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『シュガーラッシュ』待望の続編が出ると発表された。
２０１７年３月３日に発表された原題は

『Ralph Breaks The lnternet Wreck-lt Ralph』

この文章から考えるに「インターネット」が関係するのは間違いないと思います。

１９６３年生まれ。国籍はアメリカ。
カリフォルニア芸術大学で、アニメーションを専攻。大学時代に友人のジム・リアドンが制作した「Bring Me the Head of Charlie Brown」でナレーションをしています。
映画『シュガーラッシュ』では、サワー・ビルと「ストリートファイター」のザンギエフの声を演じました。
「シュガーラッシュ２」には、「スーパーマリオブラザーズ」のマリオにも出て欲しいと発言しているので、もしかしたら・・・期待ですね！！

前作では、、、

「スーパーマリオブラザーズ」のクッパ

「セガ」が生み出した、ソニック・ザ・ヘッジホッグ

「ストリートファイター」シリーズのザンギエフ

などなど、有名キャラクターが続々と登場して話題を呼びました！！

☆前作のあらすじ☆

主人公はアーケードゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の悪役である『レット・イット・ラルフ』。
彼はゲーム内で、いつも悪役を演じることに嫌気がさしていた。他のキャラクターたちは、ゲームセンターでの仕事が終わると、ゲームの中にある家で、食事をしたり、遊んだり。一方、ラルフには友達がおらず、ゲーム内にあるゴミ溜めで一人で住んでいた。
ゲームセンターが閉店となると、他のゲームのキャラクター達とコミュニケーションをとることができるロビーがあるのだが、トラブルが発生！！ラルフは別のゲーム機「シュガーラッシュ」に飛ばされてしまう。そこで、出会った少女「ヴァネロぺ」。彼女もまた、シュガーラッシュの世界で独りぼっちだった。
シュガーラッシュの世界では、裏で悪事を企むものが！？ヴァネロぺには大きな秘密・・・
「二人の落ちこぼれ」が『奇跡』を起こす！！

２０１８年２月２４日に公開が決定された

『さよならの朝に約束の花をかざろう』

を岡田麿里が初監督・脚本として務める。岡田麿里は『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』や『とらドラ』、『心が叫びたがっているんだ。』などなど、名作品を手掛けてきた。
うえ三つの作品は本当におすすめです。ぜひ、ご覧になってみてください。

１９７６年生まれ。埼玉県秩父市出身。
日本の脚本家。アミューズメントメディア総合学院卒業。日本脚本家連盟の会員。

２００１年に「おとぎストーリー　天使のしっぽ」の脚本を担当。
この作品がきっかけとなり、アニメのライターを志しアミノテツローに仕事がしたいと申し出たという。
それまでは、自分の納得する仕事が見つからず不安定でした。
その後は、アミノから「自分についてのシナリオを書く」という課題を出され提出した結果、アミノの口から「アニメ業界に入って、いつか俺の遺作の脚本を書け！」とまで言われる。
そうして、本格的にアニメのシナリオライターとなりました。

今までに「構成・脚本」をした主な作品

『こどもの時間』『ヴァンパイア騎士』『とらドラ』『黒執事』『GOSICK-ゴシック』『花咲くいろは』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』『LUPIN the Third-峰不二子という女』『とっとこハム太郎』『今日から魔王』『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』『ローゼンメイデン』『アニマル横町』など

岡田麿里はコメントでこんなことをつぶやきました。

堀川社長に「岡田さんの100％をさらけだした作品を、いつか見てみたい」と言われました。阿呆な私はその言葉を完全に真に受け、悶々と考えました。「作品で自分をさらけだすって、どういうことだろう？」アニメーション制作という多くの人がかかわる共同作業の世界で、堀川社長の言葉を実現しようとするなら、すべてのセクションに最初から最後まで関わるしかない。私は堀川社長に、監督をやらせてほしいとお願いしました。緊張しすぎて、口の中がからからになったのを覚えています。