2020年06月17日
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池を出て西へ一分下ると、紅白のタチアオイが咲いている。
梅雨入り前から咲き始めた花は段々上に咲きあがっって来ている。
茎が垂直に伸びみるみる大きくなって行く姿は、見る人に取っては栄え行く希望をもたらす。
白やピンクの気品あるきれいな花でありながら、グングンと伸びる姿には夏の力強さがある。
そのためか女の子の名前でも上位人気に入る”葵”
然しながらここは小鮒を流す小さな川の土手。
雑草に取り囲まれ何処か心細そうな感じさえする。
心細ければ”助けてやりたい”と思いながら、無慈悲にも一輪花を折る。
日野町の山下さん。
”ヘラには慈悲を!”です。
大津市の川口さん。
一度座ったら中々動きません。
(立って下さい)
甲賀町の立岡さん。
ゴルフ行って来るわ!
(釣りに来て下さいな)
family!!無慈悲
よく俳優と制作陣は「ドラマの視聴率は、神の領域」と話している。
「ドカアル(ドラマはか見なければなら分かる)」という言葉もある。
このように、あえて予測することもできない領域が、視聴率である。
最近テレビ劇場には「神の領域」を横取りした作品を見つけるのは難しい。
1〜2%台の視聴率でも、簡単に見つけることができる。
上半期テレビ劇場は「 興」と「亡」が明確になった。
先月JTBC「夫婦の世界」とtvN「賢い医師生活」が、人気の元に幕を下ろした。
「夫婦の世界」は、視聴率30%(ニールセンコリア、全国基準)に迫る記録を達成し、「賢い医師生活」は、6.3%の視聴率で出発して、日々視聴率上昇曲線を描いた。
最終的な14.1%、二倍以上上昇幅を描いて、文字通り「有終の美」を収めた。
ドラマ低迷期に活気を吹き込む作品だった。
「面白しろければ」リモコンを握るという事実を証明したりした。
地上波ではなく、総編、ケーブルでヒット作が誕生したという点も、有意現象であった。
最近、地上波3社のドラマの視聴率は、ひどいほどだ。
上半期最高の期待作に選ばれたSBS「ザ・キング:永遠の君主」(以下「ザ・キング」)の失敗が痛かった。
「太陽の末裔」、「トッケビ」、「ミスターサンシャイン」など、「興行道」だけ歩んできたスター作家キム・ウンスクの名前値も、視聴者の好みを合わせられなかった。
3年ぶりにテレビ劇場に復帰したイ・ミンホの派手なデビューも、徐々に光を失っていった
11%台の視聴率で出発して、8.1%で幕を下ろした。
2回記録した11.6%が自己最高、9回には6.3%まで低下した。
途方もない「平行世界」の展開は、視聴者をつかまなかった。
キム・ウンスク作家が前作を介して披露した「照れくさくても流行語になるセリフ」はなかった。
それだけ視聴者の共感を得られなかったという意味に、解釈される。
ドラマ展開に依存しない(PPL product placement:間接広告)は、「ザ・キング」との安全な別れを促した。
潜伏勤務中に登場したリップクリーム、一晩主君を守っていた警護員の懐から出てきたキムチ、皇室コーヒーの味のようなインスタントコーヒーが登場し、そのたびに、製品の特徴を密接説明与えた。
チキンにバブルティーまで「TVの中のホームショッピング」という言葉も過言ではなかった。
天井知らずで沸き上がった俳優たちの出演料、一回当たり20億ウォンほどの製作費が、PPLの無慈悲な攻撃を受けることになった。
視聴者の没入度は、問題ではないように見えた。
大小のノイズに離れた視聴者は、戻ってこなかった。
キムゴウン、ウ・ドファン、キム・ギョンナム、チョン・ウンチェなど俳優陣の優れた演技力も、視聴率を克服には力不足だった。
最近放送分の視聴率成績を比較して見たとき、SBS「グッドキャスティング」は、それでも地上波の自尊心を守っている。
最初の放送に比べて、下落した数値だが、着実に8%台の比較的高い視聴率を維持している。
長期間低迷期を経験したMBCも、「コンデインターン」(5.8%)と「一緒に夕飯食べませんか?」(3.9%)で体面を繕っている。
一方、KBS2の場合、状況は最も深刻である。KBS2月火ドラマ「Born Again」は、2%台の視聴率を転々し、先週放映終了を迎えた。
放映中のドラマ「霊魂修繕工」も、5%台の初放送視聴率が、1%台に落ちた。
「夫婦の世界」が去ったJTBCも、状況は同じだ。
「サンガプ屋台」(2.9%)、「夜食男女」(0.6%)で視聴率惨敗を受けている。
来月放映を控えた「優雅な友達」に希望をかけなければならない。
一方、今週から7月まで、新しいドラマが視聴者を捜す。
チ・チャンウク・キム・ユジョン主演のSBS「コンビニのセッピョル」、キム・スヒョン・ソイェジ主演のtvN「サイコだけど大丈夫」、JTBC「模範刑事」、KBS2「あいつがそいつだ」、「出師表」などが出撃を準備している。
果たして視聴者の好みに合う作品が誕生するのか。
これらの中で誰がお茶の間の救世主になるか、成り行きが注目される。
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