フィールドワークに相談だ。
もう疲労困憊です(*≧Δ≦)
乗り物が苦手な息子と一緒でしたので、炎天下、かなり歩きましたよ(o;ω;o)
30分くらい前につきまして、そこから席に着いたのは5分くらい前でした。
この学校は、9時、10時、11時に普通科の説明会があり、12時から理数科の説明会。
説明会自体は40分、その後校内見学。
前の回の人が全員出ると、次の回の人が入れる、という感じ。
2回目以降の回の参加者はずっと廊下で待つことになるので、ギリギリでいいかもしれません。
全員入った途端にすぐ生徒の作った映像が流れました。
これめっちゃ、秀逸!!
残酷な天使のテーゼに乗って、理数科のアメリカ研修がエヴァ風に紹介されるのですが、凝ってました(//∇//)
そしてCMやらパロディ満載。
これまで5校行きましたが、ここ1番。
行くまでは、ここはない、とはっきり言いきっていたのですが、また揺らいでしまったようです。
やはりSSHで予算もらってるだけはあります。理科担当のALTがいて、英語の教科書?で英語の授業って。
クロスカリキュラムもかなり多く、書道のにじみを化学の先生がコロイドの観点から説明、や3年前に聞いた話だと、古文の授業で地学の先生が月について説明、などもう面白そうで私までワクワク。
そして市立なので、県とは違い教員の加配が多いみたいで、少人数授業も多く、小さい教室がたくさん!
めっちゃいい…(//∇//)
ただ、どこもそうかもしれませんが、課題が多くてとても大変そうでしたが。
フィールドワークは、1年で伊豆大島(4万)、2年でアメリカ(40万)だそうです。
いいなぁ、これ。
授業も、理数科は1年から生物、化学、物理、地学の実験基礎を学べるし、これは落ちたかもしれません。
普通科の説明は40分ですが、理数科の説明は1時間以上かかりましたが、とても楽しかった!!
しかし… 遠い
母は足パンパンです。
それと、C高の前期試験は、
テスト500点、内申135点、皆勤等加点15点、小論文10点、計660点満点です。
内申、加点、小論文で40点は多くとらないといけません。
B高より高い点、A高に近い点を取らないと合格できませんで。
結局、息子はA高、B高、C高どこでも、点数的には同じくらいの点が必要ということですぞ。
やはり内申大事だな(o;ω;o)
そして、前期試験まであと
190日!!
いつの間に200日切ってました(笑)
ガンバレ息子!!
フィールドワーク ずっと使える、もっと役立つ。
8月6日。74年目の広島原爆の日です。
2019年原水禁世界大会に参加してきました。
比治山の放射線影響研究所の敷地のすぐ側にある旧陸軍墓地へ。
原水協の高橋信雄さんから陸軍墓地の歴史を聞きました。
墓地が作られることとなった経緯を聞くうちに、全く知らなかった広島の姿が僕にも見えてきました。
比治山から見える広島の街の景色。
この街が74年前の8月6日、一瞬で焼け野原になりました。
被爆地ヒロシマ。
その当時の惨状や、目覚しい復興を遂げてきた姿は広く知られているところです。
しかし、戦時中の広島は日本で唯一の兵站(戦地の前線に兵士、兵器、物資の補給を行うこと)拠点都市であったことはあまり知られていません。
日本が起こした侵略戦争、その中で行われてきた殺し、奪い、焼き尽くす数々の非人道的行為。その拠点となったのが広島です。
比治山からの景色にはその当時の名残りが多く見られました。
広島を語る上で、戦争被爆地であることと同時に、日本の戦争加害にも目を逸らしてはならないと思います。
最近、愛知の芸術祭で、当地の市長が「けしからん」と発言して世論をむやみに焚き付けて慰安婦少女の像を撤去させたり、外務大臣が徴用工の問題で、相手国の駐日大使に「無礼だ」と一喝したり。
事実に基づいた歴史を理解していれば、おいそれとこんな発言はしないはずです。
彼らには是非広島に来ていただいて、学んでもらう必要がありますね。
世界大会では、多くの海外の代表の方々も参加し、スピーチされてました。
高齢の参加者の方がおっしゃってましたが、ひと昔前までは、原水禁活動は、海外ではなかなか理解が広がらなかったそうです。
2017年の核禁止条約の国連採択により、この原水禁活動が国際的な世論だということがはっきりしました。
来年の春にはNPT再検討会議がニューヨークて行われます。そこで、一筆でも多くのヒバクシャ署名を提出して、世論を示す必要があります。
この署名活動もみなさん一緒に頑張りましょう!
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