しょうちゃんの自分磨き

今日、近所の本屋に行ったんですけど

用が済んで、建物を出たときに起こったことなんです。

その通りは人と自転車が行きかい、交通量が結構多いんですが

前と後ろに子供を乗せてるお母さんが乗った自転車が右から

いかにも疲れた中年のおっさんが乗った自転車が左から

その中年のおっさんは本屋のビルに用事があったようで急に自転車を止めようと方向転換

それにビックリして避けようとしたお母さん自転車が停めてあった自転車を倒してしましました。

その後、おっさんとお母さんの目があっていたのですが

中年のおっさんは知らん振り・・・

おいおい、おっさんそれはないだろ・・・　と思っていたら

しょうがなく、ふ〜って感じでママさんは自転車を降り倒れた自転車を直そうとしていたので

「僕がやっときますからいいですよ」

っと、僕が直しました。　すれ違い様に、おっさんをガン見してやりました

子連れで大変なのは一目瞭然なのに、なんで譲ったり、助けあったりって出来ないんだろ・・・

かぁ〜なり、イラッッとしました

その後、ママさんが「すみません」っと声をかけてくれたんですが

イラっとしていた僕は、その場合は「ありがとう」だろ

って思っちゃったり

「いいですよぉ〜」とか言って、ニコって微笑んじゃったり

ホント、器の小さい小心者です・・・

ニコって微笑んだとき歯がキラリと真っ白だったら、もっとカッコよかったかなとか

もっとカッコいい台詞はなかったかなとか

考えちゃうところも、小さい、小さい

自然に、当たり前に出来るカッコいい男になりたいものです

あ、でも白い歯は大事か歯磨き頑張ろっと