に話をしていたんですが、しばらくして掲示板を見て、彼と同じ苗字の先生を見つけました。珍しい名前なのでなんか引っかかって。別れたと後日連絡があって、それも聞き流していたんですが・・・

さて、その同じ苗字の先生、離婚と同じ時期に苗字を変えているんですね。老人看護学の講師で、一般の病院の師長がやってきて教えてくれるというもんだったんですが、経歴を聞くと、これは絶対その彼の奥さんだ！とわかりました。
親友は大笑い。私はびくびく。授業のたび憂鬱で、顔を上げられませんでした。親友たちは楽しんでいましたが・・・。クールビューティーなスレンダーな先生で、「あんたらな〜…」って言うのが口癖。親友たちはものまねをして楽しんでいました。無事老人看護学は合格。会うことはありませんでしたし、話すこともありませんでしたが、スリリングな授業でした

結構な偶然に遭遇するんですよね私。それも「負」の偶然。
こんなことあるんや〜と今でも時々思い出します。

不倫で離婚した人すみません。私が青かった




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タグ：不倫相手は先生の夫

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