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2021年04月21日
マイラーズC：過去の傾向を読み解く
こんばんは。
今日も競馬の話です。
本日はタイトルのとおり、マイラーズCの傾向を探りたいと思います。
まだ特別登録段階だが、今回のメンツの前走内訳は
・3勝クラスから2頭
・オープンから4頭
・ダービー郷チャレンジトロフィーから4頭
・上記以外のG3から3頭
・G2から3頭
・G1から1頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると、
3勝クラス 0- 0- 0- 4/ 4
オープン 3- 5- 0- 31/ 39
G3 1- 4- 8- 54/ 67
G2 5- 1- 0- 14/ 20
G1 0- 0- 1- 11/ 12
とまぁご覧の通り、G2から参戦した馬が強い。次にオープン組で連対率が高い。
G3は勝ちきれず3着が多い、といった印象でしょう。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【オープン】
マイラーズCで3着以内に入った馬は、着順関係なく前走5番人気以内だった。
どうやら前走人気馬で負けていたとしても巻き返しがあるということだ。
マイラーズCで勝利した馬は、前走3番人気以内で上がり3Fが4位以下だった。
また上記の馬は前走から5週以上あけての参戦だった。
クラヴァシュドールが当てはまりますが、どうなんでしょう。
明け4週ですがワールドウインズあたりもいかがでしょうか。
指数が楽しみです。
【ダービー郷チャレンジT】
まず、、、前走ダービー郷チャレンジTの馬は 0- 0- 1-26/27
悲惨なことになってますな。特筆すべきことが見当たらないので、無しで。
指数で面白そうな馬がいればいいんですが。
【その他G3】
ダービー郷チャレンジT以外のG3 1- 4- 7-28/40
マイラーズCで3着以内に入った馬は、前走9番人気以内で9着までの馬。
10番人気以下や10着以下の大敗馬は割り引きが必要。
マイラーズCで連対した馬は、前走上がり3Fが3位以内だった。
また上記の馬は前走で負けたが勝ち馬との差が0.5以内だった。
完全に当てはまる馬はいませんが、カイザーミノルあたりどうでしょう。
【G2】
今回のメンバーでG2からの参戦は中山記念か金鯱賞。
中山記念 2- 0- 0- 5/ 7
金鯱賞 1- 0- 0- 2/ 3
マイラーズCで勝利した馬は、前走4着以内だった。
また上記の馬は前走で負けてても勝ち馬との差が0.5以内だった。
ケイデンスコールですかね。ギベオンは前走展開が向いたのか実力なのか
今回はっきりさせてもらいましょう。
ざっくりですが、こんな感じですね。
土曜の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
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