2021年06月01日
分からない人必見! SSPとは 意味/解説/説明 ) 【Supply-Side Platform】
SSP(Supply-Side Platform)とは広告提供の媒体側に収益を最大化とさせるツール。
SSP(Supply-Side Platform)は、DSPの中からインプレッション発生ごとに最も収益率が
高い広告を自動で選んで配信する。逆に、DSPは広告側のプラットフォームであり
SSP(Supply-Side Platform)はDSPとRTB取引を行うことにより、機能します。
媒体に取ってとても有益なツールではありますが、利用の際にはシステム手数料と
広告配信手数料の費用がかかる。
SSP(Supply-Side Platform)の主な機能
ネットワークの一元管理が可能
1つの広告枠に複数のネットワークより刻々の表示をしたい場合、複数のネットワークかのタグを入れず
1つのタグに複数のネットワークを紐付ける設定ができる。
それぞれのネットワークへの広告表示の割合も、管理画面上で設定できる。
そのため、面倒な設定なく管理ができる。
RTB機能
RTB機能とは、リアルタイムで1インプレッションごとに広告枠に対し複数の広告入札が出来る仕組み。
1番入札額が高い広告を表示し、利益の最大化が期待できる。
広告枠別に最低入札額の設定が可能であり、媒体のユーザーに合わせた条件に合う広告のみを
表示する設定もできる。
レポーティング機能
最新の広告の配信状況を、確認できる機能。
単純に数字だけを並べるのではなく、見た目がわかりやすいレスポンス機能となっている。
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