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2021年04月29日
青葉賞:過去の傾向を読み解く
こんばんは。
ついにGW始まりました。
といっても毎週GWなんですけどね。。。
今日も競馬のお話です。
え?競馬ブログでしょ?って思われた方いらっしゃるかもしれませんが、
一応競馬ブログではございません。
たまーに、便利なものとか、お金にまつわる話とか出てきますので、
そのときはそのときで読んであげてください。
今日はタイトルどおり、
青葉賞の傾向を探りたいと思います。
今回のメンツの前走内訳は大別すると
・未勝利から2頭
・1勝クラスから9頭
・若葉Sから2頭
・G3から3頭
・G2から2頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
未勝利 0- 0- 0- 15/ 15
1勝クラス 6- 7- 7- 68/ 88
オープン 0- 0- 1- 16/ 17
G3 0- 1- 2- 17/ 20
G2 4- 2- 0- 19/ 25
とまぁご覧の通り、勝ち馬は1勝クラスかG2からのみ。未勝利は厳しい。
G3からはあっても2着ですか。あんまり荒れないレースといえるでしょう。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【1勝クラス】
青葉賞で3着以内に入った馬は、前走4着以内。前走負けていても勝ち馬との差が0.5以内だった。
青葉賞で勝利した馬は、前走4番人気以内で3着以内。6頭中5頭は1着。
勝ち馬6頭は前走で上がり3Fが2位内だった。
前走が下記レースの馬は優秀な成績を残す傾向があるので要注意。
・アザレア賞 3- 0- 1- 6/ 10
・大寒桜賞 1- 3- 2- 5/ 11
モンテディオとリーブルミノルが当てはまりそうですね。
【オープン】
青葉賞で3着以内に入った馬は、前走2番人気で6着以下だった。
巻き返しがあったとしても3着までなら、あっても抑えですね。
タガノハイだけ注意しときましょう。
【G3】
青葉賞で3着以内に入った馬は、前走2番人気以内で3着以内だった。
前走から500m以上距離延長馬は3着まで。キャリア2・3戦の馬だった。
またこの3頭は新馬戦で勝利し、未勝利戦を経験していなかった。
さらにこの3頭は青葉賞で1番人気に支持されていた。
青葉賞で唯一2着になった馬は、前走負けても勝ち馬と0.2までの僅差だった。
基本的に前走人気してて好走してれば3着以内に入る、っていうイメージですかね。
全てに当てはまる馬はいないが、キングストンボーイかワンダフルタウンか。
【G2】
青葉賞で3着以内に入った馬は、前走負けていて勝ち馬との着差が0.9以内の馬だった。
またキャリア4・5戦の馬だった。
前走9番人気以内で9着以内の馬のみ、逆に10番人気以下・10着以下大敗馬は割引が必要。
青葉賞で勝利した馬は、全て前走中山(弥生賞・スプリングS)からの参戦だった。
ワンデイモアが完全に一致。人気なくて指数高ければ狙いたい。
ざっくりですが、こんな感じですね。
今日の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
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