安田記念：過去の傾向を読み解く: 生きている時間の中であるものを紹介

2021年06月04日

安田記念：過去の傾向を読み解く

こんばんは。

ついにきました金曜日！

競馬前日いかがお過ごしでしょうか。

今回はタイトルどおり、

安田記念の傾向を探りたいと思います。

特別登録段階ですが、今回のメンツの前走内訳は大別すると
・G3から3頭
・G2から4頭
・G1から7頭

データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。

前走クラスから見てみると
G3 2- 0- 0- 10/ 12
G2 3- 5- 8- 70/ 86
G1 3- 4- 1- 29/ 37

とまぁご覧の通り、え？G3から2頭も勝ち馬が！？
でもまぁG1組がそりゃ強いよね、でもG2も侮れないねっていう感じ。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。

【G3】
ダービーＨG3　2- 0- 0- 6/ 8
勝ち馬は2頭とも上記G3からでした。今回は2頭いますね。
基本は前走5番人気以内で連対してないときつい。

この時点でカテドラル1頭か。

【G2】
京王杯スG2　2- 3- 1-30/36
マイラーG2　1- 0- 6-32/39
前走10着以下は3着まで。
前走1秒以上の負けは消。0.6以上差は3着まで。
ちなみに安田記念1着馬は前走負けた馬だが0.1～0.5差までの馬。
前走10番人気以下は消。
勝ち馬は2番人気以内だった。
基本は上がり3Fで3位内だった馬は好成績。
勝ち馬3頭は全て2位だった。

ギベオンの3着狙い？
ケイデンスコール、ラウダシオンは該当しそうだが、
このメンバーでどこまでやれるのか。

【G1】
高松宮記G1　2- 0- 0- 5/ 7
ＮＨＫマG1　1- 0- 0- 2/ 3
ヴィクトG1　0- 3- 0-12/15
グランアレグリアはこのデータを覆せるのか？
勝ち馬は前走3着以内。10着以下は消。10番人気以下だった馬も消。
上がり3Fが1位だった馬は好成績。しかし4位以下でも連対有り。
距離短縮馬は割り引きが必要。

まぁ、グランアレグリアだよな。
グランアレグリア2着固定でもういいんじゃないか？
まぁ、指数でみるか。

ざっくりですが、こんな感じですね。

土曜の夜に指数公開しますんで、

また見に来てください。

ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました★